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アクティブ消音技術で問題解決. ただし本体とどっこいどっこいの大きさの低音用スピーカーボックスが必要です. それに無駄に(?)電力食うのでエコじゃありません.
つうか、振動で発電したらスマホくらい発電できるんじゃね?振動を熱に変えて消費してもいいけど
廃熱や騒音振動を垂れ流してると、もったいないお化けが出てくると思う
廃熱はもったいないですが、騒音はまったくもったいなくありません振動もエネルギー回収するメリットを見出せるほどのものではありませんエネルギーの大きさが全然違います
> 廃熱はもったいないですが、騒音はまったくもったいなくありません> 振動もエネルギー回収するメリットを見出せるほどのものではありません> エネルギーの大きさが全然違います
技術者はそう言うけどその結果「健康被害が出るんじゃ?」って話になってるんですよね
そこで話を戻すわけ。「騒音を消すのにエネルギーが要るんじゃ!」↓「そんなら騒音をエネルギーに変換できるんじゃね」↓「騒音のエネルギーなど微々たるもの」↓結論「それなら騒音消すのも大したエネルギー消費はあるまい?(技術問題が解決すれば)」
熱機関の効率と、似たような話ですね~膨大な熱量を持った熱源があったとしても、温度が低ければ、変換効率が低くなりすぎて、工業的な利用のできない無意味な熱源になる。なぜなら、カルノーサイクル(理想的な熱機関)の変換効率は、低温・高温熱源間の温度差が小さくなると低下するので。海水の表層と深海の温度差で無尽蔵に発電しようとしても、なかなか商業利用できないのと同じ。
それと似た話で、騒音・振動のエネルギー変換は、効率良く変換できないので、工業的エネルギー源として、あまり意味がない。でも、逆に、アクティブ消音には、騒音・振動のエネルギーと同じ量のエネルギーが必要変換効率分のギャップが存在する。
また、騒音・振動をエネルギーに変換して騒音・振動低減しようとしても、変換効率が低すぎて、変換できなかった残りの部分が排出されて、ほとんど意味がない。
>>でも、逆に、アクティブ消音には、騒音・振動のエネルギーと同じ量のエネルギーが必要>>変換効率分のギャップが存在する。
ギャップどころか、消音用のスピーカーで無茶苦茶にエネルギーを浪費してるわけですからどうにもなりませんスピーカーは立派な熱源です!
騒音のエネルギーを回収するという話なら、確かに似ているが、この問題の本質はアクティブ消音に費やすエネルギーの話なんだから、そこは熱効率の問題とは無関係。
端的に言うと、アクティブ消音のエネルギーなどエネファームの動力と比べたらカスみたいなもんだ。これが結論。
いやいや、冷却ファンやポンプの振動ってのは、本来働く筈のエネルギーが目的外に使われている訳だからもったいないですよ。ただ、発生したのを回収するってより発生源を対処した方が良いかとは思いますが。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
アクティブ消音技術で問題解決 (スコア:0)
アクティブ消音技術で問題解決. ただし本体とどっこいどっこいの大きさの低音用スピーカーボックスが必要です. それに無駄に(?)電力食うのでエコじゃありません.
Re: (スコア:0)
つうか、振動で発電したらスマホくらい発電できるんじゃね?
振動を熱に変えて消費してもいいけど
廃熱や騒音振動を垂れ流してると、もったいないお化けが出てくると思う
Re:アクティブ消音技術で問題解決 (スコア:0)
廃熱はもったいないですが、騒音はまったくもったいなくありません
振動もエネルギー回収するメリットを見出せるほどのものではありません
エネルギーの大きさが全然違います
Re: (スコア:0)
> 廃熱はもったいないですが、騒音はまったくもったいなくありません
> 振動もエネルギー回収するメリットを見出せるほどのものではありません
> エネルギーの大きさが全然違います
技術者はそう言うけどその結果「健康被害が出るんじゃ?」って話になってるんですよね
Re:アクティブ消音技術で問題解決 (スコア:1)
そこで話を戻すわけ。
「騒音を消すのにエネルギーが要るんじゃ!」
↓
「そんなら騒音をエネルギーに変換できるんじゃね」
↓
「騒音のエネルギーなど微々たるもの」
↓
結論「それなら騒音消すのも大したエネルギー消費はあるまい?(技術問題が解決すれば)」
Re:アクティブ消音技術で問題解決 (スコア:1)
熱機関の効率と、似たような話ですね~
膨大な熱量を持った熱源があったとしても、温度が低ければ、変換効率が低くなりすぎて、
工業的な利用のできない無意味な熱源になる。
なぜなら、カルノーサイクル(理想的な熱機関)の変換効率は、低温・高温熱源間の温度差が小さくなると低下するので。
海水の表層と深海の温度差で無尽蔵に発電しようとしても、なかなか商業利用できないのと同じ。
それと似た話で、騒音・振動のエネルギー変換は、効率良く変換できないので、工業的エネルギー源として、あまり意味がない。
でも、逆に、アクティブ消音には、騒音・振動のエネルギーと同じ量のエネルギーが必要
変換効率分のギャップが存在する。
また、騒音・振動をエネルギーに変換して騒音・振動低減しようとしても、変換効率が低すぎて、
変換できなかった残りの部分が排出されて、ほとんど意味がない。
Re: (スコア:0)
>>でも、逆に、アクティブ消音には、騒音・振動のエネルギーと同じ量のエネルギーが必要
>>変換効率分のギャップが存在する。
ギャップどころか、消音用のスピーカーで無茶苦茶にエネルギーを浪費してるわけですからどうにもなりません
スピーカーは立派な熱源です!
Re: (スコア:0)
騒音のエネルギーを回収するという話なら、確かに似ているが、
この問題の本質はアクティブ消音に費やすエネルギーの話なんだから、
そこは熱効率の問題とは無関係。
端的に言うと、アクティブ消音のエネルギーなどエネファームの動力と比べたら
カスみたいなもんだ。これが結論。
Re: (スコア:0)
いやいや、冷却ファンやポンプの振動ってのは、本来働く筈のエネルギーが目的外に使われている訳だからもったいないですよ。
ただ、発生したのを回収するってより発生源を対処した方が良いかとは思いますが。