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20144315 story
ゲーム

高橋名人、ファミコンのカセットオープナーを製作 18

ストーリー by nagazou
オプーナ 部門より
ファミコンの高橋名人が自身のブログで、ファミコンのカセットを開けるために、DIYでカセットオープナーを自作したという内容を公開している。この自作カセットオープナーを使用すれば、カセットを傷つけることなく開けることができるという(高橋名人オフィシャルブログ)。

使用したパーツはモニターラックの穴あきボードや特定の工具で、ブログではパーツの取り付け方法や使った工具、カセットを開ける手順を詳細に解説されているほか、ツメの折れの可能性といったカセットを開ける方法に関する注意点も説明されている。当然ながら、自己責任で試すようにという警告もされている。
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2023年11月25日 7時33分 (#4569303)

    やんごとない高校生がファミコンのカセットを開けたりするお年頃なのか

    あの街頭インタビューから10年
    https://ameblo.jp/meijin16shot/entry-12197260307.html [ameblo.jp]

    • Re:そろそろ (スコア:2, 興味深い)

      by Anonymous Coward on 2023年11月25日 8時45分 (#4569318)

      中国人が偽物作って売ってるんだよ。中身を見ないと正しい商品かわからないの。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2023年11月25日 19時35分 (#4569545)

    カセットテープサイズに合わせて作ったので、カセットと呼ばれる。
    カセット単体ではカセットテープの指すので、
    「ファミコンのカセット」と称される。
    で、サイズが一緒なのでカセットテープケースを買えば(もう売ってない)
    ファミコのカセットを大量に収納できるぞ。

    • by Anonymous Coward

      さらっと嘘言うな。

      ファミコン時代、あの「カセット」は正式には「カートリッジ」と言っていた。
      マニュアルなんかにもそう書いていたはず。

      カセットについても、ファミコンが発売されたくらいの時には
      すでにVHSやベータなどもそれなりに普及しており、それらのテープも
      ビデオカセットとか呼んでいて、差し替えることで内容を変えられる
      ようなものを「カセット」と呼ぶ認識はすでにあった。

      • 先に書かれたのでこっちにぶら下げますが、
        casette [kotobank.jp] は元々はフランス語で「小箱」という一般名詞。

        いわゆるカセットテープは、正式名称は「コンパクトカセットテープ」で、乱立してたカセットテープの1規格にすぎないし、
        (エルカセットとかマイクロカセットとかはそれなりに名前が知られてるかと思う)

        日本語だと「カセット」は小箱というより「交換可能モジュール」って意味になっちゃって、
        「カセットコンロ」みたいに、形状が直方体ですらない「カセット」もありますし。ファミコンより古い。

        まあ、ファミコンカートリッジがコンパクトカセットとほぼ同サイズで、
        コンパクトカセットの収納ケースがファミコンカートリッジの保管に便利だったのは確か。

        親コメント
      • 元コメントの

        カセットテープサイズに合わせて作った

        はあからさまなウソ。
        ファミコンのカセットがおおよそ107×69×17[mm]。
        コンパクトカセット(所謂音楽用の「カセットテープ」)が100×60×10[mm]。
        実物を触ったことのある人であれば、間違うはずも無い程違う。

        ファミコン時代、あの「カセット」は正式には「カートリッジ」と言っていた。
        マニュアルなんかにもそう書いていたはず。

        それはどうだろう?
        ざっとググって当時の取扱説明書 [videogamec...ibrary.com]を拾い食いすると、一貫して「カセット」と書いてある。

        Wikipediaの記事 [wikipedia.org]にもあるとおり、「ROMカセット」は和製英語なので、海外向けの取扱説明書には、一般名詞であった「(ROM) cartridge」が使われてた可能性はある。
        ただ、英語版Wikipediaの記事 [wikipedia.org]には「Game Pak」が任天堂のブランド名だったと書いてある。

        和製英語の「(ROM)カセット」と言う用語は、ファミリーコンピュータ(1983)に先立つエポック社・カセットビジョン(1981)や、NEC PC-6001(1981)でも使われていた。
        テープメディア以外の「カセット」もそれなりに一般的だった。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          ファミコンは「家庭用カセット式ビデオゲーム」だから元々カセットだったね。
          でも任天堂のHPには「カートリッジ交換式」とか説明書いてあるし、どちらも使われてた気がするので一貫性はなかったかと。
          メガドライブは「Cartridge」。

    • by Anonymous Coward

      > カセットテープサイズに合わせて作ったので、カセットと呼ばれる。
       
      こういう明らかな嘘を吐くやつなんなのかな。
      もしかして「ゲームの歴史」書いた人?
      両方の現物知ってるスラドのオッサンで騙されるやついないよ。

    • by Anonymous Coward

      >で、サイズが一緒なのでカセットテープケースを買えば(もう売ってない)
      >ファミコのカセットを大量に収納できるぞ。

      大きさも形も違うから入るわけ無いやん
      どっちも現物使ったことない人があからさまな嘘書いてる

  • by Anonymous Coward on 2023年11月25日 22時03分 (#4569590)

    今時のファミコンユーザーはみんなカセット開けてるんじゃねーかな
    電池の寿命的に

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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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