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ハードウェア

ディスプレイのリフレッシュレート、メーカーが目指すのは1000Hz? 93

ストーリー by hylom
ヌルヌル 部門より

Anonymous Coward曰く、

液晶ディスプレイのリフレッシュレートは高速化しつつあるが、最終的な目標は「1000Hz」なのだという(ギズモード・ジャパン)。

国内向けのテレビでは「倍速駆動」などと呼ばれる、毎秒120フレームや240フレームでの表示を行う40Hzで動作するものが以前よりあった。また、スマートフォンでも90Hzや120Hzといったリフレッシュレートで動作するものが登場している。ゲーム向けをうたうディスプレイでも近年は120Hzや240Hzで駆動するものが増えている。しかし、メーカーはそれ以上の「1000Hz」を最終的なゴールとして目指しているそうだ。これは、「人間の目がとらえられる上限」なのだという。

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  • 大変面白記事だけど (スコア:5, すばらしい洞察)

    by macintrash (30773) on 2020年03月10日 5時52分 (#3776069)

    さぁ、どっから突っ込んだものか・・・

    1)人間の時間分解能は300Hzほどです、皆さんも扇風機のプロペラや車のホイルが止まって見えることがあるかと思います、あれです。
    2)人間の目はこの周波数をサンプリング周波数として、時間方向の信号を積分してみています
    3)液晶や有機ELの画面は連続したストップモーションを再生しています、これと(2)が関わり、本来は時間方向に連続した画像を期待しているのにも関わらず、ストップモーションの連続を再生した画像を見るために画像がブレてみえます、ホールド型ディスプレイの動画ブレの原因です
    4)具合の悪いことに世の中の動画ソースのほとんどが24fpsか30fpsですので、実際には2ないし3フレーム同じ画像を表示しますので、このブレを悪化させます
    5)倍速駆動ではこのブレを抑えるために、中間フレームを補完作成して、さらに90Hzや120Hzで再生します
    6)一時あった黒挿入、これは90Hzや120Hzで画面をリフレッシュして画像更新のないフレームは黒を表示するのですが、これはフレームを離散的に表示することによってホールド型ディスプレイの動画ブレを抑止します、しかしこの方法だと時間平均画面輝度が落ちてしまう、それを補完できるほど瞬発画面輝度をあげることができないので廃れました
    7)最近の4kTVでは倍速駆動も少なくなってしまっています、これはFHDのころは内部の回路をFHDのn倍、すなわち240Hz駆動なら内部は4k相当で駆動していたのですが、リアル4kではこれに対応できるほどコントローラーも内部の接続インターフェースも早く駆動できないためです
    8)「画素数が多いほど、リフレッシュ周波数を上げる必要がある」ソースぷりーず
    9)FPSでは高リフレッシュレートでプレーされている方が多いようですが、GPUリソースは有限ため、ほとんどのゲームではレンダラーが高ロードになると空間解像度を動的に落としています、Valveの発表だと120HzでリフレッシュしているとXGA(1024x768)相当までレンダリング解像度を落として、HWスケーラーで画面解像度に合わせているようです。

    • Ryzen2600 GTX1080 ですがFullHDがげんかいです
      ブラウン管なら60Hzで十分なんですが液晶TV(ブラビア)では
      ゲームモード(120Hzで間に黒を挟む)じゃないとスムーズな映像が得られません
      ビデオカード側は60HzでTV側が120Hzで処理して間に黒をはさみます
      画面の輝度は落ちますしちらつきも発生します、だから部屋の電灯は消します
      ゲーム側の負担は60Hzのままなので問題有りません
      モニターが高フレームレートになったらチラツキ残像なくなるんですかね?
      私は60fpsで満足しています

      親コメント
      • いいとこ付きますね。
        分かりやすくすために説明は何か所か端折ってあります。
        十分に強くて桿体に十分な電流が流れるようなものであれば認識できます。
        300Hzのサンプリングの信号の一部として出ます。
        つまり光センサとしては作動します。

        逆に1/1000秒だけ真っ暗にしても認識できません。
        錐体も桿体も神経信号電流が飽和してますから、早くは下がらないです。

        ただ1/1000秒ストロボで画像が認識できるかどうかは?です。
        つまり、「あ、なんか光った」くらいにしか感じません。
        完全同期の1/1000秒のストロボ光でドット絵を書いたら見えるかどうか、面白そうですね。

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