Intel、ゲームプラットフォーム向けCore H-35などの4種類の新型プロセッサを発表 25
ストーリー by nagazou
恒例の1月発表 部門より
恒例の1月発表 部門より
Intelは11日、オンライン開催となったCES 2021に合わせて、年内に投入予定の新型プロセッサについての発表を行った。一つは以前から発表されている「開発コードネームRocket Lake-S」で、Intel製CPUとしては最大20レーンのPCIe 4.0に対応する製品。2021年第1四半期後半にリリースされる予定(Intel、4Gamaer、エルミタージュ秋葉原、PC Watch)。
もう一つはゲームプラットフォーム向けのIntelCore H-35(開発コードネームTiger Lake H35)。薄型ノートPCに搭載可能な製品で、ラインナップはCore i7-11375H、Core i7-11370H、Core i7-11300Hの3種類。コア数はすべての製品が4コアで、これまでと同様に10nm SuperFinプロセスで製造される。H35の最上位モデルであるCore i7-11375Hでは、従来のベースクロックに相当するcTDP up周波数が3.3GHzに、Turbo Boost時の周波数が5GHzに引き上げられている。
教育市場向けのNシリーズについても発表している。こちらは開発コードネームJasper Lakeと呼ばれていたもので、製造プロセスが10nmに刷新された。グラフィックス性能が前モデルよりも大幅に改善されているそう。Pentium SilverとCeleronの2種類のシリーズがあり、合計で6種類の製品が提供される(Jasper Lake、PC Watch)。
このほかビジネスPC向けプラットフォーム「Intel vPro」に関しても発表が行われている。第11世代Intel Core vPro i7プロセッサは、リモートワークの増加した現在に合わせてハードウェアベースのセキュリティ機能を備え、リモートの管理性と安定性を提供するとしている。強化されたAI機能により、ランサムウェアや暗号化マイニング攻撃を阻止可能だとしている(Intel IT Peer Network)。
もう一つはゲームプラットフォーム向けのIntelCore H-35(開発コードネームTiger Lake H35)。薄型ノートPCに搭載可能な製品で、ラインナップはCore i7-11375H、Core i7-11370H、Core i7-11300Hの3種類。コア数はすべての製品が4コアで、これまでと同様に10nm SuperFinプロセスで製造される。H35の最上位モデルであるCore i7-11375Hでは、従来のベースクロックに相当するcTDP up周波数が3.3GHzに、Turbo Boost時の周波数が5GHzに引き上げられている。
教育市場向けのNシリーズについても発表している。こちらは開発コードネームJasper Lakeと呼ばれていたもので、製造プロセスが10nmに刷新された。グラフィックス性能が前モデルよりも大幅に改善されているそう。Pentium SilverとCeleronの2種類のシリーズがあり、合計で6種類の製品が提供される(Jasper Lake、PC Watch)。
このほかビジネスPC向けプラットフォーム「Intel vPro」に関しても発表が行われている。第11世代Intel Core vPro i7プロセッサは、リモートワークの増加した現在に合わせてハードウェアベースのセキュリティ機能を備え、リモートの管理性と安定性を提供するとしている。強化されたAI機能により、ランサムウェアや暗号化マイニング攻撃を阻止可能だとしている(Intel IT Peer Network)。
搭載機種は? (スコア:0)
これを搭載したオイルヒーターは何時ごろ発売されますか?
Re: (スコア:0)
油冷は鈴菌の伝統なんで鈴菌感染者に聞いて下さい。
庶民の足=スズキをバカにするんじゃない !! (スコア:0)
スズキが年間台数で初めて国内新車販売台数2位に躍進!
https://srad.jp/submission/91541/ [srad.jp]
Re: (スコア:0)
オイルヒーターには発熱体としてCPUやGPUの搭載を義務付けたほうがいいな
オイルヒータで暗号通貨の採掘すれば、暖房しながら小遣い稼ぎができる
Re: (スコア:0)
TVが映るパネルヒーターなら持ってます!
Re: (スコア:0)
11375Hで35Wやぞ...
ヒヨコも飼えんわ
Re:搭載機種は? (スコア:1)
IntelのTDPなんて飾りだからな。
3.3GHz駆動時に35WでもTBが効いた5.0GHz時はかなりの発熱すると思うぞ。
TDPなんて飾りですみたいなのがデフォルト設定になってたりするし。
Intel® Core™ i7-11375H Processor 仕様 [intel.com]
Re: (スコア:0)
TBはTDPまで余裕のある時に作動するものですので
Re: (スコア:0)
仕様書読んで。
今の実装はTDPを越えることを許容してる。
#
Re: (スコア:0)
言うても、それは十分な排熱ができるか、そうでなければ瞬間的に許容できるいう話やろ?
ヒヨコには使えないよ
Re: (スコア:0)
電球の生産が禁止された近未来、ひよこ電球の代わりとして中古のPentium4が脚光を浴びるのであった
Re: (スコア:0)
遠赤ヒーター使った方が効率良くね?
Re: (スコア:0)
こういうやつか
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1081091.html [impress.co.jp]
謎のネーミング (スコア:0)
Core HなのにCore i .*H。どっちなんだよ…
Re: (スコア:0)
それでなくても、ずっとCPUを追いかけてる人でもないと型番ではさっぱりわからない。
リリース年月-クロック数*コア数みたいな単純な表記にしてもらえないものか。
Re: (スコア:0)
Core IH…つまり加熱器ってことですね
Re: (スコア:0)
もともとCoreからスタートして、Core 2としたあとにCore iとリブランドした。
Hは、YやUと同格になるモバイル用のSKUの名前。
HはHyper Mobileで、飯くい虫。
Uはウルトラブック(Ultrabook、ULT)の頭文字、もともとはTDP 15Wまで。
YはCoreでタブレットとかを作るためのULX(超低電圧)のXが米国ではよろしくないのでYにしたやつ、もともとはTDP 5WのCPU。
間に入る4桁の数字がプロセッサの型番。
千のくらいが各世代(Sandy Bridge = 2、以下1ずつ上がる)。
Kaby LakeぐらいまではYの位置が行ったり来たりした以外はきれいだったのが、10世代になって桁上がりするのしないの、Xeグラフィクスをいれて品番にグラフィックスの違いをいれるのなんだして、もうめちゃくちゃ。
Re: (スコア:0)
Lakeシリーズ、いいかげんやめたほうがいいんじゃないですかね。
Lakeがついてると、たいしたこと無い製品だなと思われるようになってる。
Re: (スコア:0)
Rocket Mud-S
Tiger Mud H35
Jasper Mud
LakeのCoreにテコ入れできなくて泥沼化してきた名称としてふさわしいかもしれない。
干上がったらヘドロの露出か…。
Re: (スコア:0)
Lakeは見かけでじつは沼だったというオチ
ですね。わかります
ん
Re: (スコア:0)
そりゃ愛の後にエッチがないと不健全でしょ
Jasper Lake (スコア:0)
N5100の手ごろな14.1ノートが出たら買うと思う
10nmに移行できるならブレークスルー (スコア:0)
周回遅れ位にはなったかな。
Re:10nmに移行できるならブレークスルー (スコア:2)
デスクトップのハイエンドであるRocketLake-Sを10nmで出せないって話の深刻さが
やばすぎてこの程度では慰めにもならない。前世代の仕様から見ても10C20T以上で
作ってたはずなのに、14nmで、しかも4C8Tで出すことになりそう、とかどういう
ことなのか。
売りがシングルコア性能の高さだったのに、その座すら奪われようとしている以上、
これ以上旧コアでお茶を濁すわけにもいかないのはわかる。だが、それにしたって
もうちょっとコア数を多くできなかったのか。6C12Tとか8C16Tとか。高クロック化
だけでなく、多コア化にも問題が残っているっぽいのがヤバい。
Re: (スコア:0)
10nmで出せなかった理由も、出す必要がないではなく製造上の問題のために出せなかったということだったかな?
今回だけの遅れじゃなくて、もっと深刻な遅れだったのがインテルの凋落を物語ってたよね。