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2020年5月22日のハードウェア記事一覧(全2件)
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テクノロジー

ダイソン、開発中止となったEVのプロトタイプを公開 36

ストーリー by hylom
ビジネス的にはなかなか難しかったのだろうか 部門より

Anonymous Coward曰く、

2017年、サイクロン方式の掃除機で知られる家電メーカーのDysonが電気自動車の開発を行うと発表した(過去記事)。最終的に同社は電気自動車の開発を断念したのだが、このたびそのプロトタイプが一部メディアに披露されたようだ(Engadget日本版Digital TrendsSlashdot)。

この車両は「N526」と名付けられており、7人乗りで重量は2.6トン。最高速度は時速125マイル(約201km)で、4.8秒で停止状態から時速60マイル(約97km)までの加速が可能だという。一回の充電での航続距離は600マイル(約966km)ほどで、これはTeslaの電気自動車を大幅に上回るという。

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AMD

Intelが「世界最強のゲーム用CPU」と謳うCore i9-10900K登場 118

ストーリー by hylom
Ryzen強し 部門より

Intelの第10世代Coreプロセッサが5月20日に発売されたが、4GamerPC WatchASCII.jpがこれらに関するレビューを行なっている。これによると、価格性能比は向上しているものの、単純な性能面での改善点は少なく、競合となるRyzenと比較した場合の優位点は多くはないという結論となっている。

Core i9-10900K(10コア/20スレッド)の競合はRyzen 9 3900X(12コア/24スレッド)、Core i7-10700(8コア/16スレッド)の競合はRyzen 7 3700X(8コア/16スレッド)、Core i5-10600K(6コア/12スレッド)の競合はRyzen 5 3600X(6コア/12スレッド)だが、単純にスペックだけを見ると、いずれもコア数は競合製品と同等以下、消費電力の面では競合と同等以上という状況だ。

また、最大動作クロックに関してはCoreシリーズの方が高いものの、消費電力が大きいことからすぐにリミットがかかってしまうようで、そのため長時間負荷をかけるような処理に関してはRyzenシリーズのほうが高い処理性能を発揮できる傾向になっているようだ。

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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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