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> 蛍光ランプの中にも基準を満たさないものがありそうだが、蛍光ランプは除外リストに含まれている。
管を買い換える時にワット効率をメモるようにしたんですが我が家に残ってる蛍光灯は以下の通りでもし仮に除外リストに含まれてなくても大丈夫そうでした。
直管蛍光灯20形: 77.7ルーメン/ワット丸形蛍光灯20形: 73.5ルーメン/ワット丸形蛍光灯32形: 89ルーメン/ワット丸形蛍光灯40形: 89ルーメン/ワット
昔のLED電球だと61.5ルーメン/ワットなんてのもあったので(ちなみにLDA7N-H-V9という型番)昔のLED電球を使い続けてるくらいなら蛍光灯の方が省電力って可能性もあるかも。今はさすがにそんなに電気を食うLED電球は売ってないんじゃないかと思いたいところですが。
普通に電気代を計算して、LEDにして得かどうか判断すれば良い。蛍光灯は器具の消費電力も大きいよ。
ちなみに家の6畳はずっと前、100ワットの古い蛍光灯。次に60ワットのインバーター式蛍光灯。20年ほど前に交換した。次が36ワットのLED照明。10年ほど前に交換した。今は25ワットのLED照明。4,5年ほど前に交換した。常に誰かいる部屋なので交換してももと取れてる。
おそらく、あなたの家はまだ一番古いタイプの蛍光灯ですね。計算しないでも、LEDにした方が良いと思う。
> 蛍光灯は器具の消費電力も大きいよ。
なるほど。
> おそらく、あなたの家はまだ一番古いタイプの蛍光灯ですね。
たぶんその通りだと思います。
> 計算しないでも、LEDにした方が良いと思う。
管の寿命が来たタイミングで、自分で交換できるタイプはLED照明に交換してるんですが機器が天井埋め込みになっていて、電器屋さん呼ばないといけないタイプは面倒くさくて蛍光灯のままです。機器も古いから電力的には間違いなく損なんでしょうけど。
LEDは原理的に半導体で光を出すために低電圧(3-5V)動作点灯なので、光を強くするためにワット数を大きくすると必然的に電流を流すことになる。これは発熱を大きくするため熱損失につながる。LEDに放熱板がついているのはこのため。
水銀灯や蛍光灯のような放電管は100V以上の高電圧で動くのでワット数を上げやすく、高出力の光源ではLEDよりも放電管(または蛍光灯)のほうが発熱しにくく最もエネルギー効率は高くなるよ。最近はLED性能も上がって来てはいるが、街頭などを無理にLED化するのは逆に消費電力を上げているだけだと思う。SDGsとか言って無駄なことをするべきではないと思う。LED照明にはワット数をわざと記載していないような製品もあるので無批判にLED化するのは問題だと思う。
屋内蛍光灯に関しても放電管からは紫外線がわずかに出ているので紫外線による室内の殺菌消毒も期待できる。LEDは紫外線は出ないのでLED化すればその機能性は失われる。無理にLED化する必要性はないだろうと思う。
蛍光灯の水銀の問題にしてもそれは回収をすればよいだけの話。電池やリチウムイオンバッテリーの回収作業と何らかわらない。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
ふつうの蛍光灯はどっちにせよ大丈夫そう (スコア:0)
> 蛍光ランプの中にも基準を満たさないものがありそうだが、蛍光ランプは除外リストに含まれている。
管を買い換える時にワット効率をメモるようにしたんですが
我が家に残ってる蛍光灯は以下の通りで
もし仮に除外リストに含まれてなくても大丈夫そうでした。
直管蛍光灯20形: 77.7ルーメン/ワット
丸形蛍光灯20形: 73.5ルーメン/ワット
丸形蛍光灯32形: 89ルーメン/ワット
丸形蛍光灯40形: 89ルーメン/ワット
昔のLED電球だと61.5ルーメン/ワットなんてのもあったので(ちなみにLDA7N-H-V9という型番)
昔のLED電球を使い続けてるくらいなら蛍光灯の方が省電力って可能性もあるかも。
今はさすがにそんなに電気を食うLED電球は売ってないんじゃないかと思いたいところですが。
Re: (スコア:0)
普通に電気代を計算して、LEDにして得かどうか判断すれば良い。
蛍光灯は器具の消費電力も大きいよ。
ちなみに家の6畳はずっと前、100ワットの古い蛍光灯。
次に60ワットのインバーター式蛍光灯。20年ほど前に交換した。
次が36ワットのLED照明。10年ほど前に交換した。
今は25ワットのLED照明。4,5年ほど前に交換した。
常に誰かいる部屋なので交換してももと取れてる。
おそらく、あなたの家はまだ一番古いタイプの蛍光灯ですね。
計算しないでも、LEDにした方が良いと思う。
Re: (スコア:0)
> 蛍光灯は器具の消費電力も大きいよ。
なるほど。
> おそらく、あなたの家はまだ一番古いタイプの蛍光灯ですね。
たぶんその通りだと思います。
> 計算しないでも、LEDにした方が良いと思う。
管の寿命が来たタイミングで、自分で交換できるタイプはLED照明に交換してるんですが
機器が天井埋め込みになっていて、電器屋さん呼ばないといけないタイプは面倒くさくて
蛍光灯のままです。
機器も古いから電力的には間違いなく損なんでしょうけど。
Re:ふつうの蛍光灯はどっちにせよ大丈夫そう (スコア:0)
LEDは原理的に半導体で光を出すために低電圧(3-5V)動作点灯なので、光を強くするためにワット数を大きくすると
必然的に電流を流すことになる。これは発熱を大きくするため熱損失につながる。
LEDに放熱板がついているのはこのため。
水銀灯や蛍光灯のような放電管は100V以上の高電圧で動くのでワット数を上げやすく、高出力の光源ではLEDよりも
放電管(または蛍光灯)のほうが発熱しにくく最もエネルギー効率は高くなるよ。
最近はLED性能も上がって来てはいるが、街頭などを無理にLED化するのは逆に消費電力を上げているだけだと思う。
SDGsとか言って無駄なことをするべきではないと思う。
LED照明にはワット数をわざと記載していないような製品もあるので無批判にLED化するのは問題だと思う。
屋内蛍光灯に関しても放電管からは紫外線がわずかに出ているので紫外線による室内の殺菌消毒も期待できる。
LEDは紫外線は出ないのでLED化すればその機能性は失われる。無理にLED化する必要性はないだろうと思う。
蛍光灯の水銀の問題にしてもそれは回収をすればよいだけの話。
電池やリチウムイオンバッテリーの回収作業と何らかわらない。