Microsoft、新 Surface デバイスを発表 73
ストーリー by headless
発表 部門より
発表 部門より
Microsoft は 22 日、新 Surface デバイス 5 機種を発表した (Microsoft Devices Blog の記事)。
Surface ポートフォリオ過去最大のアップデートという今回の新ラインアップには、3-in-1 (とは呼ばれていないが) の Surface Laptop Studio と 2-in-1 の Surface Pro 8 / Go 3 / Pro X (Wi-Fiモデル)、デュアルスクリーンの Surface Duo 2 の 5 機種が含まれる。
Surface Laptop Studio は Surface ペンに対応する 14.4 インチ (2,400 × 1,600 ピクセル) の PixelSense Flow ディスプレイを搭載。通常のノート PC として使用する Laptop モードと、タブレット PC として使用する Studio モードに加え、キーボード部分を覆うようにディスプレイを手前に引き出した Stage モードが利用できる。
CPU はクアッドコアの第 11 世代 Intel Core H35 i5-11300H / i7-11370H から選択可能で、RAM は 16 GB / 32 GB、SSD は 256GB / 512GB / 1TB / 2TBから選択可能だ。本体サイズは 323.28mm × 228.32 mm × 18.94 mm、重量は Core i5 モデルが 1,742.9 g、Core i7 モデルが 1,820.2 g。OS は Windows 11 Home となっている。
米国では 10 月 5 日発売で既に予約可能となっており、価格は 1,599.99 ドルから。国内では 2022 年前半発売予定となっている。国内版の価格は示されていないが、Office Home & Business 2021 がプリインストール (米国版は Microsoft 365 Home 30 日トライアル版) されるため、米国版よりも高価になるとみられる。
ちなみに、既に予約受付が始まっている Surface Pro 8 / Go 3 も国内版のみ Office Home & Business 2021 がプリインストールされるが、 Surface Pro 8 の米国版との価格差は 3 万円 ～ 4 万円、Surface Go 3 の米国版との価格差は 2 万円強となっている。
Surface Pro 8 は 13 インチディスプレイを搭載し、CPU はクアッドコアの第 11 世代 Core i5-1135G7 または i7-1185G7 が選択できる。RAM は 8 GB ～ 32 GB、SSD は 128 GB ～ 1 TB。本体サイズは 287 mm × 208 mm × 9.3 mm、重量 889 g。国内発売日は 11 月 1 日で価格は 148,280 円から。
10.5 インチディスプレイの Surface Go 3 は 10 月 5 日発売で 65,780 円から。仕様では CPU に Intel Pentium Gold 6500Y と Core i3-10100Y が記載されているが、日本向けのオンラインストアでは Pentium Gold 6500Y モデルのみ選択可能だ。OS はWindows 11 Home (Sモード) となる。
Surface Pro X は LTE 非搭載の Wi-Fi モデル追加となる。日本向けオンラインストアに Wi-Fi モデルは記載がなく、既存モデルであることから国内で発売されるかどうかも不明だ。
Surface Duo 2 は Snapdragon 888 5G に 5.8 インチディスプレイ (1,344 × 1,892 ピクセル) を 2 つ搭載する折りたたみ型の 5G 対応 Android スマートフォンで、開いた状態では 8.3 インチデバイスとして利用できる。米国では 10 月 21 日発売で、価格は 1,499.99 ドルから。国内では 2022 年前半発売予定となっている。
Surface ポートフォリオ過去最大のアップデートという今回の新ラインアップには、3-in-1 (とは呼ばれていないが) の Surface Laptop Studio と 2-in-1 の Surface Pro 8 / Go 3 / Pro X (Wi-Fiモデル)、デュアルスクリーンの Surface Duo 2 の 5 機種が含まれる。
Surface Laptop Studio は Surface ペンに対応する 14.4 インチ (2,400 × 1,600 ピクセル) の PixelSense Flow ディスプレイを搭載。通常のノート PC として使用する Laptop モードと、タブレット PC として使用する Studio モードに加え、キーボード部分を覆うようにディスプレイを手前に引き出した Stage モードが利用できる。
CPU はクアッドコアの第 11 世代 Intel Core H35 i5-11300H / i7-11370H から選択可能で、RAM は 16 GB / 32 GB、SSD は 256GB / 512GB / 1TB / 2TBから選択可能だ。本体サイズは 323.28mm × 228.32 mm × 18.94 mm、重量は Core i5 モデルが 1,742.9 g、Core i7 モデルが 1,820.2 g。OS は Windows 11 Home となっている。
米国では 10 月 5 日発売で既に予約可能となっており、価格は 1,599.99 ドルから。国内では 2022 年前半発売予定となっている。国内版の価格は示されていないが、Office Home & Business 2021 がプリインストール (米国版は Microsoft 365 Home 30 日トライアル版) されるため、米国版よりも高価になるとみられる。
ちなみに、既に予約受付が始まっている Surface Pro 8 / Go 3 も国内版のみ Office Home & Business 2021 がプリインストールされるが、 Surface Pro 8 の米国版との価格差は 3 万円 ～ 4 万円、Surface Go 3 の米国版との価格差は 2 万円強となっている。
Surface Pro 8 は 13 インチディスプレイを搭載し、CPU はクアッドコアの第 11 世代 Core i5-1135G7 または i7-1185G7 が選択できる。RAM は 8 GB ～ 32 GB、SSD は 128 GB ～ 1 TB。本体サイズは 287 mm × 208 mm × 9.3 mm、重量 889 g。国内発売日は 11 月 1 日で価格は 148,280 円から。
10.5 インチディスプレイの Surface Go 3 は 10 月 5 日発売で 65,780 円から。仕様では CPU に Intel Pentium Gold 6500Y と Core i3-10100Y が記載されているが、日本向けのオンラインストアでは Pentium Gold 6500Y モデルのみ選択可能だ。OS はWindows 11 Home (Sモード) となる。
Surface Pro X は LTE 非搭載の Wi-Fi モデル追加となる。日本向けオンラインストアに Wi-Fi モデルは記載がなく、既存モデルであることから国内で発売されるかどうかも不明だ。
Surface Duo 2 は Snapdragon 888 5G に 5.8 インチディスプレイ (1,344 × 1,892 ピクセル) を 2 つ搭載する折りたたみ型の 5G 対応 Android スマートフォンで、開いた状態では 8.3 インチデバイスとして利用できる。米国では 10 月 21 日発売で、価格は 1,499.99 ドルから。国内では 2022 年前半発売予定となっている。
今がsurface duoの買い時かな (スコア:1)
夏ぐらいから半額以下にに値下げしてるらしいし
docomo Mも2万円以下のアウトレット品が出回ったらすごく売れたらしいけど。
最初からスペック落として安く作ったら……いやそれはそれで使い物にならなくて売れないか。
2画面だとかハードウェアキーボード付きスマホがふつーにお手頃価格で出回ってる平行世界に行きたい。
Re: (スコア:0)
小学生のプログラミング教育のため、今こそ廉価でポケットコンピュータを作って欲しい。昔は高校生向けにも出してたよね？インターネットが使えてしまうと教育に悪い。
Re:今がsurface duoの買い時かな (スコア:2)
Raspberry Piをテレビにつなぐんじゃダメなん？本体価格1000円程度～だよ。
ただ、ディスプレイもキーボードもついていないから、もし余ってるのがないのなら買う必要がある。
とはいっても、USB電源はたいてい持ってるだろうから、あとはHDMIケーブルとキーボード、SDカードをそろえるだけよ。
Re: (スコア:0)
方角がそっちじゃないw
Re: (スコア:0)
プログラマブルな関数電卓でいいんじゃ
Re: (スコア:0)
エコな計算尺にしよう
Re: (スコア:0)
2～3万円でwindowsやlinuxが走るPCが買える時代だけど
ポケコンはBasicとか開発言語がデフォで入ってるのと、出来る事が少ない故に夢中になれる部分が
普通のPCとは違ってプログラムの修行には最適だったかも。
構造化とか考えると百害あって一利なしと言われる行番号ジャンプも初心者にはわかりやすいよね。
行番号ジャンプで苦労した分、後に構造化手法に触れてその価値を理解するってこともあったかも。
Re: (スコア:0)
確かにX-BASICがうらやましかったりBASICとの比較でC言語に感動したりしたけど無理やりいいとこ探ししすぎ
Re: (スコア:0)
できることが限られてると、限界まで使ってみたくなるんだよね。
イマドキのマイコンボードでポケコンを作ることは、電気的には難しくないが、筐体までとなるとハードルが上がる。
好みもいろいろだから、かえってどこも製品化してないんじゃないかと予想。
てことでどっか作らないかなｗ
Re: (スコア:2)
欲しくなりますよね、絵を描いてみるとスマホ以外の何物でもないなにか。それはスマホでしょと言われても、そうじゃないんだな。
Re: (スコア:0)
まさにその通り。新しくハードを設計しなくとも電子辞書のソフトを書き換えて提供すればいい。何ならおじさん^H^H^Hベテラン向けに80年代の各社の8ビット機の全エミュレート機能をつけると授業そっちのけで解説してくれるおまけつき。
Re: (スコア:0)
これも2万円以下になったら、電子書籍リーダーとして買おうかなｗ
丁度文庫本サイズだし。
Re: (スコア:0)
2画面だとかハードウェアキーボード付きスマホがふつーにお手頃価格で出回ってる平行世界に行きたい。
なければ自作ですかね
適当な筐体をゲットして
USB-TypeCなりLightning接続のドッグタイプのノートPC的ガワを用意すれば
スマホ買い替えても汎用的に使えるのではないでしょうか
こんなかんじ
https://news.mynavi.jp/article/20180112-570789/ [mynavi.jp]
2画面目はサイズ合わせたUSBディスプレイで
Re: (スコア:0)
タッチパッドが液晶ディスプレイ、なんかシャープが出してたような
ぐぐりぐぐり、あった。
https://ascii.jp/elem/000/000/411/411304/ [ascii.jp]
ASUSもやってたのか
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1201564.html [impress.co.jp]
スマホ2台をUSBで繋いで片方をタッチパネル付き外部ディスプレイとして使えるアダプタ(とサポートソフト)を作ったら売れるかな
120Hzの画面リフレッシュレートは良い (スコア:0)
早く120Hz以上が標準的なモニターの仕様になってほしいものだ
Re: (スコア:0)
そのかわり解像度が犠牲になっているのがとても残念
Re:120Hzの画面リフレッシュレートは良い (スコア:1)
mistlua
Re: (スコア:0)
十分すばらしい
Re: (スコア:0)
Surfaceでゲームでもするんですか?
Re: (スコア:0)
MS側では主用途の一つとして想定してるみたいね。
「PC ゲームを進化させる」って売り文句に書いてあるよ。
Re: (スコア:0)
ゲーム開発にでもいかが。まあでもどっちかなら解像度のほうがほすぃ
Re: (スコア:0)
14インチで4Kディスプレイとか積まれても小さくて文字が見えないからスケーリングすることになって結局一緒
Re: (スコア:2)
Windowsは長らく96dpi以外を想定しないというひどい仕様バグがありましたが、それはもはや箱ではないので気にしなくてよいはずです。むしろ粗い方が面倒かと。
Re: (スコア:1)
それは15.6型4Kディスプレイをスケーリング100%で使ってる
私への Dis だな。
Re: (スコア:0)
一緒ではない。
もちろんスケーリングはするが、いい加減、パソコンでもスマホ並のきれいな表示が当然になってほしい。
10インチで2560x1600のWindowsタブレットを持ってるけど(CPUがAtomでクソ遅いが)、
画素密度的にはこれくらいが理想と思える。
14インチだと4Kくらいになるかな。
いい加減、15インチフルHDとかからは卒業したい。
Re: (スコア:0)
windowsでは23インチWUXGAが正義
Re:120Hzの画面リフレッシュレートは良い (スコア:1)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1352741.html [impress.co.jp]
こちらのページによると
「最上位モデルにはSurface Bookシリーズ(Surface Book/Surface Book 2/Surface Book 3)を位置づけてきたが、今回発表されたSurface Laptop Studioはそれを置き換える製品となる」
とあり、Surface Bookの2と3については、液晶画面は
13.5インチ 解像度：3000 x 2000 (267 PPI)
15インチ 解像度：3240 x 2160 (260 PPI)
がラインナップされていた。
これが、Surface Book Studioの
「14.4型で120Hz駆動が可能な2,400×1,600」
で置き換えられるので、解像度が犠牲になっているということ。
相変わらずOffice入りなのか (スコア:0)
Officeいらないなあ
Re: (スコア:0)
相変わらず日本マイクロソフトは、「存在しない方がいい」と思わせてくれる。
Re: (スコア:0)
せめてお値段据え置きにしろよな
アンインストールするから
Re: (スコア:0)
日本人スタッフで日本語IMEのチューニングやって欲しいな。
劣化し続けてるように思える。
Re:相変わらずOffice入りなのか (スコア:1)
mistlua
Re: (スコア:0)
最近のソフトは現地語が第二言語の外国人が本社でいじるから
メッセージはスラング逐語訳で意味不明だし挙動は妄想ベースで決められるし困るよな
Re: (スコア:0)
この問題、英語で会話できないIT系技術者、技術への理解を拒否る文系英語話者しかいない、
日本の教育体系の問題にもみえる。
某Channel 9に出演した日本人技術系社員の英会話にはかなり厳しいものがあり…。
知ってる？製造業大企業の経営幹部って、未だにTOEICたったの500点でもなれるって話…。
英語のニュースなんか見ないから海外の人と技術的な会話も交渉もできないんだぜ。
まあ通訳はいるにはいるが、突っ込んだ会話ができないから簡単に丸め込まれてる。
そういう人たちの差配で兆円に近い日本のITビジネスが回っている不思議。
もしかすると、日本語IME開発の補助金事業を行えば、現状が改善に向かうかもね。
利権を強化するだけの雑多な補助金よりよほどマトモな税金の使い方な気がする。
Re: (スコア:0)
素直にJUST SYSTEMに税金突っ込めば済む話では？
Re:相変わらずOffice入りなのか (スコア:1)
MS-IMEに変換性能で追い越されて創業者が見限ったような会社に何を期待してるんだか
Re: (スコア:0)
もうプリインストールしていてもいいから、Microsoft365 Familyを米国とかと同じ値段でお願い
とはいっても日本で商用・業務目的以外でOfficeを使う人はどのくらいいるのかしら。
Re: (スコア:0)
Word、英文作成は優秀だけど、日本語まわりはクソだからなぁ。
もう少し使いやすければ喜んで使うのだが。
Re: (スコア:0)
それな。
「日本ではofficeが入ってないと売れない」という事情は家電量販店なんかで買う「一般人」や「一般零細企業」の話であって、IT関係を生業としてるようなむしろSurfaceを選択しそうな層の需要を捨ててるよな。
要するに日本MSはアホ
Re: (スコア:0)
>IT関係を生業としてるようなむしろSurfaceを選択しそうな層
ここの層は高いだのなんだかんだ文句つけるだけのうるさい層なので相手にされてないのかもよ。
クローニングして標準PCとして社内支給する端末はLenovo DELL HPばかりでNECとか富士通は選択肢にすら入れないじゃん。
Re: (スコア:0)
今はDELLだけど、ちょっと前はFujitsu使ってた。
Fujitsuは軽いのがいい。DELLはACアダプターがコードを巻きやすいのがいい。セキュリティワイヤーの穴の規格が変わって最初困った。
Re: (スコア:0)
法人向けモデルだとOfficeなしではなかったっけ？
代わりにWindowsかHomeではなくProだけど、これは適切だと思う。
お呼びでないのはわかっているが (スコア:0)
お呼びでないのはわかっているが、Surface 8 Proって高いよね。
RAM 8GB/SSD 128GBで148,280円
最低限のRAM 16GB(/SSD 256GB)にすると、193,380円
SSDも最低限の512GB(/RAM 16GB) にすると、247,280円
これに専用キーボードをつけると+33,660円 で合計280,940円
Re: (スコア:0)
パソコンって安くなったよね。
9801もAT互換機もMacintoshも、ざっと本体50万円、という感じだったな。
http://www.pc-9800.net/db_98/data/pc-9801vx.htm [pc-9800.net]
Re: (スコア:0)
リンク先の、PC-9801VXのMS-Windowsモデルというのは、Windows1.0をバンドルしたものなんだろうか?
これを業務で実用的に使われたケースは存在したのかな?
Re: (スコア:0)
そのころだとWindows286だっけ？ をセンセイが試していた気がする
VXじゃなくてXL2だったかもしれないけど
Re: (スコア:0)
Windowsを実用的に...はさすがに無理がある。個人的には3.1でもまだ無理で、Windowsを終了用させてMS-DOSを使っていた記憶がある。
もうちょっと剛性のあるキーボードも出してほしい (スコア:0)
タイプカバーだと膝の上で使うにはちょっと剛性が足りない
Re: (スコア:0)
つSurface Laptop Studio
Surfaceの完成系
Re:ガウォークかよ (スコア:1)
> タッチパネルとタッチパッド、両方同時に使うことなんてないよね？
>（キーボードが使えるならともかく）
使うよ。
このモデルじゃなくてもSurface を使えばわかるけど、指のタッチ、ペン、マウス(タッチパッド)は、それぞれ固有の機能もってて使い分けることで違和感のない直感的な操作が出来るので、同時に使うのが当たり前になる。