走行距離100万キロを超えた日産車のエンジンがついに故障。研究用に 92
限界を超えた 部門より
朝日新聞の記事によると、走行距離が100万キロになって話題となった車のエンジンがついに壊れたそうだ。
高松市の男性(49)が所有する日産のセドリックは、購入後16年目の今年に入って走行距離が100万キロになったが、その後エンジン(2500cc)が故障し、修理も困難と判断されたそうだ。取り外したエンジンは、日産が引き取って研究するようだ。車には同型車の中古エンジンが取り付けられるらしい。
皆様は一台の車をどのくらい乗るだろうか。皆様の中には、車や二輪車だけでなく、家電や電子機器等、長年使っているものがあると思うが、一般より長く使っているものはどのようなものがあるだろうか。長年使ったものを勉強や研究のために分解したり、他の用途に転用した方はいるだろうか。