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このビジネスモデルは以前にイスラエルで試されたことがあるし、テスラも試したことがあるけど、見事に失敗している。問題は二つあって
1) 三分の交換時間を実現するためには充電済みの予備バッテリーを潤沢に抱えておく必要があるが、この在庫品のコストは充電所が負担するしかない。バッテリーは高いので、普通に充電するのに比べ大幅に料金を値上げしないと資金を回収出来なくなる。2) 電気自動車のバッテリーは全体コストの多くを占める高価な部品で、しかも使用につれて容量が劣化していく。交換したバッテリーを右から左に貸していくモデルにすると新品
100万人規模の都市圏内のみで使う車両をスコープとして、市政府が運営補助金を出し、法規制を掛けて、バッテリーのリユース・再資源化等も含めてやるなら回るんじゃないの。大気汚染対策などとも包括的に考えればペイできることもあるでしょう。
半径100km人っ子一人居ない無人の荒野・山脈に走り出すための車両と混同して考えてはいかんとおもうよ。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
また失敗するんじゃない (スコア:0, 参考になる)
このビジネスモデルは以前にイスラエルで試されたことがあるし、テスラも試したことがあるけど、見事に失敗している。
問題は二つあって
1) 三分の交換時間を実現するためには充電済みの予備バッテリーを潤沢に抱えておく必要があるが、この在庫品のコストは充電所が負担するしかない。バッテリーは高いので、普通に充電するのに比べ大幅に料金を値上げしないと資金を回収出来なくなる。
2) 電気自動車のバッテリーは全体コストの多くを占める高価な部品で、しかも使用につれて容量が劣化していく。交換したバッテリーを右から左に貸していくモデルにすると新品
Re:また失敗するんじゃない (スコア:0)
100万人規模の都市圏内のみで使う車両をスコープとして、市政府が運営補助金を出し、
法規制を掛けて、バッテリーのリユース・再資源化等も含めてやるなら回るんじゃないの。
大気汚染対策などとも包括的に考えればペイできることもあるでしょう。
半径100km人っ子一人居ない無人の荒野・山脈に走り出すための車両と混同して考えてはいかんとおもうよ。