
マウスのボールでボールペンは作れる 33
ストーリー by hylom
なぜそこでマウスのボールを使おうと思ったのか 部門より
なぜそこでマウスのボールを使おうと思ったのか 部門より
かつて一般的だった、ボールを使ったマウスのボールを使ってボールペンを作ったレポート記事がデイリーポータルZで公開されている。結果としては、問題なく文字などを書けるボールペンが完成している。
デイリーポータルZでは過去にもボールペンを自作する記事を掲載しており、そのときはボールの受け皿やボールを落ちないようにする加工に苦労していたが、今回は3Dプリンタを使っており技術の進歩が感じられる。とはいえ、ボールがうまく転がるようボールとペン先の隙間が適切になるよう加工するには試行錯誤が必要なようだ。
つぎはトラックボールでボールペン作るか (スコア:1)
ボールペンのタマでマウスを作るかだな。
アボカド (スコア:1)
アボガドロ定数を測る真球でボールペン
https://srad.jp/comment/1375062 [srad.jp]
一人以外は全員敗者
それでもあきらめるより熱くなれ
つまり (スコア:0)
ボーリングの球でボールペンを作るのは可能ってことだな
Re: (スコア:0)
地球でボールペン作ろうぜ
Re: (スコア:0)
ピンポン玉とか、占いの水晶玉とか、少しずつ大きくして並べてほしいですね。
何度も作り直してる (スコア:0)
ヤスリでちょちょいと削れば良さそうだが、ダメだったのかなぁ
再生産するつもりがあるなら、3dプリンターからの一発出しにこだわったほうがいいんだろうが…。
#使い捨てプログラムは(も)適当に書く派
Re:何度も作り直してる (スコア:2)
はめあい公差と呼ぶんでしょうか、記事中のスクリーンショットで見えてるボールと筐体の隙間が0なんですよね。線幅とか寸法丸めの問題もあって、0.25から0.125mmは空けないと同じプリンタで出した部品同士でも合わないです。出力物の表面ってなんかすごい頑固で、削るのも中々難しいです。
ノウハウというか、言語化するのが面倒で皆さん書いてくれないというか。
Re: (スコア:0)
最初期のアルプス・マウスで使われていた金属球だったら、隙間に研磨剤を入れてすり合わせが出来るでしょうが、ゴムコート球ではそうはいかないですね。
しかしインクは粘性の低いペン用インクを使っているようですが、隙間からダダ漏れになっていないようで、結構加工精度が高そう。
Re:何度も作り直してる (スコア:2)
プリンタに指示するのはヘッドの位置ですから、出力物の寸法とは異なるのです。ヘッドの移動精度が高くても、出力物の個体差が少なくても、それだけで設計者が意図した寸法が出力物の特定の形状になって出てくるわけではないのです。
のこぎりの切り線幅は歯の幅よりちょっと太くなるでしょう。ドリルの寸法が開いた穴より大きくなるって理屈はないでしょう。FDM方式の3Dプリンタの場合は、マヨを絞り出して積むような構造上、ちょっと太りがちなんです。
Re: (スコア:0)
マウスボールは高密度(金属?)の芯に、樹脂・ゴムを被せているのが多いから、ボールペンインク(の溶剤)で膨潤しないのかが不安。
特に耐候性の高いEPDM(エチレンプロピレンジエンゴム)は、耐油性に乏しく、油分で容易に膨潤する。
逆に言えば、ボール保持構造部の加工精度を上げても無駄かも。
昔よくやったわ (スコア:0)
マウスの玉(この表現も完全に死語)で机を落書きして父親に怒られたっけ
Re: (スコア:0)
そういや昔はマウスのボールやそれを支えるローラーにだんだんゴミがつまって
操作が重くなったんだよな。
だから蓋を外してボールが外せる。手近なものでボールペンの先とかで
つっついてゴミを取り除いていたんだが、マウスのボールとボールペンは
当時から因縁あったんだ。
Re: (スコア:0)
光学マウスが一気に普及したのは、学校に導入されたPCでマウスのボールだけ持ち去るいたずらが頻発したことが原因らしい
Re: (スコア:0)
それは学校で導入が進んだ理由であって、光学マウスの普及(=ボールマウスの没落)は光学マウスがお手頃な価格まで安くなったから。また、同時期パソコンバンドル品が光学マウスになったから。
Re: (スコア:0)
ボールの場合は外して掃除すればいいけど、回転ホイールは分解しないと掃除できない。表に移動しただけだった。
Re:昔よくやったわ (スコア:2)
マウスホイールのロータリエンコーダにゴミが詰まるのは珍しいと思いますが。ホイール面は指以外に触れないので、汚れでエンコーダ軸の形が変わって動きが渋くなることはないはずです。
Re: (スコア:0)
スラドの「これで投稿!」ボタンにゴミが詰まるのは珍しいと思いますが。
物理的に触れないので、汚れでプログラムが変わって動きが渋くなることはないはずです。
# Xbox Lynxを使おう
Re: (スコア:0)
当然ながらメーカーによります。
あるメーカーのゲーミングマウスは1年ちょっとで詰まりました。
軸の動きが渋くなるのではなく、ホコリが回転検出用穴開き車輪と光学系の間に入り込んで挙動がおかしくなるのです。
さすがと言うべきか、MicrosoftとLigcoolは丈夫ですね。
つぎは (スコア:0)
トラックボールだな
Re:くだらない (スコア:5, すばらしい洞察)
こういう投稿する人たちにとって「アレゲ」ってなんなんだろう?
私からすると、元ネタはまさに「アレゲ」なんだけど。
Re:くだらない (スコア:1)
元記事では、PS/2に反応してしまいました。(なつかしー)
Re:くだらない (スコア:1)
どうせなら紙に書いたのも3Dプリンタで作れって話だな。
Re: (スコア:0)
この辺に「まさに紙に貼った餅ということだな」とかドヤ顔で書き込んで
まるで自分が投げたコメントが有益な会話を作り出したかのように威張るACが見えるようだ
Re: (スコア:0)
威張るACが見える(ドヤァ
Re:くだらない (スコア:1)
1、こういう下らないことを大真面目やるのがデイリーポータルZの醍醐味では。
まともなことをやるようになったら、デイリーポータルも終わりだ。
2、ボールペンのボールは高い精度で作られた硬い金属製でないとだめだから、
現在の3Dプリンタでは実現困難なのではないか。
3、オーダーメイドの専用部品ではなく、あえてできあいの変な部品で作ってみる
というのは、それ自体が十分にアレゲ。
#世界最速のバスタブ: http://motordisco.blog.jp/archives/51491231.html [motordisco.blog.jp]
じゃないかなあ。
Re:くだらない (スコア:2)
2、ボールペンのボールは高い精度で作られた硬い金属製でないとだめだから、
現在の3Dプリンタでは実現困難なのではないか。
チタン製の部品を作れる高精度な3Dプリンタはとっくに実用化されています。
スラド [srad.jp]でも取り上げられました。
Re:くだらない (スコア:2)
ボールペンの玉の真円度は 0.1㎛とかですよ。
// さらに選別して高品質ベアリングとして販売することもあるって聞いた
Re: (スコア:0)
積層型3Dプリンタでは原理的に層間で段差が出来るので、マウスのボールレベルの球は作れません。
高い硬度はともかく高い精度の方が無理です。
Re:くだらない (スコア:1)
元記事読んで無い人なんでしょうね。
Re: (スコア:0)
そう、文句をつけないと死んでしまうのです。
Re: (スコア:0)
あのマウスのボールに魅力を感じないとは…
Re: (スコア:0)
私はトラックボールマウスだな
インクつけてひっくり返せばボールペンのできあがり