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パイプを外すと、圧力が上がる原理が良く分からないのだが。要は電源を切らずに、運転状態のままパイプを外したということか?https://www.isad.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/02/no147_44p.pdf [isad.or.jp]P50から引用> 大量の空気を吸い込み、そのままコンプレッサの運転を続けることにより加圧され
パイプを外したら圧力が高まるというより、外気が入る状態でポンプダウンし続けたら圧力が高まるという話でしょう。
ポンプダウンでは室内機・室外機を巡っている分の冷媒ガスが室外機に集まるだけなので一定以上の圧力にはなりません。
運転した状態で外したからというより、外れた状態で運転したからと言えるかも。
余談ですが、引っ越しなどでエアコンを外すときはポンプダウンをしていったん冷媒ガスを室外機に集めて外す。取りつけるときは、室内機側に入り込んだ空気を真空ポンプを使って抜き、頃合いを見て室外機から冷媒ガスを流し込むのです。
>余談ですが、引っ越しなどでエアコンを外すときはポンプダウンをしていったん冷媒ガスを室外機に集めて外す。だよねぇ、、、
何年か前にエアコンを買い替えたのですがその際工事業者は、古いエアコンのガスを全て大気中に放出したのがおどれーた
え?回収するんじゃないの???と
ポンプダウンは室外機の吐出側の弁を閉じて強制運転することで室内機側の配管系全体からガスを抜いて室外機内に集める作業、て事で良いのかな。弁を閉じる操作で配管触るから、その際に間違ってパイプの取り付け緩めちゃったり、閉じ忘れて運転したり等のやり直しを試行錯誤してるうちにパイプ緩んだり外れたままポンプダウン→外気を圧縮し続けて爆発、か。なるほど。作業内容の理屈は理解できてても実際のオペレーションに慣れてないとまれにやらかしそうなミスなんかな。
パイプを外すと、圧力が上がる原理が良く分からないのだが。
パイプを外しても外さなくても、運転すると圧力が上がる。パイプを外していなければ、圧力が上がって潤滑油の着火点を越えても空気が混ざっていないので燃焼も爆発もしない。パイプを外している場合は、空気を吸い込むので、着火点を越えたところで爆発する。
電源を切らずに、運転状態のままパイプを外した
たぶんそうだと思うよ。
そのままコンプレッサの運転を続ける
なんだから。
ポンプダウンといって、閉鎖弁を閉めて冷房運転すると室外機側に冷媒ガスを封入することができるのですが、このまま配管部ち切ったってことですかね…
要は電源を切らずに、運転状態のままパイプを外したということか?
パイプを室外機に繋いでいるフレアナットを緩めたのだと思います。ポンプダウン前に、バルブキャップを外す必要があるのですが、その横にフレアナットという緩めてはいけない部品があります。バルブキャップと間違えてフレアナットを緩めると空気が侵入して、ポンプダウンをすると爆発します。
また、作業前に圧力計を設置することになっていると思うのですが、それもやってなかったのでしょう。
ポンプダウンでつなぐ圧力計は室外機の外側の配管系圧力だろうから、緩んでたら1気圧になるだけでは。流量のバランス次第で紛らわしい変動もするかも?あと雑なDIYであれば圧力計無いし長めに強制運転すりゃ良いわで延々と空気圧縮してしまうんじゃない?
実は配管の気密が破れてたけど、ゲージマニホールドを使わないか、監視しないで作業して爆発させた可能性もあると思う。
ストーリーとしては、 4月10はエアコン試運転の日 [meti.go.jp]とかを見て試運転したら冷えないから買い替え。冷えない原因は、冷凍サイクルのどこかに穴が開いたとか、フレア加工が甘くてそこから冷媒が流出済み。
設置業者が来て、当該故障機をゲージマニホールド使わず、時間管理で回収という手抜き作業しちゃった。も
作業を全く理解してない状態で質問しているからわけがわからなくなる。取り外しの際は、内部がガスを機器内に回収してからエアコンの室外機と室内機に分ける。これを理解してないで、質問していれば、爆発事故を起こした人と同じく爆発事故を起こす。
内部のガスを回収する作業が必要その際に、初めに管を緩めて回収作業を行ったため、管内が真空にならずに外気をどんどん吸って爆発した。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
運転しながら外した? (スコア:0)
パイプを外すと、圧力が上がる原理が良く分からないのだが。
要は電源を切らずに、運転状態のままパイプを外したということか?
https://www.isad.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/02/no147_44p.pdf [isad.or.jp]
P50から引用
> 大量の空気を吸い込み、そのままコンプレッサの運転を続けることにより加圧され
Re:運転しながら外した? (スコア:4, 参考になる)
パイプを外したら圧力が高まるというより、外気が入る状態でポンプダウンし続けたら圧力が高まるという話でしょう。
ポンプダウンでは室内機・室外機を巡っている分の冷媒ガスが室外機に集まるだけなので一定以上の圧力にはなりません。
運転した状態で外したからというより、外れた状態で運転したからと言えるかも。
余談ですが、引っ越しなどでエアコンを外すときはポンプダウンをしていったん冷媒ガスを室外機に集めて外す。
取りつけるときは、室内機側に入り込んだ空気を真空ポンプを使って抜き、頃合いを見て室外機から冷媒ガスを流し込むのです。
余談ですが、引っ越しなどでエアコンを外すときはポンプダウンをしていったん冷媒ガスを室外機に集めて外す (スコア:0)
>余談ですが、引っ越しなどでエアコンを外すときはポンプダウンをしていったん冷媒ガスを室外機に集めて外す。
だよねぇ、、、
何年か前にエアコンを買い替えたのですが
その際工事業者は、古いエアコンのガスを
全て大気中に放出したのがおどれーた
え?
回収するんじゃないの???と
Re: (スコア:0)
ポンプダウンは室外機の吐出側の弁を閉じて強制運転することで室内機側の配管系全体からガスを抜いて室外機内に集める作業、て事で良いのかな。
弁を閉じる操作で配管触るから、その際に間違ってパイプの取り付け緩めちゃったり、
閉じ忘れて運転したり等のやり直しを試行錯誤してるうちにパイプ緩んだり外れたままポンプダウン→外気を圧縮し続けて爆発、か。なるほど。
作業内容の理屈は理解できてても実際のオペレーションに慣れてないとまれにやらかしそうなミスなんかな。
Re:運転しながら外した? (スコア:3, 参考になる)
パイプを外すと、圧力が上がる原理が良く分からないのだが。
パイプを外しても外さなくても、運転すると圧力が上がる。
パイプを外していなければ、圧力が上がって潤滑油の着火点を越えても空気が混ざっていないので燃焼も爆発もしない。
パイプを外している場合は、空気を吸い込むので、着火点を越えたところで爆発する。
Re: (スコア:0)
電源を切らずに、運転状態のままパイプを外した
たぶんそうだと思うよ。
そのままコンプレッサの運転を続ける
なんだから。
Re: (スコア:0)
ポンプダウンといって、閉鎖弁を閉めて冷房運転すると室外機側に冷媒ガスを封入することができるのですが、このまま配管部ち切ったってことですかね…
フレアナットを緩めたのでは (スコア:0)
要は電源を切らずに、運転状態のままパイプを外したということか?
パイプを室外機に繋いでいるフレアナットを緩めたのだと思います。
ポンプダウン前に、バルブキャップを外す必要があるのですが、その横にフレアナットという緩めてはいけない部品があります。
バルブキャップと間違えてフレアナットを緩めると空気が侵入して、ポンプダウンをすると爆発します。
また、作業前に圧力計を設置することになっていると思うのですが、それもやってなかったのでしょう。
Re: (スコア:0)
ポンプダウンでつなぐ圧力計は室外機の外側の配管系圧力だろうから、緩んでたら1気圧になるだけでは。
流量のバランス次第で紛らわしい変動もするかも?
あと雑なDIYであれば圧力計無いし長めに強制運転すりゃ良いわで延々と空気圧縮してしまうんじゃない?
Re: (スコア:0)
実は配管の気密が破れてたけど、ゲージマニホールドを使わないか、監視しないで作業して爆発させた可能性もあると思う。
ストーリーとしては、 4月10はエアコン試運転の日 [meti.go.jp]とかを見て試運転したら冷えないから買い替え。
冷えない原因は、冷凍サイクルのどこかに穴が開いたとか、フレア加工が甘くてそこから冷媒が流出済み。
設置業者が来て、当該故障機をゲージマニホールド使わず、時間管理で回収という手抜き作業しちゃった。
も
Re: (スコア:0)
パイプを外すと、圧力が上がる原理が良く分からないのだが。
作業を全く理解してない状態で質問しているからわけがわからなくなる。
取り外しの際は、内部がガスを機器内に回収してからエアコンの室外機と室内機に分ける。
これを理解してないで、質問していれば、爆発事故を起こした人と同じく爆発事故を起こす。
内部のガスを回収する作業が必要
その際に、初めに管を緩めて回収作業を行ったため、管内が真空にならずに
外気をどんどん吸って爆発した。