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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
テレビのクセに生意気だろ (スコア:4, すばらしい洞察)
USBワンセグチューナーが意外なヒットになったのは、値段も安く
めんどくさくないから、「とりあえずパソコンしながらTV見る」
という需要を満たせるからでしょう。
それに比べて、フルセグ放送のほうは、PCメーカーがまじめに
実装するととんでもない工数が必要で、しかもユーザの要望には
遠く及ばないものが出来上がる実態があります。
まあ、編集してMPEGとかで保存させろ、とまでは言いませんが、
せめて録画したコンテンツは家庭内のネットワーク内での視聴
ぐらいは許可できて、しかもチューナユニットのお値段は
フーリオより安い、とかにしないと、誰も見向きもしませんよ。
Re:テレビのクセに生意気だろ (スコア:2, 興味深い)
あえて極論で行きますけど、
テレビ局は企業からCM出してもらって、そのショバ代でお金儲けをしている。
そのショバ代を上げるためには視聴率が必要で、視聴率の高さが番組の価値になっている。
そうなると、テレビ局ってのはCMのために番組作っちゃってるようなもんで、
テレビ局が一番見て欲しいのはCMであって、番組はCMに誘導するための手段でしかなくなっているんですね。
そんな、CMのショバ代にしか頭が行ってないテレビ局になんやかんやと言われても、
なんとも説得力が無いんですよね。「作品だ」と言われても「作品か?」と聞き返してしまう。
テレビ局が本気で番組を作品として扱って欲しいのであれば、
どの番組もDVDパッケージで売ることを前提にした番組作りにするべきで、
「番組(テレビ放送)は番組(DVD)を売るための宣伝である」
という意識であれば、地デジは今ごろもっと早く普及してたんじゃないかと思うのですが。
ネットも含めて通販がしっかりしてきた今こそ、番組を視聴者に売る時代になるべきです。
#もちろん制作現場が真剣に面白いものを作ろうとしてる番組もあります。ただ全部とは思えない。
#それに凝ったCMだけをダラダラ見てても楽しいのも事実ですし。昔のCMとかね。
「なんとかインチキできんのか?」