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>root での rm -rf / あ、リターン押しちゃった何で対話的作業で絶対パスで削除対象ファイルを指定するなんて危ないことしてんの?cd してから相対パスで書けよ。
# rm -rf *.*
「カレントディレクトリーの中のファイルだけ消すつもりだったのに、『..』に展開されるせいで親ディレクトリーまで消える」のつもりで書かれたのだと思いますが、僕の知る限り、普通の Unix のシェルではそのコマンドで親ディレクトリーやその中身が消えることはないはずです。ワイルドカード自体がドットで始まる場合を除き、ワイルドカードがドットで始まるファイル名に展開されることはないので。
聞いたことのある事例としては以下:
% ls Makefile Makefile~ fuga.c fuga.c~ hoge.c hoge.c~ hoge.h hoge.h~ main.c main.c~
「あー、emacs作ったバックアップ消すか。」
% rm -f * ~ *~としようとして間に間違ってスペース挿入 rm: cannot remove /home/foge : Permission denied
「………ん?」
% ls %
その後バージョン管理ソフトの導入が決定された。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
我々の業界だと (スコア:1)
正規表現のミスや、root での rm -rf / あ、リターン押しちゃった(sudoしろよ)的な。
Re: (スコア:0)
>root での rm -rf / あ、リターン押しちゃった
何で対話的作業で絶対パスで削除対象ファイルを指定するなんて危ないことしてんの?
cd してから相対パスで書けよ。
こうですかわかりません (Re:我々の業界だと) (スコア:0)
Re: (スコア:2)
「カレントディレクトリーの中のファイルだけ消すつもりだったのに、『..』に展開されるせいで親ディレクトリーまで消える」のつもりで書かれたのだと思いますが、僕の知る限り、普通の Unix のシェルではそのコマンドで親ディレクトリーやその中身が消えることはないはずです。ワイルドカード自体がドットで始まる場合を除き、ワイルドカードがドットで始まるファイル名に展開されることはないので。
Re:こうですかわかりません (Re:我々の業界だと) (スコア:0)
聞いたことのある事例としては以下:
% ls
Makefile Makefile~ fuga.c fuga.c~ hoge.c hoge.c~ hoge.h hoge.h~ main.c main.c~
「あー、emacs作ったバックアップ消すか。」
% rm -f * ~ *~としようとして間に間違ってスペース挿入
rm: cannot remove /home/foge : Permission denied
「………ん?」
% ls
%
その後バージョン管理ソフトの導入が決定された。