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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
現代は手軽なポートが無さすぎる (スコア:5, 興味深い)
「タイマーを使って外部機器にH/Lエッジを1ショット送る」という極めて簡単なシステムを、現行PC上で作成するときの手間を考えると泣きそうになります。
1チップマイコン使ってファーム書いたほうが簡単なくらい。
(USBドライバとそのコントローラ、受け側もUSB I/Fとファームウェアが必要?
市販のUSB→RS232Cケーブル買ったほうがまだ幸せになりそう。それでもWindowsプログラミングは必要だし)
Re: (スコア:1)
もちろん、多岐にわたるスキルが必要になりますから、簡単にはできないと思いますけど、ワンチップマイコンの方が楽なら、楽な方で作ればいいじゃないですか。
ちょっとしたリモコンなら、PCはUIだけと割り切って、RS232CなりEtherなりでワンチップマイコンに投げた方が楽そうです。
PICとかH8でEther使う事もできますから。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:1)
結局、時間と金って相互変換されちゃうわけだから。
趣味だからこそ楽をしたいって思う人もあれば、趣味だからこそ出費を抑えたいって思う人もいるわけで、一概にどっちとは言えないけどね。
仕事での話だったら、設計コストと制作数を天秤に掛ければ答えはでる。
昨今のデバイスは専用化しすぎてる (スコア:2, すばらしい洞察)
わざわざ高機能で高抽象化されたUSBを通して、
同じくマイコンを通して、
大山鳴動してどうなるかと思えば
やってることは(ものによっては)1ビットの入出力というネズミ一匹。
これは一種のトリックですね。
USBなどは、抽象化してるように一見みえるんだけど、
実際にはむしろ逆に、USB対応機器への専用化が生じてます。
他のあらゆるデバイスに「USBに歩み寄る」ことを求めるのですから。
粒度が丁度よければUSBでハッピーになるのだと思いますが、
USBより遥かに小さい粒度のものがターゲットだった場合、
オーバーヘッドが多すぎます。
設計開発実装、そしてランタイム、全てが無駄だらけ。
そして、世の中は、USBに粒度が合ったデバイス商品「ばかり」になってしまう。
USBの共通化路線が悪いとは言いません。
ただ、USBよりもっと粒度が小さい対象に対しても、
なんらかの共通化路線が存在していれば、
バランスが取れていたのでしょうけどね。
でもそれが無いのは、もしかして「そんな儲からなそうな分野には協力したくない」から、作らなかったのかも知れない。
こりゃきっと、あのおかたなら
「絶望した!なんでもかんでもUSBで繋がないとならないUSB社会に絶望した!」
とでも言うところでしょう。
一部の会社による一連のUSB愉快商品は、この風潮を風刺するヒトコマ漫画なのかも知れません。なにせUSBの電源機能しか使ってなかったりしますから。
Re: (スコア:0)
やはり電源機能しか使わない機器もできるでしょうが(笑)
Re: (スコア:0)
それってLANポート(Power over Ethernet)。
Re: (スコア:0)
またその上のレイヤに差がなくても、そこが一番大きい問題になるのよ。
Re: (スコア:0)
LAN Controllerいじるのはそんなに難しくは無いぞ。
難しくなるのは既存のプロトコルを載せて使う場合。
今でこそTCP/IP全盛だけど、昔はもっと軽いプロトコルが跋扈してたし
それを見ても技術的にはそんなに難易度は高くない。
#Windows用のドライバを作るなら面倒だが、DOS用ならさほどでもない。