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ダイアモンドによる配線と超電導を組み合わせることが可能であれば超高速で低消費電力のコンピュータが作れる。かな?と
現実的には実用化されても次世代携帯電話の送受信ユニットに使われる程度かなと思っております。
うまくいけばTHz程度で動作するCPUができますかねあとは高放射線量の環境でも使えるとかECCのほぼいらないメモリとか
切り替え時間が1/100M秒もかかってるんで、現状だと80386ぐらいの速度が限界じゃないかなあ。それにしても、「これまでの半導体と比べても高速」って、具体的に何と比べたんだろう・・・と思って何故か本文に存在しない1次ソース(佐賀大学プレスリリース) [saga-u.ac.jp]を読んでみた。そしたら、理論上早いことと、ターンオン時間9.97ns ターンオフ時間9.63nsということは書かれてたけど、どこにも1億分の1秒を切る時間での切り替えが「これまでの半導体と比べても高速」なんて書かれてないじゃん。メディア(佐賀新聞?)の誤解または誤読による嘘情報だね。
#1次ソースを読むのは大事
> 1/100M秒
何で素直に10ナノ秒って言わないの?
1/100M秒と書けば、最大で100MHz程度でしか動作しないと言うことがわかりやすいからじゃない?
あえて言えば、1/100M秒だと(1/100M)秒なのか(1/100)M秒なのかが曖昧なことはわかりにくい。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
中二病的発想 (スコア:0)
ダイアモンドによる配線と超電導を組み合わせることが可能であれば
超高速で低消費電力のコンピュータが作れる。
かな?と
現実的には実用化されても次世代携帯電話の送受信ユニットに使われる程度かなと思っております。
Re: (スコア:0)
うまくいけばTHz程度で動作するCPUができますかね
あとは高放射線量の環境でも使えるとかECCのほぼいらないメモリとか
Re: (スコア:5, 参考になる)
切り替え時間が1/100M秒もかかってるんで、現状だと80386ぐらいの速度が限界じゃないかなあ。
それにしても、「これまでの半導体と比べても高速」って、具体的に何と比べたんだろう・・・と思って何故か本文に存在しない1次ソース(佐賀大学プレスリリース) [saga-u.ac.jp]を読んでみた。
そしたら、理論上早いことと、ターンオン時間9.97ns ターンオフ時間9.63nsということは書かれてたけど、どこにも1億分の1秒を切る時間での切り替えが「これまでの半導体と比べても高速」なんて書かれてないじゃん。
メディア(佐賀新聞?)の誤解または誤読による嘘情報だね。
#1次ソースを読むのは大事
Re: (スコア:0)
> 1/100M秒
何で素直に10ナノ秒って言わないの?
Re:中二病的発想 (スコア:0)
1/100M秒と書けば、最大で100MHz程度でしか動作しないと言うことがわかりやすいからじゃない?
あえて言えば、1/100M秒だと(1/100M)秒なのか(1/100)M秒なのかが曖昧なことはわかりにくい。