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せめて元情報を確認しようとか思わないのか?本来のチップの上に樹脂を塗って偽のプリントをつけてあるんだぜ。完全な偽装品だよ。リマークという言葉を勘違いしてるだろ。
>> 仕組みを知らない客が勝手に騒いでるだけに見える
ソースを一切確認してないバカが寝言をほざいてる典型だよね。アンタの書き込みこそが。
Micronが出荷したチップじゃなくて、悪質な業者が勝手にMicronのロゴを印刷した偽物って認識で良いのかな?
だいたいそんなところじゃないかな。Micronが不合格品としたものを、SPECTEKというところが再選別して、再選別の際に「単純なテストでは合格したけど、細かく検査すると不合格になったもの」と印字されたチップに、「誰かがMicronのロゴを上から印刷して隠した」チップを使ったSSDだったってところじゃないかな。(前半の部分はよくわからん。MicronとSPECTEKの関係が・・)
#うちにもあるんだCOLORFUL(COLORFULが全部ダメなのかは知らん)。まあ、Linux上でWebブラウザくらいしか使わないPCなんだけど。
前半をもうちょっと補足すると、半導体には前工程と後工程があって、後工程の差です、多分。多分というのは業界的にはこんな感じだけど、直接Micronとかかわりはないので推測です。
ICの完成品のウエハ(直径300mmのウエハの上にICがたくさん乗った状態)を作るまでが前工程。これはMicronブランドでもSpectekブランドでも同一で、Micronが作ってる。
ウエハを切り離してパッケージに組み立ててテストするところまでが後工程。ここからMicron管理のMicronブランドと、Spectek管理のSpectekブランドが分かれてる。MicronはMicronの基準で組み立てとテストをするし、SpectekはSpectekの基準でやる。
Micronで不合格の物をSpectekに回すってわけではないはず。https://www.spectek.com/pdfs/SpecTek_pns_Flash.pdf [spectek.com]ここにあるように、グレードの低いものはそもそも全部のテストをしないんです。後工程の中でテストの部分が占めるコストは結構大きく、Micronでの不良品を再度テスト選別なんてしてたら安く売れません。
今回の問題が印刷されたマークの通りなら、Spectek基準のテストしか通っていないものをMicron基準の品のように売ったのが問題ですね。
ちなみに上のリンクで、GradeがS5以下の物はダメそうに見えるかもしれませんが、そうではありません。これは上のテストのコストが高いというのが理由で、テストを簡略化して安く売ってほしいという客がいるから、こういうグレードが存在してます。大量購入する客の中は、どうせ(SSDの)完成品の段階で全数テストするのだから、ICの段階ではある程度の良品率を保障してくれればいいという買い方をすることあります。
なるほど、未検査のウェーハレベルで買って来たものをどう処理するか、ということですね。ただ、Togetterまとめに載ってた写真って、S5グレードどころか、SGグレード -SG = Simple Test Passers/Extended Test Failuresなんですよね・・・。
試しにウチのCOLORFUL160GBはSMARTのextendedテストかけてみたけど、とりあえずエラーなし、Program/EraseのFail、Relocatedもないので大丈夫なのかなー。ちなみにKingFast120GBも同じ感じ。稼働時間100時間くらいなので、そんなにエラー出られても・・・ですが。(そもそもどこまで信用できるんだろ^^;)
多くのSSDメーカーは、出荷前にSMART等のエラー値をリセットして出荷するはずよって、SMARTで生のエラー値が見れるわけではない
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
偽物?低品質ブランド? (スコア:0)
「Micron」が自社の「Micron」のロゴを付けて販売なら誰も悪くないよね?
Re: (スコア:0)
Spectek基準のテスト結果は関係ない
まとめて製造したものを、テスト結果で上位品と下位品に分けて型番付けるのがありなら、さらに下のジャンクスレスレ激安品を作っても良いと思う
仕組みを知らない客が勝手に騒いでるだけに見える
Re: (スコア:0)
せめて元情報を確認しようとか思わないのか?
本来のチップの上に樹脂を塗って偽のプリントをつけてあるんだぜ。
完全な偽装品だよ。リマークという言葉を勘違いしてるだろ。
>> 仕組みを知らない客が勝手に騒いでるだけに見える
ソースを一切確認してないバカが寝言をほざいてる典型だよね。
アンタの書き込みこそが。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Micronが出荷したチップじゃなくて、悪質な業者が勝手にMicronのロゴを印刷した偽物って認識で良いのかな?
だいたいそんなところじゃないかな。
Micronが不合格品としたものを、SPECTEKというところが再選別して、再選別の際に「単純なテストでは合格したけど、細かく検査すると不合格になったもの」と印字されたチップに、「誰かがMicronのロゴを上から印刷して隠した」チップを使ったSSDだったってところじゃないかな。(前半の部分はよくわからん。MicronとSPECTEKの関係が・・)
#うちにもあるんだCOLORFUL(COLORFULが全部ダメなのかは知らん)。まあ、Linux上でWebブラウザくらいしか使わないPCなんだけど。
Re:偽物?低品質ブランド? (スコア:0)
前半をもうちょっと補足すると、半導体には前工程と後工程があって、後工程の差です、多分。
多分というのは業界的にはこんな感じだけど、直接Micronとかかわりはないので推測です。
ICの完成品のウエハ(直径300mmのウエハの上にICがたくさん乗った状態)を作るまでが前工程。
これはMicronブランドでもSpectekブランドでも同一で、Micronが作ってる。
ウエハを切り離してパッケージに組み立ててテストするところまでが後工程。
ここからMicron管理のMicronブランドと、Spectek管理のSpectekブランドが分かれてる。
MicronはMicronの基準で組み立てとテストをするし、SpectekはSpectekの基準でやる。
Micronで不合格の物をSpectekに回すってわけではないはず。
https://www.spectek.com/pdfs/SpecTek_pns_Flash.pdf [spectek.com]
ここにあるように、グレードの低いものはそもそも全部のテストをしないんです。
後工程の中でテストの部分が占めるコストは結構大きく、Micronでの不良品を再度テスト選別なんてしてたら安く売れません。
今回の問題が印刷されたマークの通りなら、Spectek基準のテストしか通っていないものをMicron基準の品のように売ったのが問題ですね。
ちなみに上のリンクで、GradeがS5以下の物はダメそうに見えるかもしれませんが、そうではありません。
これは上のテストのコストが高いというのが理由で、テストを簡略化して安く売ってほしいという客がいるから、こういうグレードが存在してます。
大量購入する客の中は、どうせ(SSDの)完成品の段階で全数テストするのだから、ICの段階ではある程度の良品率を保障してくれればいいという買い方をすることあります。
Re: (スコア:0)
なるほど、未検査のウェーハレベルで買って来たものをどう処理するか、ということですね。
ただ、Togetterまとめに載ってた写真って、S5グレードどころか、SGグレード
-SG = Simple Test Passers/Extended Test Failures
なんですよね・・・。
試しにウチのCOLORFUL160GBはSMARTのextendedテストかけてみたけど、とりあえずエラーなし、
Program/EraseのFail、Relocatedもないので大丈夫なのかなー。ちなみにKingFast120GBも同じ感じ。
稼働時間100時間くらいなので、そんなにエラー出られても・・・ですが。
(そもそもどこまで信用できるんだろ^^;)
Re: (スコア:0)
多くのSSDメーカーは、出荷前にSMART等のエラー値をリセットして出荷するはず
よって、SMARTで生のエラー値が見れるわけではない