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2bit MLCだからSLCにして…はいX25-Eの出来上がりってことですね。
デスクトップでは、60GBの東芝SSDに、12TBのHDD(2TB×6のRAID6)、1TBのHDD×2を積んで、十分かなぁとおもってはいますが。そういうことが出来ないノートPCでは、やはり容量が問題になってくるのではないでしょうか。個人的には、SSD20GB程度とHDD250GB程度でパーティションが別れているハイブリッドHDDが出てくれないかなー、とか思ってはいるのですけれど。(今のハイブリッドHDDは、あんまり意味が無い気が……)
最近のノートPCはSSDとHDD選べたりするのでこの件に関しては認知されつつあるかも。
いくらHDDアクティブプロテクションが乗ってても、それはハイバネーションでの書き込み時には効かない。ひざの上から床にハイバネ中のPCを落としてHDDクラッシュさせて以来、メインのノートPCはSSD一辺倒です。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
容量の小ささは問題か (スコア:2)
今となっては、容量はそれほど問題ではないと思います。
動画編集をスムースにやりたいとか、
DBをメモリ上で展開してやりたいとか、
使い方によってはいろいろ要望はあるでしょうが、
それは、問題とは違って、費用と性能、快適性のトレードオフの話でしょう。
2MBのRAM-DISKにコンパイラとアプリ、エディタ、ATOKの辞書を載せて、速い、快適と
喜んでいたのは、ついこの間のような気が・・・
Re:容量の小ささは問題か (スコア:3, 参考になる)
結局ソレってコントローラに接続されるチップの数にも依存しちゃうので、
容量減る=速度も落ちる、ってことになりがちなんですよね。
例えばIntelのX25-MとX25-Vってコントローラは同じ(今でもそうなのかは知りませんが
出た当時はそうでした)なのですが、接続チャネル数が前者は10、後者は5で容量半分、
速度もほぼ半分ってことになってます。
無論、チップ当たりの容量減らして枚数一緒にすれば良いじゃんって言われそうですが、
半導体屋からすれば容量が倍になろうが枚数一緒ならコストは大して変わらんわけで、
結局値段に跳ね返っちゃうと。
現状のSSDの仕組み・アルゴリズムからすると「問題か」と問われれば
「問題になることがある」、って感じですかね。
Re: (スコア:0)
2bit MLCだからSLCにして…はいX25-Eの出来上がり
ってことですね。
Re:容量の小ささは問題か (スコア:2)
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-3924.html
(Via 北森瓦版)
Re:容量の小ささは問題か (スコア:2)
デスクトップでは、60GBの東芝SSDに、12TBのHDD(2TB×6のRAID6)、1TBのHDD×2を積んで、
十分かなぁとおもってはいますが。
そういうことが出来ないノートPCでは、やはり容量が問題になってくるのではないでしょうか。
個人的には、SSD20GB程度とHDD250GB程度でパーティションが別れているハイブリッドHDDが出てくれないかなー、
とか思ってはいるのですけれど。
(今のハイブリッドHDDは、あんまり意味が無い気が……)
容量の小ささは問題だ (スコア:1, 興味深い)
素人はトレードオフの問題など考えないから,下手に必要最小限の機能のパソコンを売りつけて後で恨まれるより高級機をお買いあげいただいた方が良いというわけです(たとえば高速小容量のSSDと大容量のHDDを混載しても,素人は使い分けに困るだけでしょう)
Re: (スコア:0)
最近のノートPCはSSDとHDD選べたりするので
この件に関しては認知されつつあるかも。
容量の小ささは我慢できる (スコア:1)
いくらHDDアクティブプロテクションが乗ってても、それはハイバネーションでの書き込み時には効かない。ひざの上から床にハイバネ中のPCを落としてHDDクラッシュさせて以来、メインのノートPCはSSD一辺倒です。
Intel Solid State Drive Adventures (スコア:0)
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