「推奨できない」とされていたMacBook Pro 問題解決によって推奨製品としてようやく認定される 15
発売直後の新モデルは地雷 部門より
昨年10月に発売されたMacBook Proが12日、ようやくConsumer Reportsの推奨製品として認定された(Consumer Reports)。
Consumer Reportsはさまざまな製品を調査・テストし、消費者の購入の指標となるレーティングを公表している。過去に発売されたMacBookシリーズはすべて推奨製品となっているが、最新のMacBook Proはテストの結果、推奨できない製品であることが12月に公表されていた。
Consumer Reportsがテストしたのは13インチのTouch Bar搭載モデル/非搭載モデルと15インチモデルの合計3モデル。各モデルとも全般的な評価は高かったものの、充電するたびにバッテリー持続時間が大きくばらついていた。たとえば、13インチのTouch Bar搭載モデルは1回目の実行で16時間、2回目は12.75時間、3回目は3.75時間となり、3モデル全体では最短3.75時間、最長19.5時間という結果だった。
テストの内容はラボ内のWebサーバーにWi-Fiで接続し、デフォルトのWebブラウザーで10件のWebページを順にダウンロードするというもの。バッテリーは満充電の状態でテストを開始し、シャットダウンするまで繰り返し実行する。ディスプレイの自動輝度調整機能は無効化し、明るさは光度計を使用して100 nitに設定している。
AppleはConsumer Reportsの協力を得て原因究明を進め、Safariのバグがバッテリー持続時間のばらつきに影響していたことが判明。バグが1月9日リリースの開発者向けmacOS Sierra 10.12.3 Betaで修正されたことから、Consumer Reportsはテストを再実施した。バグの詳細は不明だが、Consumer ReportsのテストではWebブラウザのキャッシュを無効にしており、キャッシュを無効化したときにだけ影響するバグがSafariに存在したようだ。
新しいテスト結果では全体にバッテリー持続時間が長くなり、平均の持続時間は15.75時間(13インチw/ Touch Bar)、18.75時間(13インチw/o Touch Bar)、17.25時間(15インチ)となっている。これにより、最新のMacBook Pro全モデルが推奨製品の範囲に入ったとのこと。なお、AppleではMacBook Proのバッテリー持続時間を最大10時間としているが、Apple製ノートPCのバッテリー持続時間がカタログより大幅に長い結果になるのは、このテストでよくあることだという。
GPU (スコア:0)
画面が乱れるという問題は解決したのか?
Re: (スコア:0)
個人的にそっちが気になって手がでないんだよなぁ
いまさらAir買うのもなぁ…
この認定って金で買えるの? (スコア:0)
一切の修理を受け付けないのに推奨とか頭沸いてんのか?
Re: (スコア:0)
タッチバー付き13インチMacBook Proは「ほぼ修理不可能」、RAMもSSDもハンダ付け - Engadget 日本版 [engadget.com]
仕事に使う奴は信用できない
Re: (スコア:0)
壊れたのなら、新しいのを買えばいいじゃない
ローカルにしかないデータ?んなとこに大事なもん置いとるほうが信用できない
Re: (スコア:0)
壊れたもの売ってるやつの方が信用できねーよ
Re:この認定って金で買えるの? (スコア:2, おもしろおかしい)
macに必要なのは信用ではありません
信仰です
Re: (スコア:0)
だがしかし高解像度液晶モバイルとなると、選択肢がコイツかSurfaceBook。
換装不可か筐体カバー破壊で換装という二択で頭抱える状態。
Re: (スコア:0)
修理申し込みできないのはアップルも修理できないからなんですね!
最新MacBook Pro、現在修理の申し込みができない状況になっている?
https://apple.srad.jp/story/17/01/10/0649229/ [apple.srad.jp]
パッチ来るでしょ (スコア:0)
なんで来ないもんだと思い込んでるんだろう
Re: (スコア:0)
イ言者じゃないから
Re: (スコア:0)
信者でもないのにアップルの初物を買うとはいよいよもって不思議な人ですね
Re: (スコア:0)
今すぐ使いたいならどうぞ
https://beta.apple.com/sp/ja/betaprogram/ [apple.com]
Re: (スコア:0)
こんなに被害者妄想激しいと、現実世界で生きるの大変だろうなぁ。