日本でのポケベルが2019年9月末に終了、サービス開始から50年
タレコミ by Anonymous Coward
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イギリス警察では、犯罪を未然に防ぐために犯罪者と被害者を予測する人工知能(AI)のテストがスタートしたそうだ。National Data Analytics Solution (NDAS=国立データ解析ソリューション)と名付けられたシステムは、各地域&全国の警察データベースからデータを収集して、アルゴリズムによって将来的に犯罪を犯す可能性=危険スコアがつけられるとしている。
人工知能によるこのシステムは、犯罪を未然に防ぐのがあくまでも目的であり、フラグがたった危険人物を、事が起きる前に逮捕・取り締まることはないものの、フラグの危険人物にはカウンセリングなどを提供していく予定だとしている(ギズモード、Sputnik)。
日本で唯一ページャー(ポケットベル)サービスを提供している東京テレメッセージが、2019年9月30日でのサービス終了を発表した。
最初から携帯電話(PHS)を使っていた人も多いと思いますが、皆様はポケットベルにどのような思い出があるでしょうか。
朝日新聞の記事によると、日本で唯一ポケットベルのサービスを続けていた東京テレメッセージが、来年9月末でサービスを終了すると発表したそうだ。
製造自体は20年前に終了し、首都圏のみでサービスを続けていたが、契約者が1500人を下回った事等が理由となり、撤退を決断したそうだ。
皆様はポケットベルをどのように使っていただろうか。何か思い出やエピソードはあるだろうか。
Hot Hardwareは、インテルのCore and Visual Computing GroupのAri Rauch氏と茶津とする機会を得たという。その内容は同社が2020年に参入を計画している単独GPU製品の投入についてだ。読者からの質問についてもQ&A方式で質問したとされる。このGPUは2010年に投入予定でペンディングとなったコードネーム「Larrabee」の後継者ではなく、GPUの新しいアーキテクチャに取り組んでいるという。
また、ハイエンド、ミッドレンジ、エントリーのいずれの市場に参入するのかという質問に対しては、クライアントとデータセンターの両方で最高の品質と経験を提供すると回答した。ゲーム、コンテンツ制作、エンタープライズなどに対応するとしている。
さらにこのGPUのために、DirectXのような業界標準のAPIの作成に取り組んでいるという。マルチコアGPUやマルチモニターなどの設定についても、スケーラビリティのあるものにしたいと答えている。また従来のドライバスイートやゲームの互換性についても尽力しているとしている。また元AMDのChris Hook氏とRaja Koduri氏がチームに参加していることから、オープン性の高いものになるのではないかとしている(Hot Hardware、Forbes、Slashdot)。
Windows 10が2015年7月に出荷されて以来、早くも3年以上が経過した。しかし、当初マイクロソフトが描いていたような「UWP」によるアプリケーションのエコシステムは、いまだ発展途上にある。
Windowsから見れば後発のAndroidやiOSのエコシステムは、すでに十分大きくなったのに対して、明らかに不十分な状況だ。また、Officeを始め多くの主要アプリケーションは、いまだにデスクトップ環境で動作しており、UWP環境のアプリはそれほど使われていない。
こうしたなか、Windowsに関するさまざまな発表を見ていくと、マイクロソフトの方針が変更されつつあることがわかる。簡単に言えば、UWPからデスクトップアプリへのシフトだ。
UWPを諦めたわけではないが、Windowsというプラットフォームのメインのアプリケーションはデスクトップアプリケーションだという“原点回帰”の動きが感じられる。たとえば、マイクロソフトはブログで、「XAML Island」と呼ばれる技術を発表している(https://blogs.windows.com/buildingapps/tag/xaml-islands/)。これは、UWPのGUIをデスクトップアプリケーションで実現するためのものだ。
現地時間11月30日午前3時30分ごろ、カリフォルニア州レッドウッド市にある高速道路101号線を1台のTesla Model Sが70マイル(時速112km)の速度で爆走していたらしい。それをハイウェイパトロールが追いかけ、車内を見るとそこには衝撃的な光景があった。運転者は運転者は酔っ払った上で爆睡していたという。自動車は自動操縦モードで運行されていた模様(San Francisco Chronicle、slashdot)。
隊員たちはModel Sの前に自分たちの車両を移動させ、徐々に減速させて停車させたようだ。安全に停車させるまでに7分を必要としたという。なお、テスラはこの事件についてコメントを拒否しているとのこと。
2020年東京五輪に向けて「新五輪音頭」なるテーマソングが作られていたそうで、公式の振り付けも用意されているそうなのだが、この振り付けに対し動きが早すぎて高齢者には速すぎる、立ちくらみなどの「危険」もあるとの声が寄せられているという。
世界中のWebサイトをクロールして保存サービス「Wayback Machine」で知られる「Internet Archive」では現在では閲覧できなくなっている多くのWebページを閲覧できるが、ここに収蔵されているアーカイブが削除されることがある、という話題がGIZMODOで取り上げられている。
記事の著者が、現在は消失してしまっているUltimate Warriorというプロレスラーのブログを読むためにWayback Machineにアクセスしたところ、「This URL has been excluded from the Wayback Machine」(このURLはWayback Machineから除外されています)というメッセージが表示されていたそうだ。Ultimate Warrior氏は2014年に亡くなっているため、この記事の著者が誰が削除依頼を行なったのかを調べたところ、Ultimate Warriorが所属していたプロレス団体であるWWEがInternet Archiveに対しDMCAテイクダウン(デジタルミレニアム著作権法に基づく削除)申請を行なっていたことが分かったという。
記事では、Internet ArchiveやWayback Machineは「図書館」のような役割を果たしている一方で、著作権法的には図書館としては認められておらず、こういったアーカイブが著作権侵害行為となり裁判沙汰になる可能性もあると指摘。インターネット上のコンテンツを残しておくためにこういった著作権の乱用について考えるべきではないかとしている。
藤井八段、AMD Ryzen 1800Xを利用中 Threadripper、Zen2にも言及
藤井八段がAMD Ryzen 1800Xを利用中であることを公表した。また「Threadripperにしとけばかよかったかな」という発言もあったという。「来年出るZen2が気になっている」とのことで藤井八段の次期CPUについて注目が集まる。
https://twitter.com/Tsukumo_netshop/status/1068775106384547841
今年5月、高速道路の補強工事を行なっていた作業員らから鉛中毒の症状が確認されたという。症状が出た作業員以外にも、血中の鉛濃度が異常に高い作業員が複数確認されたという(NHK)。
鉛が体内に蓄積されると、激しい腹痛や手足の痺れといった症状が発生するほか、重症化するとマヒが残ったり死亡するケースもあるという。今回の事案では、工事で使われていた塗装内に含まれていた鉛を吸い込んでしまったのが原因ではないかと見られている。古い塗装を剥がす際には鉛が飛び散り、それを誤って吸い込んでしまう危険性があるという。
皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー