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・1,000年に一度の震災 → 1,000年に最低1回以上は、環境に大量に放射能をバラ撒きます
・戦術ミサイル、弾道ミサイル → 想定してません。一発で地球がアウト
・テロ攻撃 → 平和ボケの日本ですからもちろん想定してません。
・火山爆発、大火砕流 → 都市が壊滅するレベルももちろん想定してません。
「想定」して「対策」さえ取れば、どんなリスクでも100%安全にできると思っている人っているよねすべてはリスクとコストの兼ね合いでしかないのに、何事も100%安全ではないという当たり前のことを知っただけで、怖い怖いと叫びつづけてやかましいのなんのもう地下シェルター掘って死ぬまでそこに閉じこもってろよ
責任とるなら想定外でもいいんだよ想定外で責任逃れしたから叩かれてるわけで
責任とるって、どういうことを望んでいるかでも実現可能性が変わる…いや、それ以前に聴いてもらえるかってのが決まると思う
例えば福島賠償レベルの保険に入るとか。電力会社側は保険会社への説明責任を果たさなければ保険料があがり、保険会社は適正に監査して事故確率を抑えなければ損をする。
そんな事せんでも、福島原発事故の際にも株主責任や貸し手責任を取らせるようなシステムを作っていれば株主や貸し手が安全対策の監視者として、ある程度は機能してたはずなんだけど。
そもそも、かなりの額に上るであろう賠償金その他を引き受ける保険ってあるの?保険会社の監査がって言われても、それで確率下げられる保証なんて無い。 あと、株主責任とか言っても、事故起きたらその分の責任取らせるよって言ったらどこも金出したりしないと思う。どうせ、金は欲しくてもその点についてはビビリだろうし。
保険会社の監査がって言われても、それで確率下げられる保証なんて無い。
事故前の福島原発の非常用電源が地下にあるような事態は回避しやすくなるでしょうし、40年を超えた老朽化した原発の稼動に対する歯止めや、原子力規制委員会がやっていない立ち入り調査の実施等、さらなる安全性向上に寄与できると考えます。
あと、株主責任とか言っても、事故起きたらその分の責任取らせるよって言ったらどこも金出したりしないと思う。
それは原発が経済的にペイしないという証左にしかなりませんが。
株主は専門的な知識はないし、求められない。そもそも株主すべてが無限責任社員であるなんて、株式じゃない。そんなこと株主や保険会社の監査に求めてる暇があったら原子力規制委員会の方を放っておかないで何とかすべき。本来の役目を果たしていないとあなたが考える組織すらただせないのに、門外漢で何とかできると考えるのはおかしな話。
株主は専門的な知識はないし、求められない。そもそも株主すべてが無限責任社員であるなんて、株式じゃない。
100%減資による株主責任や債権放棄による貸し手責任は事故当時も東電処理の際にも散々話題になったはずですが、無限責任社員というのはどこからでてきたんでしょうか? また、必ずしも専門知識がなくても株主にはなれますが、会社の評価を適切に行えずに投資した株主が損をするのは当然の話で、本来は税金投入などで救ってやる必要はありません。
そんなこと株主や保険会社の監査に求めてる暇があったら原子力規制委員会の方を放っておかないで何とかすべき。
それはあなたの意見でしょうから、あなたが何とかすべきです。
株主に損をさせるのはまだ良いとして、それで何が変わるとお考えで? #痛い目見れば何か変わるさ位のことしか考えてないとかだったらどうしよう。
株主に損をさせるのはまだ良いとして、それで何が変わるとお考えで?
そもそも#2868889 [hardware.srad.jp]では、どんな責任をとるのか、という話をしていたはず。安全対策を怠って事故被害を拡大させるような会社に投資した株主が損をして責任を取るのは当然の事だ、という話が本筋です。
また、金銭的な緊張関係ができれば、それがない現状よりは適正なリスク評価が期待できるでしょう。典型的には専門知識がない人間は原発を保有する電力会社への投資を控える、というのもある意味適正なリスク評価と言えますから、それによって電気代が上がるような事態になってもそれは原発の適正なコストという考えです。
損をしたくない株主が、適正なリスク管理を行っているかのチェックの目を光らせてくれることになります。平常時は安定して配当を払ってくれる企業の株式が、万が一にも紙くずになってしまわないようにね。
個人投資家にはなかなかその能力がないだろうけれど、事故ったら大幅減資は既定路線なら機関投資家は指をくわえて傍観するわけにはいかないわなそれで「適正な安全対策」させることによって、利益が出せなくなったのであれば、その時は原発が経済コスト的にペイする施設ではなかったということ。
株式投資は投資額以上の責任を負わされないことが原則です。事故の賠償で経営が傾けば株価は下がるでしょうから、それで満足しておいてください。無限責任を負わされると恐らく投資出来る人は本当にいなくなります。
#もっとも「有限責任では短期的視点での投資活動が活発になるので社会に有害」的な議論は#古くはアダム・スミスの時代から存在するようですが・・・
なお、上記が有効に機能するには政府の救済がないことは当然原則です。事故を起こした際の賠償を政府が救済してくれるなら、東電はリスクを管理する必要がなくなる。救済されることがわかっているなら、事故を起こしても株価も下がらないでしょう。これだと典型的なモラルハザード問題になります。
税金を投入するような事態になるのであれば、株価下落だけでなくJALのような100%減資も当然選択肢に入るでしょう。
無限責任云々はダミー論証とかストローマンとか呼ばれる詭弁ですね。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
日本の原発想定外一覧 (スコア:0)
・1,000年に一度の震災
→ 1,000年に最低1回以上は、環境に大量に放射能をバラ撒きます
・戦術ミサイル、弾道ミサイル
→ 想定してません。一発で地球がアウト
・テロ攻撃
→ 平和ボケの日本ですからもちろん想定してません。
・火山爆発、大火砕流
→ 都市が壊滅するレベルももちろん想定してません。
Re: (スコア:1, すばらしい洞察)
「想定」して「対策」さえ取れば、どんなリスクでも100%安全にできると思っている人っているよね
すべてはリスクとコストの兼ね合いでしかないのに、
何事も100%安全ではないという当たり前のことを知っただけで、怖い怖いと叫びつづけてやかましいのなんの
もう地下シェルター掘って死ぬまでそこに閉じこもってろよ
Re: (スコア:0)
責任とるなら想定外でもいいんだよ
想定外で責任逃れしたから叩かれてるわけで
Re: (スコア:-1)
責任とるって、どういうことを望んでいるかでも実現可能性が変わる…
いや、それ以前に聴いてもらえるかってのが決まると思う
Re: (スコア:0)
例えば福島賠償レベルの保険に入るとか。
電力会社側は保険会社への説明責任を果たさなければ保険料があがり、
保険会社は適正に監査して事故確率を抑えなければ損をする。
そんな事せんでも、
福島原発事故の際にも株主責任や貸し手責任を取らせるような
システムを作っていれば株主や貸し手が安全対策の監視者として、
ある程度は機能してたはずなんだけど。
Re: (スコア:-1)
そもそも、かなりの額に上るであろう賠償金その他を引き受ける保険ってあるの?
保険会社の監査がって言われても、それで確率下げられる保証なんて無い。
あと、株主責任とか言っても、事故起きたらその分の責任取らせるよって言ったらどこも金出したりしないと思う。
どうせ、金は欲しくてもその点についてはビビリだろうし。
Re: (スコア:1)
事故前の福島原発の非常用電源が地下にあるような事態は回避しやすくなるでしょうし、40年を超えた老朽化した原発の稼動に対する歯止めや、原子力規制委員会がやっていない立ち入り調査の実施等、さらなる安全性向上に寄与できると考えます。
それは原発が経済的にペイしないという証左にしかなりませんが。
Re:日本の原発想定外一覧 (スコア:0)
株主は専門的な知識はないし、求められない。そもそも株主すべてが無限責任社員であるなんて、株式じゃない。
そんなこと株主や保険会社の監査に求めてる暇があったら原子力規制委員会の方を放っておかないで何とかすべき。
本来の役目を果たしていないとあなたが考える組織すらただせないのに、門外漢で何とかできると考えるのはおかしな話。
Re:日本の原発想定外一覧 (スコア:1)
100%減資による株主責任や債権放棄による貸し手責任は事故当時も東電処理の際にも散々話題になったはずですが、無限責任社員というのはどこからでてきたんでしょうか? また、必ずしも専門知識がなくても株主にはなれますが、会社の評価を適切に行えずに投資した株主が損をするのは当然の話で、本来は税金投入などで救ってやる必要はありません。
それはあなたの意見でしょうから、あなたが何とかすべきです。
Re: (スコア:0)
株主に損をさせるのはまだ良いとして、それで何が変わるとお考えで?
#痛い目見れば何か変わるさ位のことしか考えてないとかだったらどうしよう。
Re: (スコア:0)
そもそも#2868889 [hardware.srad.jp]では、どんな責任をとるのか、という話をしていたはず。安全対策を怠って事故被害を拡大させるような会社に投資した株主が損をして責任を取るのは当然の事だ、という話が本筋です。
また、金銭的な緊張関係ができれば、それがない現状よりは適正なリスク評価が期待できるでしょう。典型的には専門知識がない人間は原発を保有する電力会社への投資を控える、というのもある意味適正なリスク評価と言えますから、それによって電気代が上がるような事態になってもそれは原発の適正なコストという考えです。
Re: (スコア:0)
損をしたくない株主が、適正なリスク管理を行っているかのチェックの目を
光らせてくれることになります。平常時は安定して配当を払ってくれる企業の
株式が、万が一にも紙くずになってしまわないようにね。
個人投資家にはなかなかその能力がないだろうけれど、
事故ったら大幅減資は既定路線なら機関投資家は指をくわえて傍観するわけにはいかないわな
それで「適正な安全対策」させることによって、利益が出せなくなったのであれば、
その時は原発が経済コスト的にペイする施設ではなかったということ。
Re: (スコア:0)
株式投資は投資額以上の責任を負わされないことが原則です。
事故の賠償で経営が傾けば株価は下がるでしょうから、それで満足しておいてください。
無限責任を負わされると恐らく投資出来る人は本当にいなくなります。
#もっとも「有限責任では短期的視点での投資活動が活発になるので社会に有害」的な議論は
#古くはアダム・スミスの時代から存在するようですが・・・
なお、上記が有効に機能するには政府の救済がないことは当然原則です。
事故を起こした際の賠償を政府が救済してくれるなら、東電はリスクを管理する必要がなくなる。
救済されることがわかっているなら、事故を起こしても株価も下がらないでしょう。
これだと典型的なモラルハザード問題になります。
Re: (スコア:0)
税金を投入するような事態になるのであれば、株価下落だけでなくJALのような100%減資も当然選択肢に入るでしょう。
無限責任云々はダミー論証とかストローマンとか呼ばれる詭弁ですね。