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電力

Google 曰く、Pixel 6 の急速充電が言うほど急速でもないのは速度と長寿命のバランスをとった結果 45

ストーリー by headless
緩急 部門より
スペックから受ける印象よりもずっと遅いと指摘されている Google Pixel 6 / 6 Pro の急速充電だが、Google によれば高速な充電とバッテリー使用時間・長寿命のバランスをとった結果なのだという (Pixel Phone ヘルプの記事The Verge の記事9to5Goolge の記事Ars Technica の記事)。

Google は Pixelのリチウムイオン充電池をバッテリーレベルが低い状態で高速に充電するよう最適化しており、スペックに記載されている通り Google 30W USB-C 充電器を使用した場合に約 30 分間で 50 % の充電が可能となる。デバイスの利用状況とバッテリー温度にもよるが、次の 30 分ほどで 80 % に到達し、満充電に近付くにつれてバッテリー寿命を維持するため徐々に充電速度を下げていくという。充電器のピーク出力は Pixel 6 で 21 W、Pixel 6 Pro で 23 W に設定されているとのこと。

また、充電しながらのゲームプレイのようにバッテリー消費が大きい状態で充電している場合や、 4 日以上継続して充電している場合には充電レベルの上限が 80 % となるほか、アダプティブ充電利用時には一晩かけて充電を完了するのに適切な速度で充電を行うとも説明している。

意図した通りの動作で全く問題ないとでも言わんばかりのヘルプ記事だが、Google は Pixel 6 の指紋認証の遅さについて同様の姿勢を見せつつも、数日後には指紋センサーのパフォーマンス改善を含むアップデートを日本と米国で提供開始している。こちらはどうなるだろうか。
  • 毎回フル充電しないほうが長持ちする... ということになるのかな。

    100% にならないと充電がおわったと思えない人向けに、
    はやめに 100% 表示にしてあげて、最大 120% にしておけば。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2021年11月21日 6時04分 (#4156366)

      以前NECのWimaxモバイルルータwx03だったかが、充電と有線接続を兼ねたクレードルに挿していると1年もたたないうちに電池が膨れ上がって蓋が閉まらなくなりました。
      OSのアップデートでクレードル接続時(長時間充電になる)は80%までしか充電しなくなりましたが、今度は100%充電できないというクレームが入ったのか、その後の製品ではこの80%を100%と表示するようになったようです。おそらく本当の100%充電と100%と表示しているが実は80%充電の2つの状態があるのではないかと思うんですが…?

    • by Anonymous Coward

      最近は80%とか90%で充電を打ち切るモードを付けているスマホも多いですね

      • by Anonymous Coward

        ノーパソは80%で充電を打ち切って50%まで減ったら再充電といった設定ができるものがあるけど、
        スマホのは80%なら80%、90%なら90%をキープするようにたらたら充放電を繰り返すので
        効果はもう一つなんだよね。

  • by Anonymous Coward on 2021年11月20日 18時35分 (#4156193)

    急速充電なんていらんかったんや!
    ということはないにせよ、実は20Wの充電器がベストバランスなんじゃね?

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2021年11月21日 7時59分 (#4156380)

      ラジコンとかサバゲとかでリチウム系バッテリー使ってる人間は割と前から思ってるだろうけど
      急速充電って寿命縮めるだけだから良くないよね。
      そりゃ素人からすれば早いに越したことはないけど、それはただただ安全性も寿命も理解してないからそれしか気にしないだけで。
      安全性はまだ中国製以外ならなんとかなってるけど。

      • by Anonymous Coward

        中国製スマホは超高速充電できるやつがあるけど、そういう方面の独自技術を発展させそうな気が。

        ところで、リチウムイオン電池って基本中国製じゃないの?

        • by nci (34333) on 2021年11月22日 11時21分 (#4156819)

          >そういう方面の独自技術を発展させそうな気が。
          せっかちなのかな。Xiaomi 11T Proとか120W充電とか異様な充電速度を実現してる。
          バッテリー寿命とかほぼ無視だよなあ。

      • by Anonymous Coward

        スマホメーカとしてはバッテリー劣化が抑えられるとますます買い替えしてもらえなくなるから、その辺改善させるモチベーションないかもね。

    • by Anonymous Coward

      最初の10%ぐらい(数字てきとう)がフルスピードにならないだけで、途中から急速充電器の出力曲線に合流するだけだと思いますよ。

    • by Anonymous Coward

      ぶっちゃけ急速だとしても80%超えた辺りからゆっくりになるし、バッテリーに悪いからそんなに期待してないよね……

  • by Anonymous Coward on 2021年11月20日 18時39分 (#4156197)

    親方GAFA御託宣!

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2021年11月20日 18時45分 (#4156201)

    元々スペック上は約30分で50%充電を満たしているわけですよね。
    何の問題もないのでは?
    それにGoogleの説明ももっともだと思うんだけどなぁ。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      でも充電の早さを謳っておいて実はその速度は半分まででしたってさ、
      見えるところだけ大きくして中スッカスカのセブンの卵サンドみたいなのは
      とてつもなくコレジャナイって感じで俺は嫌ずら。

      • by Anonymous Coward

        リチウムイオン電池の充電回路を作ったことがあると理解できると思うのですが、充電速度に関連する多くの場合においてパラメーターはデジタル的に設定できます。
        その中でGoogleが公表したようなパラメーターが設定されているという話です。
        つまり意図して充電速度を調節しているということになります。
        ということで考えてみるとわかるかと思うのですが、50%までは急速充電をし、その後はバッテリーの寿命を意図した充電をしているということになるのです。
        これがGoogleが説明している内容です。
        寿命を無視すればさらに高速な充電は回路的にできることは間違いないでしょう(50%まではそれをしているのですから)。
        あとは速いほうがいいのか、寿命が長いほうがいいのか。
        そういう話に収束していくのではないでしょうか。
        現在はバッテリーの寿命に振られている、そういうお話ですね。

        • by Anonymous Coward on 2021年11月21日 1時46分 (#4156341)

          そんなことは皆わかっていると思います。
          どのメーカーも充電速度とバッテリー寿命のトレードオフ(それ以外のたくさんのトレードオフも)に苦労しながら開発しているのは当然です。
          今回のGoogleは、すごいテクノロジーがあると思わせておいて、結局は他のメーカーと同様トレードオフを解決できませんでした、と表明したわけです。
          普通にがっかり案件では。

        • by Anonymous Coward

          常にいつもフルスピードで充電すりゃ大変なのは御高説を賜らなくても全員知ってる。
          だからといってそれを一方的に抑えておきながら半分までの処だけピックアップして充電早いってのは詐欺っぽいって話だよ。
          まずそこを理解しよう。

          そして充電速度とバッテリーダメージの調整については他のメーカーではそれなりに工夫していて
          既にXperiaの例も出ていますが、他にもiPhoneはバッテリー充電の最適化をONにすると普段の使用状況を学習して
          睡眠時など朝までに充電できればいいやってタイミングは80%以降はゆっくり充電するとかやってる。
          そういうのは急ぎ充電したい場面はオフにするなり影響しないタイミング制御だから不便はない。

    • by Anonymous Coward

      こんな苦しい言い訳が通用するわけ無いだろと思っていたけど、納得しちゃう信者?は居るんだな

  • by Anonymous Coward on 2021年11月20日 20時24分 (#4156238)

    今年スマホを買い替えたけどバッテリー劣化させないように
    付属のACアダプタは使わず、古くからの5V1A出力の充電器を使っている。
    そして100%充電はしない。タイマーを使ったり、指定%になったら音を出すアプリ使ったりして
    75%前後で止めるようにしている。
    結構大容量(6000mAh)なこともあり、75%で止めても不足して困ることはほぼ無く、外でモバイルバッテリも全然使わなくなったほど。

    ゆっくり充電したいなんて思う人はほとんどいないだろうから1A出力の充電器など需要が無いのだろう、現在はほとんど売られなくなった。
    それで、メルカリで30個ぐらいiPhoneの1A出力ACアダプタがまとめて安く出てたのを見つけたので買った。
    全部壊れるまで使い切るのに何年くらいかかるだろう。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      Xperiaだと「いたわり充電」という機能が自動でそれをしてくれますよ。75%じゃなくて90%か80%の選択だけど。

      • by Anonymous Coward on 2021年11月20日 21時57分 (#4156277)

        スマホじゃなくてノートPCだと昔のレッツノートには充電を80%までに制限してくれるモードがありました。
        ただ、このごろのレッツノートはその機能ないやつもあるんですよね。

        あとSurfaceだとKIOSKモードとかで50%に制限する機能もあるはず

        • by Anonymous Coward

          ただ、このごろのレッツノートはその機能ないやつもあるんですよね。

          今はバッテリーの容量やPC全体の省電力能力が向上したので、バッテリーセルの最大容量的には80%分の容量をバッテリーモジュールの100%容量として扱っても充分な稼働時間を確保できるので、
          セルの80%=バッテリモジュールの100%としており、内部挙動的には以前の充電80%制限モードと同じ動作をしているだけです。

          • by Anonymous Coward

            レッツノートNX4など一部の機種では、バッテリーリコールへの対処として「8割充電で100%表示にする」アップデートが配られましたね……
            発売当初の性能を保てなくなる訳で、リコールなら交換すればいいのに、ちょっとどうなの?と思いました。

        • by Anonymous Coward

          ThinkPadだと、上限の値と、充電開始の値を任意に設定できました。
          Ivy Bridge世代のものまでしか使ったことがないので、今はどうなのか知りませんが。

      • by Anonymous Coward

        Huaweiもあるな。スマート充電とスマートバッテリー容量。

        充電パターンを学習して、ユーザーが使用する必要があるときまで、80%で充電をいったん止めて、充電器からはずす時間の少し前に充電再開して100%にする機能。

        実際の最大容量の前で充電を終了する機能。数字上は100%になるけど、実際は余力を残しているんだと思う。エネルギー充填120%で100%以上にさせない機能。

        まあ、上記をONにしていても、手動で80%に止められるようにしてほしいけど。
        会社から帰宅する時点で70%は残っているので。

        • by Anonymous Coward

          手動で充電ケーブル抜けば止まりますよ。

    • by Anonymous Coward

      カメラの出っ張りを無くすという名目で本体の厚みを増やしたついでに大容量のバッテリーを搭載し、
      表示上は0~100%になっていても実際は20~80%でバッテリーを管理するスマホというのはどうでしょうか。

    • by Anonymous Coward

      そこまで気にする必要あるのかなぁ・・・って。
      スマホなんてせいぜい3年、長くて5年くらいもてばいいわけだし。

      意地でもモバイルバッテリ持ちたくないって言うならまぁ・・・。

    • by Anonymous Coward

      USB3.0は電流を1Aまで流せる仕様だから、セルフパワーのUSB3.0ハブでいいんじゃない?
      たぶん、あと10年くらいは新品の入手に困らないでしょう。

      • by Anonymous Coward

        +D/-Dの接続されていない、いわゆる充電専用ケーブルを使えば0.5Aで亀充電できると思う。
        ヨドバシとかなら普通に置いているはず。

        でも今まで充電器が壊れた経験はないな。

    • by Anonymous Coward

      USBの場合は、ネゴシエーションやデータ線にかかる電圧などを見て引っ張る電流量を決めるので大丈夫だとは思うけど、
      基本的に、大電流を引く機器に、その引っ張る電流値より小さい供給能力しかない電源を繋げるのは危ない。
      発熱して故障したり、最悪燃え出したりする。

      端末付属の充電器は、メーカーがそれを使っての充電は当然検証済みだし保証するだろうから、安全性と言う点では一番。

      それ以外の物を使う場合は、端末、充電器双方がUSBなどの規格に忠実に従っているものなら、まあ大丈夫だろうが、

    • by Anonymous Coward

      これを書いた者だけど
      翌日にスマホを道路に落として車に潰され、画面がバキバキに。
      バッテリの延命策よりも、まず落とさないことが重要ですね。

    • by Anonymous Coward

      スマホと充電器のあいだに噛ませるスイッチで、自動的にOFFにしてくれるのがあったけど
      商品名が思い出せない。
      アプリで何%で止めると指定するとBluetoothでそのスイッチに止めろと信号を送るというもの。

  • by Anonymous Coward on 2021年11月20日 21時05分 (#4156254)
    20Wを超えると30Wのアダプタしかないんだから妥当だと思うのだけど何が不満なのかよくわからないな
    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2021年11月20日 22時31分 (#4156291)

    ユーザーにチョイスさせるようにすれば、文句も出なかったんだよ。

    1. 30分で満充電まで持ってきますけど、1年後には容量が半分になってるでしょう。
    2. 30分で50%、1時間で80%、80%以上は充電しません。けど2年後でも容量9割残ります。たぶん。

    どっちにしますか?

    てな感じで。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2021年11月21日 3時26分 (#4156350)

    キャパシタの体積あたりの電力量がLiBなみになれば、
    LiBのかわりにキャパシタ使えば、10秒で充電とかできそうなのに

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      10秒チャージ、2時間キープ

    • by Anonymous Coward

      無いよ。

    • by Anonymous Coward

      ざっくり3.7V×5A×3600秒=66.6kJ相当なキャパシタか。平均6.6kW(発熱ロス等を除いた正味)を10秒供給。

      キャパシタだけあってもだめだな。コネクタとケーブルから見直し。電流を考えると何V給電になるのやら…
      DC-DC(定電流か定電力な制御か)は精度は要らないけれども、10秒だけだがデスクトップPCの10倍の電力を扱う必要がある。
      発熱も相当(正味の66.6kJは電気的なエネルギーに変換されるので熱にはならないが、供給に伴うコネクタ接触抵抗、配線抵抗、電池の内部抵抗、DC-DCの素子の発熱等々…効率を90%にできたとしても7kJの熱を何とかしなければ…)なものだろうから、放熱も必要だが10秒だけなので熱容量を大きくするのが現実的…(えっ?現実的?自分で何言ってるんだろうと…)

      スマホサイズで実現するのはまだ人類には早すぎるな。キャパシタがあったとしても、100秒でも結構難しいんじゃないのかな。

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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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