ウーバーイーツ、外国人留学生らは配達員にせず 新規登録を停止
飲食宅配代行サービスの「ウーバーイーツジャパン」(東京)が、外国人留学生らを新規の配達員として受け入れる登録を停止したことがわかった。
新規登録ができなくなったのは、在留資格が「留学」「文化活動」、就労制限のある「特定活動」の外国人。外国人の登録の際、同社は全国4都市のコンプライアンスセンターで、パスポートや在留カードなどを対面で確認している。留学生は学校への在籍確認もしており、「大きなリソースを割かなければならず、配達員の法令順守のためには登録停止が必要と判断した」(広報)という。やっと当たり前のことができるようになったらしい。遅すぎではないかな。
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