Magic Leap Oneで度付きレンズ「Prescription Insert」が利用可能に 5
ストーリー by headless
眼鏡 部門より
眼鏡 部門より
Magic Leapは日本時間20日、MRヘッドセット「Magic Leap One」で眼科処方による近視・乱視用レンズ「Prescription Insert」が利用可能になったことを発表した(Magic Leapのブログ記事、
製品情報、
The Vergeの記事)。
Magic Leap Oneの内側(顔の側)にセットされている眼鏡型のStandard Insertはユーザーが交換可能な構造になっており、以前から度付きレンズも利用可能になることが予告されていた。Prescription Insertはオンラインストアを通じて処方眼鏡を販売するFramesDirect.comとの提携により実現したもの。製品「InSpatialRx Prescription Insert」は球面度数(SPH:近視の度数)-7.5~0、円柱度数(CYL: 乱視の度数)-4~0、近視と乱視の合計度数-7.5~0に対応する。遠視や遠近両用レンズには対応しない。価格は249ドル。Standard InsertとPrescription Insertを交換して複数のユーザーで使用することもできるが、交換するたびにキャリブレーションの実行が必要となる。
Magic Leap Oneの内側(顔の側)にセットされている眼鏡型のStandard Insertはユーザーが交換可能な構造になっており、以前から度付きレンズも利用可能になることが予告されていた。Prescription Insertはオンラインストアを通じて処方眼鏡を販売するFramesDirect.comとの提携により実現したもの。製品「InSpatialRx Prescription Insert」は球面度数(SPH:近視の度数)-7.5~0、円柱度数(CYL: 乱視の度数)-4~0、近視と乱視の合計度数-7.5~0に対応する。遠視や遠近両用レンズには対応しない。価格は249ドル。Standard InsertとPrescription Insertを交換して複数のユーザーで使用することもできるが、交換するたびにキャリブレーションの実行が必要となる。
最近 (スコア:0)
Re: (スコア:0)
この手のヘッドセットの場合、近くが見えにくくなる遠視の方が影響しそうですね。
この記事の補正範囲超えてるド近眼(-10Dだからたぶん-10SPHでよかった)ですが、
数製品試した範囲では眼鏡外して装着しても綺麗に見えました。
Re: (スコア:0)
しかしなあ、100まで生きるんだと人生半分以上がその状態なわけだ。
”老”でもないような。
# 俺はもう疲れたのでそんな先まで生きる気はしないけど。
道路の先に浮かぶ気球 (スコア:0)
え、無限遠ならHMDの意味がない?
じゃあ空気砲も付けてみよう!
レンズ交換といったら (スコア:0)
スラドでもおなじみ(?)のお方のこういうゴーグル [youtube.com]みたいのを期待したのに。