キャップ付き紙パック飲料のプラ口のギミック 27
ストーリー by nagazou
飲み物によって口の種類変えてるんだろうなあ 部門より
飲み物によって口の種類変えてるんだろうなあ 部門より
紙パック飲料のネジ蓋の構造が非常に優れているとしてネット上で話題となっている。まえこっかくのSUZUKIさんのツイートによると、ある紙パック飲料のネジ蓋を分解してみたところ、飲む部分の穴は蓋を開ける時にギザギザ部品がアルミの内装を破る仕組みになっていたという。これにより開封前は無菌状態が維持できる構造になっているという。具体的な製品名は不明だが、動画でその仕組みについて紹介されている(まえこっかくのSUZUKIさんのツイート[動画あり]、Togetter)。
別の例では明治のおいしい牛乳の事例を紹介している。こちらは見たことのある人も多いと思うが、こちらのネジ蓋は最初の開封時にプラの薄い円盤をねじ切ることにより、一体成形されていた2重構造の内蓋も切り離される仕組みとなっている。同氏によるといずれも日本テトラパック社の製品であるという(まえこっかくのSUZUKIさんのツイート)。
別の例では明治のおいしい牛乳の事例を紹介している。こちらは見たことのある人も多いと思うが、こちらのネジ蓋は最初の開封時にプラの薄い円盤をねじ切ることにより、一体成形されていた2重構造の内蓋も切り離される仕組みとなっている。同氏によるといずれも日本テトラパック社の製品であるという(まえこっかくのSUZUKIさんのツイート)。