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2019年1月31日のハードウェア記事一覧(全2件)
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交通

HUBER+SUHNERのEV超急速充電器、不具合発覚で一斉に休止 44

ストーリー by hylom
これはちょっと怖い 部門より
maia曰く、

欧米で150〜350kWのEV超急速充電器が設置されつつあるが(アメリカだとElectrify America、ヨーロッパだとFastnedなど)、これらが先週末一斉に休止した(Mashable)。

充電器ベンダーHUBER+SUHNERの要請によるもので(メディアリリース)、ドイツの顧客企業のテストサイトの充電器で短絡が起きたためという。

ケーブルは液冷化されているが、問題はコネクタで生じたようだ。液は導電性のないものを使っている。短絡がおきたのは第1世代のプロトタイプで、現行品とは違うようだが、念のため一斉休止となった。なお50kW以下の充電器は影響を受けないとのこと。

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ハードウェア

Raspberry Pi、産業分野向け新モデル「Compute Module 3+」を発表 36

ストーリー by hylom
ブレード的なやつ 部門より
taraiok曰く、

Raspberry Piの産業向けモデル「Compute Module 3+」が発表された(VentureBeattheINQUIRERSlashdot)。

DDR2 SODIMMと同じ形状をした基板上にSoCやメモリなどを搭載したモデルとなる。既存製品であるComputer Module 3の後継モデルに当たり、フォームファクタ、電気的互換性、価格を維持しつつ機能を向上させている。CM3+には、ストレージを内蔵していない「Lite」、および8GB、16GB、32GBのeMMCフラッシュストレージを搭載した4種類のバリエーションが用意されている。価格はLiteが25ドル、8GB版が30ドル、16GB版が35ドル、32GB版は40ドル。

CM3+は2台のカメラと2台のディスプレイを接続可能で、さらに追加のGPIOをサポートしているなど多くのインターフェースを持つ。プロセッサは昨年登場したRaspberry Pi 3B+と同じくBroadcomのBCM2837B0だが、電源の制限から動作クロックは、3B+で使用されている1.4GHz版ではなく、1.2GHz版に落とされているという。メモリは1GBのLPDDR2 RAMを搭載、動作可能な環境温度は-20℃〜70℃とのこと。

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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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