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タレコミからストーリーへの編集で消えちゃいましたが、ストーリーからリンクされている日経新聞、読売新聞の記事には「省電力の光半導体が実用化すれば、1回の充電で1年持つスマートフォンの実現も視野に入る。」「消費電力が少ないため、スマートフォンは1年間、充電が必要なくなるという。」などとセンセーショナルに書かれてるんですよね。
内部処理が省電力化できても、バックライトとか基地局への電波送信とかの電力は減らせられないだろうに…
開発してる側の人、だれもこんなこと信じちゃいないのに、どこでスマホのバッテリーが持つなんて話になったんですかね。そもそも2030年でSi半導体並みの集積度なんて夢のまた夢だし、デジタル回路の速度も電力もSi半導体にかなわない。
今回の話は基幹ネットワークのルータやスイッチで、光-電気-電気半導体-電気-光という変換をしてたのを、光-光半導体-光と言うようにして電力と速度を改善するのが目的。
当分の間はルーティング用のアナログスイッチしか実現しないはず。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
充電1回で1年持つスマホ実現へ (スコア:2)
タレコミからストーリーへの編集で消えちゃいましたが、
ストーリーからリンクされている日経新聞、読売新聞の記事には
「省電力の光半導体が実用化すれば、1回の充電で1年持つスマートフォンの実現も視野に入る。」「消費電力が少ないため、スマートフォンは1年間、充電が必要なくなるという。」などとセンセーショナルに書かれてるんですよね。
内部処理が省電力化できても、バックライトとか基地局への電波送信とかの電力は減らせられないだろうに…
Re:充電1回で1年持つスマホ実現へ (スコア:1)
開発してる側の人、だれもこんなこと信じちゃいないのに、どこでスマホのバッテリーが持つなんて話になったんですかね。
そもそも2030年でSi半導体並みの集積度なんて夢のまた夢だし、デジタル回路の速度も電力もSi半導体にかなわない。
今回の話は基幹ネットワークのルータやスイッチで、
光-電気-電気半導体-電気-光
という変換をしてたのを、
光-光半導体-光
と言うようにして電力と速度を改善するのが目的。
当分の間はルーティング用のアナログスイッチしか実現しないはず。