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実際:破壊処理をしたが基盤が破壊されず、使用可能な状態のSSDを中古PCパーツ店が販売していた
中古PCパーツ店の言い訳:破壊処理ではなく、他社によって誤って穴を開けられたSSDである。そのSSDを上書き消去を依頼されただけ。上書き消去後にその社からリユース可能な商品として仕入れただけ。
疑惑:SSDに誤って穴を開けるバカがいるか。仮に誤って穴を開けたとしても、なんで上書き消去を他社に依頼すんだよ。そのドリルでもう一回基盤まで通る穴開けなおせよ。
邪推:HDD/SSD破壊処理をやってる業者が、転売するためにわざと浅い穴だけ開けて「このように破壊処分しました」と顧客に画像だけ渡してSSDは転売、って線なんじゃねえの?どこだよその業者は
あなたにとってはSSDは非常に高価で大切なものかもしれませんが、大きな企業にとっては単なる消耗品(税法上もそう)扱いで誤って破壊処理に回してしまうなんてことは十分にあります。
一般人だって、誤って必要な本を廃棄してしまったこと、誤って重要な書類をシュレッダーにかけてしまったことなんてよくありますよね?それと同じこと。
破壊処理に回してしまってから、「あ、あれ新品のSSDだった」とか BitLockerで暗号化されていたのでそもそも破壊する必要なかった! とか気が付くなんてよくあることなんです。
穴開けて物理破壊するような人は、BitLockerを100%信じてないでしょ?
BitLockerで暗号化+ランダムデータライト+SSD自体のワイプ機能(多くのSSDに含まれる)+物理破壊とか4重くらいでやってるのでは?
「媒体が悪意ある第三者の手に渡っても、すぐには読み取られない」点は信じてるよ。但し「未来永劫読み取られない」とは限らないから、媒体を紛失したら「漏洩した可能性はある」として事にあたるしかない。故に破棄するときはやはり、物理破壊しておきたいと考える。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
「誤って」SSDに穴を開けるバカはいねえよ (スコア:5, 興味深い)
実際:破壊処理をしたが基盤が破壊されず、使用可能な状態のSSDを中古PCパーツ店が販売していた
中古PCパーツ店の言い訳:破壊処理ではなく、他社によって誤って穴を開けられたSSDである。そのSSDを上書き消去を依頼されただけ。上書き消去後にその社からリユース可能な商品として仕入れただけ。
疑惑:SSDに誤って穴を開けるバカがいるか。仮に誤って穴を開けたとしても、なんで上書き消去を他社に依頼すんだよ。そのドリルでもう一回基盤まで通る穴開けなおせよ。
邪推:HDD/SSD破壊処理をやってる業者が、転売するためにわざと浅い穴だけ開けて「このように破壊処分しました」と顧客に画像だけ渡してSSDは転売、って線なんじゃねえの?どこだよその業者は
誤って重要書類をシュレッダーにかけたことないの? (スコア:1, すばらしい洞察)
あなたにとってはSSDは非常に高価で大切なものかもしれませんが、大きな企業にとっては単なる消耗品(税法上もそう)扱いで誤って破壊処理に回してしまうなんてことは十分にあります。
一般人だって、誤って必要な本を廃棄してしまったこと、誤って重要な書類をシュレッダーにかけてしまったことなんてよくありますよね?
それと同じこと。
破壊処理に回してしまってから、「あ、あれ新品のSSDだった」とか BitLockerで暗号化されていたのでそもそも破壊する必要なかった! とか気が付くなんてよくあることなんです。
Re: (スコア:0)
穴開けて物理破壊するような人は、BitLockerを100%信じてないでしょ?
BitLockerで暗号化+ランダムデータライト+SSD自体のワイプ機能(多くのSSDに含まれる)+物理破壊
とか4重くらいでやってるのでは?
Re:誤って重要書類をシュレッダーにかけたことないの? (スコア:0)
穴開けて物理破壊するような人は、BitLockerを100%信じてないでしょ?
「媒体が悪意ある第三者の手に渡っても、すぐには読み取られない」点は信じてるよ。
但し「未来永劫読み取られない」とは限らないから、媒体を紛失したら「漏洩した可能性はある」として事にあたるしかない。故に破棄するときはやはり、物理破壊しておきたいと考える。