M.2 SSDではフラッシュメモリ部とコントローラ部でヒートシンクを分けた方が良い? 59
ストーリー by hylom
話としてはまあ分かるが 部門より
話としてはまあ分かるが 部門より
昨今の高速SSDは発熱量も多いため、対策としてヒートシンクを設置するケースもある。特に最近普及が進むM.2接続タイプのSSDは発熱量が多い傾向があるため、M.2接続SSD用のヒートシンクが一部でブームになっているそうなのだが、こういったM.2接続タイプのSSDにおいてはフラッシュメモリ部とコントローラ部でヒートシンクを分けた方が良い、という検証結果が報告されている(AKIBA PC Hotline!)。
フラッシュメモリ部とコントローラ部では発熱量が異なり、また耐えられる温度も異なることから、ヒートシンクを分けることでより適切な冷却が期待できるという。