
ドイツでRadeon RX 6000シリーズの破損の報告が複数。12月公開ドライバに疑惑 7
ストーリー by nagazou
どうなんでしょうね 部門より
どうなんでしょうね 部門より
PC Watchの記事によると、ドイツの電子機器修理業者が、Radeon RX 6000シリーズ搭載のビデオカードで、似たような傷が短期間に見つかったとする動画を公開している。この動画を公開しているのは修理業者のKrisfix。3週間ほどの期間で受け取ったRadeon RX 6800とRX 6900シリーズの故障カード計61枚のうち、48枚でGPUが破損していたそうだ(Krisfixによる動画、Facebook記事、PC Watch)。
壊れた製品の共通の症状としてSOCレール、メモリレール、メモリコントローラレールがショートしている状態だったとのこと。また同社が利用者に対して使用環境などを問い合わせたところ、唯一の共通点として2022年12月公開の最新ドライバ「Adrenalin 22.11.2」を適用していることが浮かび上がったという。Krisfixではドライバが原因だと断定はできないものの、情報収集の意味も込めて動画を公開したとしている。
壊れた製品の共通の症状としてSOCレール、メモリレール、メモリコントローラレールがショートしている状態だったとのこと。また同社が利用者に対して使用環境などを問い合わせたところ、唯一の共通点として2022年12月公開の最新ドライバ「Adrenalin 22.11.2」を適用していることが浮かび上がったという。Krisfixではドライバが原因だと断定はできないものの、情報収集の意味も込めて動画を公開したとしている。
情報源が一つであり、かなり信憑性が疑われます。 (スコア:1)
Re:情報源が一つであり、かなり信憑性が疑われます。 (スコア:1)
んだね
むしろCPUの脆弱性確定情報の方を取り上げるべきだよね
AMD製プロセッサーに複数の脆弱性 ~Athlon、Ryzen、Threadripperなどに影響
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1469386.html [impress.co.jp]
CVE-2021-26316:BIOSの通信バッファーと通信サービスの検証に不備があり、攻撃者によりバッファーが改竄され、SMM(System Management Mode)の任意のコードを実行される可能性がある(High)
CVE-2021-26346:ASP(AMD Secure Processor)ブートローダーの整数オペランド検証に不備があり、攻撃者がSPIフラッシュのL2ディレクトリテーブルで整数オーバーフローを引き起こし、サービス拒否状態に陥らせることができる可能性がある(Medium)
CVE-2021-46795:「TOCTOU」(time-of-check to time-of-use)脆弱性により、攻撃者が侵害されたBIOSを用いてTEE OSで範囲外のメモリの読み取りを行い、サービス拒否を引き起こす可能性がある(Low)
Re: (スコア:0)
事実陳列罪で磔刑になりますよ!
ヤフオクが荒れる (スコア:0)
初心者なので動作未確認品です。
と記載され壊れたグラボを売っては逃げる輩だらけになる。
Re: (スコア:0)
この件がなくても中古グラボはマイニングでボロボロ状態の危険性高いから皆注意してるだろうし
よくある話 (スコア:0)
https://w.atwiki.jp/geforce/pages/18.html [atwiki.jp]
Re: (スコア:0)
10年も前だと忘れている