アカウント名:
パスワード:
個人で所有していた人は少なそうですが、当時、東京芸術大学でBuchlaのモジュラーシンセを導入してそれを学生時代の坂本龍一がいじっていたそうなので、(学部在学中に電子音楽と出会い、作曲科卒業後に音響研究科修士課程に進む)日本の音楽史にかなり影響していることになりますね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
学生時代の坂本龍一がいじっていた (スコア:1)
個人で所有していた人は少なそうですが、
当時、東京芸術大学でBuchlaのモジュラーシンセを導入して
それを学生時代の坂本龍一がいじっていたそうなので、
(学部在学中に電子音楽と出会い、作曲科卒業後に音響研究科修士課程に進む)
日本の音楽史にかなり影響していることになりますね。
Re:学生時代の坂本龍一がいじっていた (スコア:2, 興味深い)
Voltage-controlled synthesizerなどと呼ばれていたものです。
Moogがいちばん楽器ぽくて、Buchlaはケーブルを繋ぐことで音を
合成するので、どうすればどんな音になるのか、ということがよく
わかり、そういう点に坂本龍一さんも興味を持ったのではないかと
思います。
楽器に近いものは、ほどなくロック・ミュージシャンが実際に
コンサートで使うようになりました。
チップが劇的に安くなって、サンプリングが実用的になるのは
その後の話です。