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SSDって、よさそうなんだけど、プチフリーズなんていう話を聞いて、しりごみしてしまいます。
というか、HDDでもふつうにプチフリーズなんて日常的な気がするんだけど。OSそのものの起動(デスクトップ画面が出てから実際に使えるようになるまで)とか、ちょっと重いソフトを起動するとか、日本語変換するとか、いろんな場面で数秒くらい待たされることがよくあります。それがもっと悪化するようなものなんでしょうか?
安物というか、初期で設計がこなれていなかった時代のものでなければ問題ないです。注意したいのはその頃のコントローラが未だにセール品で登場する事があるので要注意です。JMF601/602は避けたほうが良いでしょう。最近主流と思われるのIntel/東芝/RealSSD辺りなら問題なく快適な環境が得られると思います。
何も考えずにHDDから換装という場合は東芝(ベンチは良くないがHDD比なら十分高性能で、初期性能が安定して継続する)、少し手間を掛けられ、弄る事に満足感や高揚感を得られるならIntel(高性能、特にランダムに強く、比較的安定(除くIntel製Soft/Firmの初期)、性能維持の為SSD Toolboxを使う事を推奨)、流行り物で尖がった物が気になるなら各社から出ているRealSSDといったシリーズ(限定環境下(SATA3.0やゼロor0xFFフィルベンチとか)で高性能,安定性はまだコレから)ちなみに、廉価版や低容量だとシーケンシャル書き込み性能がHDD以下な事もよくありますので用途に合わせて事前に調べておく事をオススメします。
ちょっと重いソフトを起動するとか、日本語変換するとか、いろんな場面で数秒くらい待たされることがよくあります。それがもっと悪化するようなものなんでしょうか?
プチフリーズは、そのような感じが、体感で10秒近く継続します。(実測だと4~7秒程度が繰り返し何度もでしょうか)経験者じゃないと解らないかもしれませんが、HDDに不良セクタが出来てリトライ中は何も出来ない状態に近いです。# 最悪ATAコントローラのドライバの出来が悪いとタイムアウトして青画面になります。(手元のノートに採用されてるALiのがそのケース)
原因として、フラッシュROMの寿命を延ばす為に、一部だけ頻繁に書き換えされるのを防止するための機構が存在するのですが、その動作にHDDと比較しても長い時間が掛かってしまい、コントローラーとの通信が滞ってしまうという噂があります。再現手順としては、非常に細かいファイルを多数書き込む操作で発生しやすく、Windows上では、各種アプリケーションやOSのセットアップ操作、ソースコードとかが大量に入ったBOOSTライブラリとかのZIPを解凍といった操作を行うと直ぐにストールします。非常にストレスになるのでJMF601/602は解ってて使いこなせる人のみオススメします。安いのは事実ですので。(例えばランダムが非常に高速なUSB2.0メモリとしてや、リードメインの素材・データ置き場等)後継の612辺りはプチフリが改善しており、618(?)はなかなかヨサゲな一品らしいです。
・・・いや、業界の方々で結構本気でそう思ってる人間は多そうだが(失笑)とりあえずアレは、コントローラーのJM601/JM602の欠陥ってコトでいいんだよね?
> というか、HDDでもふつうにプチフリーズなんて日常的な気がするんだけど。それ絶対パソコン壊れてる。SSDのは、Windowsが起動してログインするまで数分間まともに操作できないレベル。(ランダムRWが増えるとIOパフォーマンスが恐ろしく低下する)まぁIntelかMicronのミドルレンジ以上のSSD買っておけば普通に問題ない。東芝とかでも大丈夫。
SSDのは、Windowsが起動してログインするまで数分間まともに操作できないレベル。
あれ?SSDにすると、少なくともWindowsの起動は速くなるのでは…? それに、普通ログインするまでは操作できないのでは…?
書き方が悪かった。SSDのプチフリーズは、と読み替えてください。
> それに、普通ログインするまでは操作できないのでは…?ログインしなくても、ログイン名やパスワード入力、シャットダウンメニューとか色々ありますよね。それらの操作すらままなりません。起動処理もログイン処理も、細かなIOが多いのでプチフリします。そういう意味ではログインしても数分間は厳しいかも。JMicronの糞チップでもファームにより差があるみたいですが。
>> というか、HDDでもふつうにプチフリーズなんて日常的な気がするんだけど。> それ絶対パソコン壊れてる。> SSDのは、Windowsが起動してログインするまで数分間まともに操作できないレベル。
そんなにひどくないです。たとえば、ログインしてデスクトップが表示されてからまともに使えない時間は30秒~1分くらいだと思います。それでも十分長時間だと思うので、それがSSD導入で改善するのなら考えたいというところです。もちろん起動時間だけを問題にしているのではなく、いろんなところでそれに類するような長さの時間、待たされるのを改善できればと思っていますが、Windows3.1やMS-DOSのようなレスポンスを夢見てSSDを導入したら裏切られるでしょうか?
そもそもメモリ不足であるに一票。
ただ、コメントの書きっぷりからすると、余計なことは止めとくか、詳しい友人に相談したほうが良いと思いますよ。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
プチフリーズってなに? (スコア:1, 興味深い)
SSDって、よさそうなんだけど、プチフリーズなんていう話を聞いて、しりごみしてしまいます。
というか、HDDでもふつうにプチフリーズなんて日常的な気がするんだけど。
OSそのものの起動(デスクトップ画面が出てから実際に使えるようになるまで)とか、
ちょっと重いソフトを起動するとか、日本語変換するとか、いろんな場面で数秒くらい
待たされることがよくあります。それがもっと悪化するようなものなんでしょうか?
Re:プチフリーズってなに? (スコア:3, 参考になる)
安物というか、初期で設計がこなれていなかった時代のものでなければ問題ないです。
注意したいのはその頃のコントローラが未だにセール品で登場する事があるので要注意です。
JMF601/602は避けたほうが良いでしょう。
最近主流と思われるのIntel/東芝/RealSSD辺りなら問題なく快適な環境が得られると思います。
何も考えずにHDDから換装という場合は東芝(ベンチは良くないがHDD比なら十分高性能で、初期性能が安定して継続する)、
少し手間を掛けられ、弄る事に満足感や高揚感を得られるならIntel(高性能、特にランダムに強く、比較的安定(除くIntel製Soft/Firmの初期)、性能維持の為SSD Toolboxを使う事を推奨)、
流行り物で尖がった物が気になるなら各社から出ているRealSSDといったシリーズ(限定環境下(SATA3.0やゼロor0xFFフィルベンチとか)で高性能,安定性はまだコレから)
ちなみに、廉価版や低容量だとシーケンシャル書き込み性能がHDD以下な事もよくありますので用途に合わせて事前に調べておく事をオススメします。
プチフリーズは、そのような感じが、体感で10秒近く継続します。(実測だと4~7秒程度が繰り返し何度もでしょうか)
経験者じゃないと解らないかもしれませんが、HDDに不良セクタが出来てリトライ中は何も出来ない状態に近いです。
# 最悪ATAコントローラのドライバの出来が悪いとタイムアウトして青画面になります。(手元のノートに採用されてるALiのがそのケース)
原因として、フラッシュROMの寿命を延ばす為に、一部だけ頻繁に書き換えされるのを防止するための機構が存在するのですが、
その動作にHDDと比較しても長い時間が掛かってしまい、コントローラーとの通信が滞ってしまうという噂があります。
再現手順としては、非常に細かいファイルを多数書き込む操作で発生しやすく、
Windows上では、各種アプリケーションやOSのセットアップ操作、
ソースコードとかが大量に入ったBOOSTライブラリとかのZIPを解凍といった操作を行うと直ぐにストールします。
非常にストレスになるのでJMF601/602は解ってて使いこなせる人のみオススメします。安いのは事実ですので。
(例えばランダムが非常に高速なUSB2.0メモリとしてや、リードメインの素材・データ置き場等)
後継の612辺りはプチフリが改善しており、618(?)はなかなかヨサゲな一品らしいです。
JMicronは腹を切って死ぬべきである (スコア:1, 参考になる)
・・・いや、業界の方々で結構本気でそう思ってる人間は多そうだが(失笑)
とりあえずアレは、コントローラーのJM601/JM602の欠陥ってコトでいいんだよね?
Re:プチフリーズってなに? (スコア:1)
Re: (スコア:0)
> というか、HDDでもふつうにプチフリーズなんて日常的な気がするんだけど。
それ絶対パソコン壊れてる。
SSDのは、Windowsが起動してログインするまで数分間まともに操作できないレベル。
(ランダムRWが増えるとIOパフォーマンスが恐ろしく低下する)
まぁIntelかMicronのミドルレンジ以上のSSD買っておけば普通に問題ない。東芝とかでも大丈夫。
Re: (スコア:0)
SSDのは、Windowsが起動してログインするまで数分間まともに操作できないレベル。
あれ?SSDにすると、少なくともWindowsの起動は速くなるのでは…? それに、普通ログインするまでは操作できないのでは…?
Re: (スコア:0)
書き方が悪かった。
SSDのプチフリーズは、と読み替えてください。
> それに、普通ログインするまでは操作できないのでは…?
ログインしなくても、ログイン名やパスワード入力、シャットダウンメニューとか色々ありますよね。
それらの操作すらままなりません。起動処理もログイン処理も、細かなIOが多いのでプチフリします。
そういう意味ではログインしても数分間は厳しいかも。JMicronの糞チップでもファームにより差があるみたいですが。
Re: (スコア:0)
>> というか、HDDでもふつうにプチフリーズなんて日常的な気がするんだけど。
> それ絶対パソコン壊れてる。
> SSDのは、Windowsが起動してログインするまで数分間まともに操作できないレベル。
そんなにひどくないです。たとえば、ログインしてデスクトップが表示されてから
まともに使えない時間は30秒~1分くらいだと思います。それでも十分長時間だと
思うので、それがSSD導入で改善するのなら考えたいというところです。
もちろん起動時間だけを問題にしているのではなく、いろんなところでそれに
類するような長さの時間、待たされるのを改善できればと思っていますが、
Windows3.1やMS-DOSのようなレスポンスを夢見てSSDを導入したら裏切られるでしょうか?
Re:プチフリーズってなに? (スコア:3, 参考になる)
スピンドルメディア向けに最適化されているNTFS等のディスクフォーマットでは
特定のセクタに書き込みが集中し、比較的短時間のうちに寿命に達してしまう可能性があるので
これを避けるため、論理的なセクタと物理的なメモリセルの関係を動的に管理するための仕掛け
をコントローラチップが持っており、同じメモリセルが集中的に使用されることを回避している。
これがウェアレベリング。
黎明期に多く使われたJMicronコントローラ(>#1810780 [srad.jp])では、ウエアレベリングの処理に問題があり
書き込みが集中すると、処理にかなり時間のかかる、いわゆるプチフリーズの症状を誘発
していた。
もっとも、IDEドライバ側が処理完了までブロックしてしまうのも原因の1ツであって
間にキャッシュを挿む [impress.co.jp]、等で緩和はできる。
後発のコントローラではキャッシュメモリを積むなり、アルゴリズムの改良を行うなりで
ほぼ問題のないレベルには至っているが、原理的にプチフリが起らないわけではない・・・
ってところかな。
>まともに使えない時間は30秒~1分くらい
この間にHDDのアクセスランプが点灯しっぱなしになるほどアクセスをしているというのなら
多少は改善するかもしれない。
しかし、多くの場合、そういうのって常駐アプリや取付けハードウェアの初期化に要している時間で
ボトルネックはディスクドライブの転送負荷にはない気がするな。
Windows3.1やMS-DOSのようなレスポンスを夢見るなら、何もインストールしない、何も取りつけないのが一番。
Re: (スコア:0)
そもそもメモリ不足であるに一票。
ただ、コメントの書きっぷりからすると、
余計なことは止めとくか、詳しい友人に相談したほうが良いと思いますよ。