
北米でリコール対象となった20ブランドの除湿器、すべて同じメーカー製 10
ストーリー by nagazou
国内に入ってきているのだろうか 部門より
国内に入ってきているのだろうか 部門より
headless 曰く、
台湾・New Widetech (NWT、鉅潞科技) は 4 日、北米で同社製除湿器のリコールを発表した(ニュースリリース、 リコール特設サイト、 米消費者製品安全委員会のリコール情報、 SlashGear の記事)。
リコール理由は過熱により発火の可能性があるというものだ。リコール対象製品によるインシデントが既に 107 件報告されており、およそ 1,700 万ドルの被害が出ている。人的被害は報告されていないとのこと。100 機種以上にわたるリコール対象製品はすべて他社の 20 ブランドで 2009 年から 2017 年に販売されたものだが、リコールは NWT が実施する。所有者はすぐに使用をやめて返金を請求するよう求められており、利用期間に応じた割合で返金額が計算される。対象製品は米国でおよそ 200 万台、カナダで 38 万台、メキシコで 25,000 台が販売されたとのことだ。
なぜ (スコア:1)
日本でもこのブランドを扱ってる業者はあるようだが、
ttp://www.degree.co.jp/products/rotary_compressor-2/
なぜ日本でほとんど誰も知らないブランドの回収報道をタレコもうと思ったのかわからん。