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2022年1月18日のハードウェア記事一覧(全2件)
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ハードウェア

Raspberry Pi用無停電電源ボードがKickstarterに登場 24

ストーリー by nagazou
厚みが気になる人もいそう 部門より
KickstarterにRaspberry Pi用無停電電源(UPS)ボードが登場し、話題になっているそうだ。この「UPS HAT For Raspberry Pi」は18650型リチウムイオン電池2本をセットできるものでバックアップ電源として利用できる。キャンペーン価格は30ポンド(約4700円)。2022年2月出荷予定で日本への送料は15ポンド(約2300円)とのこと。現時点で目標額はクリア済み(fabcrossKickstarter)。

5V出力のUSBポートを2つ装備。0.91インチディスプレイが搭載されており、バッテリーの電圧、電流、電力、残量をリアルタイム表示ができる。また過充電/過放電保護、過電流保護、短絡保護、逆電流保護回路を備えているとのこと。病院や工場、コールセンターなどでの利用が考えられているそうだ。
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お金

テスラ「Model 3」を改造、マイニングにより走行時の電気代も稼げる車に 45

ストーリー by nagazou
自給自足、といっていいのだろうか 部門より
サンフランシスコ在住のSiraj Ravalさんは、テスラ製の2018年型Model 3を使って暗号通貨のマイニングを行っているという。Apple M1搭載のMac Miniを専用のアダプタを介して取り付け、車側から電源が供給されるようにした。同氏によればM1 Mac Miniは消費電力が少ないため、テスラとの相性は抜群なのだという。同氏はテスラのオートパイロットが動作している最中、M1 Mac Miniがビットコインを採掘するようにAIプログラミングを作成したとしている(Siraj Ravalさんの動画CNBCFuturismGIGAZINE)。

またこのテスラ車では採掘したビットコインをウォレットサービスのbitpayに送金し、VISAカードが付いたアカウントで使えるようにした。車体の給電サービスでの支払いはこのカードを使用しており、電気の支払いも車自体が自給自足しているとしている。月額3500円~7000円程度かかる電気代はすべてマイニングでまかなえているとしている。

同氏によれば将来、完全な自律走行型ロボタクシーとして機能させ、テスラ車を使った自動運転ロボタクシー会社を立ち上げようと考えているという。ロボタクシーとして移動中もマイニングさせ、タクシーとしての輸送サービスとビットコイン採掘サービスの両方から得た収益を、車の修理、電気代、アップグレードの運用経費に充てるのが目標であるとのこと。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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