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変なモノ

佐賀県で水道管を使用したマイクロ水力発電が稼働 51

ストーリー by nagazou
マイクロ水力の定義も曖昧っぽいですが 部門より
7月28日、佐賀県小城市にある西部広域水道企業団牛尾配水池で、マイクロ水力発電所の発電開始式が実施された(SAGATVDK-Power)。

用水路や河川などの水流を利用して水車をまわし発電をおこなう仕組みで、同施設では水道管を流れる水のエネルギーを使い、年間発電量約127メガワットアワーを実現するとしている。これは一般家庭43軒が1年間に使う電気の量に相当するそうだ。こうしたマイクロ水力発電所に関しては、各地の浄水施設などで運用事例が増えてきているようだ。

新潟県上越市にある「柿崎川浄水場」でも7月15日からマイクロ水力発電を開始している。この施設では柿崎川ダムから柿崎川浄水場までの水の落差を利用して発電して発電をおこなうという。これにより、年間23万5000キロワットアワーを発電する。この二つの施設では、ダイキン工業」の子会社「DK-Power」が製造した発電機が使用されているという(上越妙高タウン情報スマートジャパン)。
  • 面白いアイデアですが、
    水道を発電に使うのなら、
    発電量は使用量次第になりそうですが。
    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2022年08月05日 6時23分 (#4302051)

    発電する分ポンプを弱めたらと思ってしまうけど、
    牛尾配水場は山の上にあるっぽいので既に圧力過剰なんだろうか

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2022年08月05日 8時07分 (#4302077)

      ダイキンの資料の図4にも出ているけど、エネルギー源は位置エネルギーか、ポンプで作る水圧の余剰圧力。
      山の上に見えるので位置エネルギーだと思うけど、上水道に設置した場合は、動作原理としてもハイブリッド車に見られる回生ブレーキそのもので、あまり意味はないように見える。
      かなり発電しているように見えるが、ただ単に投入した電気を回収しているだけの可能性もある。
      https://www.dk-power.co.jp/wp-content/uploads/2022/02/ [dk-power.co.jp]月刊省エネルギー2月号_c.pdf

      • 「隅々まで配水するためには、末端に届いた段階でも水圧がが残るレベルの供給圧力が必要」で、
        でも「末端まで届けばもう水圧は不要」、と考えると、
        「投入した電気を回収しているだけ」でも意味はあるんじゃないかな。

        それこそ回生ブレーキと同じで、「加速しても回生ブレーキで回収するなら、加速する意味がない」とはならないでしょ。加速しないと車は進まないように、水圧をかけないと水は届かない。

        • by Anonymous Coward

          この分かりやすい解説で合点がいきました。
          ありがとうございます。

          ということは、その水道管につながっている蛇口の何割かが一斉に開かれたら、発電量はガタ落ちするってことですね。
          現実的にはそんなことはそうそうないとは思いますが、水道管が破裂したりヒビが入ったりしたら、やはり発電量は落ちるでしょうね。
          ん? 水道管検査の指針にもなりうる、ってことか??

          • 一種の送電手段なんじゃないでしょうか。水道と電気の両方が必要な場合に、水道管のみで両方供給できる、という……

            # ……解説を前に話題になった時に見かけた気がする

            • by Anonymous Coward

              まあ一部の便器が自分で発電しているのと一緒だもんね。
              電源をつながなくて良いってのが売りの一つとも。

          • by Anonymous Coward

            蛇口の何割かというか想定を超える使用量になるとそもそも水が出ない。水量水圧ともに足りない。

          • by Anonymous Coward

            ん?逆では?
            蛇口が一斉に開かれたら流量が上がるので。
            水圧は流量を上げるためのパラメータで、直接のパラメータは流量。
            いくら水圧が高くても蛇口が閉じてて流量がないと発電はできない。

            水を使えば使うほど発電量が増える発電システムなのでジャンジャン使おう!
            水道管が破裂したりヒビが入ったりしたら垂れ流しでそりゃもう発電量爆上がりw

            • by Anonymous Coward

              一斉に大量の水を消費される場合送水側はポンプの出力を上げるので水圧が上がり流量も上がります。ま上がるのは送水元と水道管の中の話で消費地ではほぼ変わらないはずだけど。。つまり発電機の発電量が上がります。 まあ水の消費量がポンプや水道管の限界を越えれば水量水圧共に下がりますが。

              • by Anonymous Coward

                ポンプで直接圧力かけてたら常時ポンプを稼働させないといけなくなるので基本的にはそんなことしないよ。
                高い位置にある配水池や配水タンクにポンプで水をくみ上げ、その高さが送水の圧力となる。
                消費量が増えればポンプを連続稼働させて配水池へ水を送り続ける。
                配水地への供給が追い付かず貯水量が枯渇しない限りはあまり圧力は変化しない。

                他のコメントにあるように発電機をバイパスする流路もあるだろうから、消費量が増えたら発電をやめて水の供給を優先するような運用になるんじゃないかな。

        • by Anonymous Coward

          回生ブレーキと違って減速する必要はないでしょ。減速する必要がないからブレーキも回生ブレーキ相当のものもいらない。あえて言うと送水元のポンプつまりアクセル相当の物で出力を落とせばいい。末端までに届く丁度いい水圧をかけてやればいいのだから。それが難しいからやるのだろうが。

        • by Anonymous Coward

          > でも「末端まで届けばもう水圧は不要」、と考えると、

          流路に直列に負荷を挿入すると、それまでの各所で取り出せていたエネルギーも少しずつ減るはずだ。

          電気回路で例えるなら、6Vの電圧差がある電流路に、1Ωの抵抗が直列に2つ挿入されていると、
          各抵抗に3Vずつの電圧がかかり、各抵抗は9Wの電力を消費することができる。

          そこにもう一つ1Ωの抵抗を直列に挿入すると、各抵抗での電圧降下は2Vずつになり、各抵抗での電力消費は4Wに落ちてしまう。

          この追加の抵抗を回路の上流に入れようが下流に入れようが関係ない。全体の分け前は少しずつ削られる。

          水道なら、蛇口から取り出せる水圧・流量に無影響なわけはなく、水の出が少し悪くなるなどの
          変化が出るはずだ。

          • by Anonymous Coward

            電気回路で喩えるなら回線長が違う。
            そして電圧や電流を調整するためにもともと可変抵抗や半固定抵抗がついてる。

      • by Anonymous Coward

        使わない(無駄になっていた)余剰圧力を使うってことで、回生ブレーキ程度の意味があるって話でしょう。
        只、投資回収(メンテ代含めて)できるのか、って話ね。
        余剰圧力がいつまであるのか、余分だからいつなくなっても不思議じゃないよね、回生ブレーキだって自分の都合では使えないからね。

        まあ、上や周りへのPRもあるでしょう。

      • by Anonymous Coward

        貯水池をコンデンサみたいなものと思えば発電機の圧力損失は末端に影響しないのか。

      • by Anonymous Coward

        貯水池をもっと低いところに移転すれば、汲み上げに必要な電力消費量が削減できるから
        発電より確実な効果が得られるってワケだな!?

  • by Anonymous Coward on 2022年08月05日 6時29分 (#4302052)

    電気料金が1kwhで20えんぐらいだと、年で500万円ぐらい発電できるのかな。
    何年ぐらいで元が取れるんだろう

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      計算、間違ってる

      • by Anonymous Coward

        年間発電量約127メガワットアワー:127000 kWh * (20円 / 1 kWh) = 2,540,000 円
        年間23万5000キロワットアワー:235000 kWh * (20円 / 1 kWh) = 4,700,000 円
        であってる?

    • by Anonymous Coward

      あと、こいつは誰がメンテするんですかね。
      河川とか用水路使うなら、葉っぱとかゴミなんかを定期的に取り除かないといけないのですが。
      本体も消耗する箇所が多いので、太陽光なんかより手間と金がかかります。
      水利権の問題もあるので、どこにでも気軽に設置することが出来ませんし。

      メンテとか考えなくても採算取れるには20年以上かかる想定だそうですから、
      いまいちマイクロ水力が普及できないんですよね。
      電気の来ないような山奥で自家発電する程度ならかなり有望なのですが、特殊要件過ぎて。

      • by nim (10479) on 2022年08月05日 7時59分 (#4302072)

        水道管に葉っぱとかゴミが流れてきたら結構ヤバいのでは?

        • by Anonymous Coward

          水道管内の発電以外もあるのでは?

          新潟県上越市にある「柿崎川浄水場」でも7月15日からマイクロ水力発電を開始している。この施設では柿崎川ダムから柿崎川浄水場までの水の落差を利用して発電して発電をおこなうという。

          • by nim (10479) on 2022年08月05日 17時07分 (#4302514)

            このトピック(「佐賀県で水道管を使用したマイクロ水力発電が稼働」)で、「こいつは」という言葉の使い方なら、論理的に考えてこの「佐賀県の水道管を使用したマイクロ水力発電」を指す以外の解釈はありえませんわ。

            • by Anonymous Coward

              反論①
              大元コメの「1kwhで20えんぐらいだと、年で500万円ぐらい」から、
              佐賀県のマイクロ水力発電(年間発電量約127メガワットアワー(約254万円))ではなく、
              新潟県のマイクロ水力発電(年間発電量約23万5000キロワットアワー(約470万円))を指してることが解る。
              その返信で「こいつは」という言葉の使い方なら、論理的に考えて佐川県のと解釈するのはありえません。
              あなたは算数ができるないのでしょうか?

              反論②
              本文に別の浄水場の事がかかれているなら、そちらの事を指していることは十分考えられて、
              「河川とか用水路使うなら」と書いている以上、論理的に考えればそちらのほうを指しているとわかるでしょう。
              君の家は河川とか用水路に上水が流れているの?

          • by Anonymous Coward

            基本的に配管の入口付近には柵などがあり、大きなものは流れ込まないようにしていますよ。

      • by Anonymous Coward on 2022年08月05日 8時30分 (#4302090)
        だから上水使ってんじゃねえの?
      • by Anonymous Coward

        水車小屋程度の物にここまでダメダメ言うやつって
        虐待の素質あるよな

        • by Anonymous Coward

          日本が衰退するのもわかるよね……

          • by Anonymous Coward

            実際はイチャモンを無視するか反論しようとしないですぎ流されるミジンコメンタルの起業家や企画者が問題だろ

  • by Anonymous Coward on 2022年08月05日 7時07分 (#4302060)

    > 年間発電量約127メガワットアワーを実現するとしている

    メガなのにマイクロとは

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2022年08月05日 8時49分 (#4302098)

    修理や整備のために水道を止める必要があったりすると嫌なのだが

    ここに返信
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