日本HPが1月29日、同社の3DプリンティングソリューションをJVCケンウッドが採用することを発表した。JVCケンウッド製品の一部の部品を3Dプリントで製造するという。また、生産終了となった製品の補修部品を3Dプリンタで製造することも検討しているそうだ(AV Watch、ASCII.jp)。まずはJVCケンウッドの医療用カメラ部品で3Dプリンタによる製造を導入するとのことで、従来工法では製造が難しい複雑な構造を実現でき、機能改善とコスト削減ができるという。
エンプラとか使えるんですね (スコア:0)
素材が問題だろうと思いましたが、
エンプラも使えるので大体は問題ないのかな
フッ素樹脂なんかは厳しいかもですが。
# あとは光学部品とか
HPでは3Dプリンタのバーツも3Dプリンタで作る(キリっ (スコア:2, 参考になる)
と言っていたような気が………金属材料も結構でてきています。
金属ハニカムでクソ長い奴が宇宙に飛んだと今やっている展示会で出てました。
Re: (スコア:0)
3Dプリンタで量産品も作るとはすごいな 加工時間 強度 精度etc などをクリアしたからこそ作るんだろうな
Re:HPでは3Dプリンタのバーツも3Dプリンタで作る(キリっ (スコア:3)
生産数と耐久性とコストの兼ね合いかな。
コンピュータ系でも、マスクROMだけじゃなく、EEPROMやらフラッシュメモリやら使うしね。
Re: (スコア:0)
航空機の金属パーツなんかじゃ普通にやってますね。
光造形で模型量産なんかもされてますしもはや日常に。
医療用カメラ部品 (スコア:0)
新設計からなら良いですが、医療機器のディスコン部品を3Dプリンタに切り替えたら、設計変更になって余計面倒になりそうな気がします
ケンウッド (スコア:0)
6146Bも作れないだろうか
在庫管理コストって結構高いですからね (スコア:0)
倉庫や物流センターでバイトしていた経験があればわかるけど
在庫を減らせるというのは結構大きいよ
需要の少ないものを大量にストックするのは大変な手間になる