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ハードウェア

NikonおよびCanonからフルサイズミラーレスカメラが出るらしい 112

ストーリー by hylom
フルサイズもミラーレスが主流となるのだろうか 部門より
maia曰く、

Nikon初のフルサイズミラーレス(プレスリリース)の発表会が8月23日に予定されているが、Canonもフルサイズミラーレスを開発中らしい(Canon Rumors)。

Canonの情報は曖昧な点が多いが、3000万画素級と2400万画素級の2機種が予定されているらしい。下位機種はEVFがデタッチャブルかもしれない。APS-C級ミラーレスならEF-Mマウントがあるが、フルサイズでどうするのかよく分からない。2019年半ばまでには発売とある。

なおNikonのフルサイズミラーレスはマウント径を大きくするとの噂があり、4500万画素と2500万画素機が出るようだ。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2018年07月30日 18時00分 (#3451899)

    デジタルカメラのガチなヤツ(一眼デジカメとか呼ばれてるレンズ交換可能な高いやつ)はアナログカメラの35㎜フィルムとほぼ同じ36x24㎜のサイズのイメージセンサー(CCDとかCMOSとか)を使ってるんだけどこの大きさのセンサーは高価になるので24x16㎜程度の少し小さなイメージセンサーを使う廉価な機種も出てる。

    35㎜フィルムと同じイメージセンサーを使ってるのが「フルサイズデジカメ」
    24x16㎜の少し小さなイメージセンサーを使ってるのが「APS-Cサイズデジカメ」(APSという新しい規格のフィルムカメラの大きさに似てるからこう呼ばれているだけでAPSフィルムと直接の関係はない)

    で、「ミラーレス」の部分だけどデジカメには大きく分けで
    鏡を使ってレンズからの光を光学ファインダーに送り続け、シャッターを切った時だけレフ板を持ち上げてイメージセンサーに光を当てる「一眼レフ機」と
    レンズからの光を常にイメージセンサーに当てる続けてその信号を液晶ディスプレイのファインダーで確認してシャッターボタンを押すと保存する「ミラーレス機」がある。

    ニコンとかCANONはカメラ屋の矜持があったのか今までフルサイズというでかいイメージセンサーのミラーレス機は作ってなかった(APSサイズかもっと小さなイメージセンサーのカメラしかミラーレスはなかった)けど、今回初めてフルサイズというハイエンドなサイズのミラーレス機を出す、というのがニュースなんですね。

    まったくの個人的意見ですが、動きの速いものに対する反応速度はミラーレス機だとイメージセンサー→信号処理→液晶ファインダー表示という遅延があるので一眼レフの光速の光学ファインダーには勝てないと勝手に思っています。思っているだけですが。

    • リアルタイム性において光学ファインダーには敵いませんし解像度においてもしかりです。
      しかし、写真において重要な露出など、最終的な写真に近いものをあらかじめ確認する事が出来るのが利点です。

      例えば露出は上級者なら、環境と被写体に応じたパラメータ(絞り/シャッター速度/ISO感度)は覚えていますが、そうでないと失敗写真のヤマができます。デジタルなら撮り直しすればいいし、オート/Tv/Avなどで撮ればある程度カバーできるけど、撮る前にある程度確認できたら安心して撮れる。
      まぁ、背面ディスプレイと後で見る(PC/テレビ/スマホ)ディスプレイの見え方に違いがある可能性もあるけど。

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      • by Anonymous Coward

        それがなー、解像度は多分EVFの方がすでに上。
        OVF(光学ファインダー)の解像度はフォーカシングスクリーンの作りに左右されるんだけど、スリガラスみたいなもんで、決して解像度が高いとは言えない。
        素通しに近ければ解像度は上がるけどピントが確認できなくなる。トレードオフの関係なんだな。
        EVFならば、解像度とピント精度は両立するし、技術が進歩すればそれだけ良くなる余地がある。

        リアルタイム性もなー。一眼レフには、ミラーが上がってる時の像消失時間があるんだけど、ミラーレスでは一切消失が無い機種がある。α9ね。
        究極的には素通しの光を見てるOVFにはかなわない

        • by Anonymous Coward

          人間の目の時間分解能なんてたかが知れてるので、240fpsの遅延1msになったら感知できないと思うのですが。
          もっと下でも大丈夫でしょうけれど、その辺の実験はSONYがやってくれるでしょう。

      • by Anonymous Coward

        EVFのリアルタイム性については、今のハイエンドでは光学ファインダーにせまる反応(これで追いかけられない被写体は光学ファインダーでもまあ無理)になってますし、
        シャッターラグに関しては、半押し状態で裏でバッファに溜めることにより実質マイナスにすることすら可能なので、一般的にはミラーを動かさないといけない一眼レフより有利です。
        特に動作の予測が付きづらい動物の撮影なんかでも、最低限の連写ですむのは大きいですね。

        動かないもののピント合わせでは画面を拡大してピント位置を確認できるEVFの方が有利ですし。

        • by Anonymous Coward

          画面拡大なんてのんびりしたことをやっても問題ない状況なら、一眼レフでもライブビューを使えば済むという考え方もある。

    • 一点だけ指摘すると、ミラーレス登場以前にミラーレスは無かった。

      デジカメとデジタル一眼レフの世界に、レンズ交換式(ここ、ポイント)ながらレフレックスミラーの無いシステムカメラ、マイクロフォーサーズが登場し、ミラーレスとしてカテゴライズされていった。フォーサーズという小型システムの、小型軽量性への更なるてこ入れだったと理解している。小型センサーから登場したのは、常時撮像のセンサーの消費電力の絡みもある。だから、次にAPS-C級、次にフルサイズと拡大していった。

      最近はSONYのアルファも9でハイエンドに手を広げている。ミラーレスの市場拡大という背景もあるが、Nikon、Canonも手をこまねいているわけにはいかなくなった。生き残りをかけた最後の聖戦だ(と煽ってみる)

      親コメント
    • 「→信号処理→」のところで未来の映像をAIか何かで予測生成して表示すればよろしい
      将来はガイダンス線をなぞるようにカメラ振るだけでサルでもバッチリ流し撮りが決まるようになると思うよ
      親コメント
    • APS-Cカメラの大きさとAPS-Cデジカメの方が無関係のような気がしますが…。
      APS本来の横長の画角をクロップして35mmフォーマットに近づけたのがAPS-Cだったと思いますよ。

      #いつのまにかAPS-Cのデジカメが3台になってしまった

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      ファインダー表示だけ猛烈にフレームレート上げる競争とか始まるから大丈夫ですよ、きっと

  • by TarZ (28055) on 2018年07月30日 18時01分 (#3451900) 日記

    135銀塩カメラと光学系を共用できるからフルサイズという撮像素子に意味があるように思うのですが、ミラーレスにする際にマウントを変えるのなら、そもそもフルサイズにこだわる理由ってなんなのでしょう。

    焦点距離と画角の関係が、慣れ親しんだ感覚に一致するようになるところがメリット?

    • by Anonymous Coward

      自分のところでセンサーを作れてなおかつコスト的にペイできる量をさばけるのならば大きくできるだけしてしまえばいいと思いますが、センサーを他社から調達する以上、選択肢が限られるのだと思います。

    • by Anonymous Coward

      そういう宗教的な人々に対してのアピール度、かな?

    • by Anonymous Coward

      マウントを変えると言っても、例えばニコンの発表ではマウントアダプター使えることを公言しているように、既存のレンズ資源使えるからね。

    • by Anonymous Coward
      中判にF1.4とか明るいレンズないでしょ
      中判ならボケは十分あるからそんな狂ったような巨大レンズ作っても値段高くなるだけで意味ないしね
      ハイスピードレンズが欲しいという用途ではライカ版以外の選択肢はない
      • by Anonymous Coward on 2018年07月30日 19時30分 (#3451988)

        ところがね、中判はボケないんですよ…。
        ご指摘の通り、明るいレンズが無いから。

        ボケの量は、有効口径に依存するんで、フォーマットや焦点距離が異なっても、有効口径だけ比較すればボケ量は比較できます。
        有効口径 = 焦点距離 ÷ F値ですね。

        645DとGFXに、F2.8のレンズがありますが、フルサイズのボケ量に換算するとF2.2相当。
        GFXには110mm/F2.0の大口径もあるけれど、これも換算するとF1.6。

        フルサイズの方が遙かにボケます…。F1.4が標準的、F1.2もありますね。
        ミラーレス化でマウント径を大きくリニューアルした場合、F1.0切りも十分あり得る。
        多分ニコンはやってくるでしょう。Fマウントの径が細くて大口径レンズに苦労してましたし。

        中判はボケない。
        ボケるレンズは巨大・高価になるので誰も買わない。だから作らない。
        ボケ優先の人には、現状ではフルサイズ以外の選択肢が無いんですねぇ…。

        ※個人的には、現状のフルサイズシステムは過去の中判並に肥大化してるので、ちょっと避けたい。
        ※といいつつα7IIを古いレンズ用に使ってるけれど。ミラーレスだとフィルム時代のカメラ的サイズ感でよろしい。

        親コメント
    • by Anonymous Coward

      種類を増やすとコストアップになるから、ってのはあると思う。
      あと、立ち上げ当初はマウントアダプタで一眼レフ用のレンズを使ってもらう、ってのもあるはず。

    • by Anonymous Coward

      ニコンとキヤノンの最大の競合優位性は世間に出回っている何千万本ものFマウントやEFマウントのレンズ資産なので、アダプタを介してそれらを有効活用できるシステムでなければソニーなどの新興勢力に勝てない。
      よって、両者ともフルサイズを超えるセンサーは出せない。
      実際、既存レンズの縛りがないフジはフルサイズを作ろうとはせず、APS-Cの上は中判というラインアップにしている。

      • by saratoga (23467) on 2018年07月31日 7時42分 (#3452243) 日記

        > ニコンとキヤノンの最大の競合優位性は世間に出回っている何千万本ものFマウントやEFマウントのレンズ資産
        というイメージ戦略のため、ですよね。
        よほどよいレンズでない限り、3000万画素の性能が引き出せるわけではありません。
        キヤノンやニコンの強みは地味だけどサポートが厚いこと。それがプロの信頼をがっちりつかんでる。そこは後発メーカは一朝一夕ではとても追いつけない。

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        • by Anonymous Coward on 2018年07月31日 10時29分 (#3452323)
          > よほどよいレンズでない限り、3000万画素の性能が
          写真の解像度はレンズの解像度とフィルム(センサ)の解像度の合成になる
          ここでレンズの解像度をR1・センサの解像度をR2とすると、合成解像度Rは
          1/R = 1/R1 + 1/R2
          式を見れば分かる通り、解像度の低いレンズと解像度の高いセンサの組み合わせでも、低解像レンズ+低解像センサの組み合わせよりは解像度の高い画像が得られるので、高解像センサに意味がないわけではない。逆も同様。
          低解像レンズだから3000万画素の性能が引き出せない、という事実はない(というか低解像レンズの性能を引き出すために、高解像センサが必要という方が正しい)
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        • by Anonymous Coward

          その何千万本のレンズのうち高価なものの多くはプロやマニアの装備として稼働しているわけで、キヤノンやニコンがそれらを活かせないマウントを出すと所有者に総買い換えを迫ることになる。そうすると彼らは今使っているメーカーを買い続ける必然性がなくなり、他社への流出が起きてしまう。旧資産を活かせるマウントなら、とりあえずボディとアダプタだけ買って専用レンズにゆっくり入れ替えていく、というやり方を提案することが可能になり、ニコンなりキヤノンなりに残ってもらうことが出来る。

          ・・・ということを言いたいのだが。イメージ戦略や描写力以前に、ただのおサイフの問題。

      • SONY(元ミノルタ)を新興勢力と言われると違和感があるなぁ。プロユースでキヤノンとニコンが強かったってだけで、キヤノン、ニコン、ミノルタで御三家と呼ばれてたし、銀塩AF時代にはシェアトップを取ってた時期もあるレベル。

        で、
        ミノルタ→SONYは、1985年のα7000発売時に、従来MDマウントからAマウントに変更している。このとき、それなりに電子化されたので、当時のAマウントレンズは、最新の「Aマウントα」でも利用可能。
        ミラーレスのEマウントは完全電子化した(機械制御は捨てた)ため、マウントアダプタ経由である程度のAマウントレンズは使えるが、完全ではない(モーター内蔵で電子制御可能なレンズはAF可能、ボディ内モーターから機械的駆動するタイプはAF不可)。そのため「Aマウントシステムとしてのオートフォーカス機能」をまるごと内蔵してAF可能にしたマウントアダプタなんてごつい代物まで出している。

        キヤノンは、1987年のEOS650発売時に、従来FDマウントからEFマウントに変更している。このとき、完全電子化したため、当時は「レンズが高くて重い」という欠点を抱えていたが、デジカメ化した現在では完全電子化が当たり前であり、やっと時代が追いついてきた感じ。当然、昔のEFレンズはそのまま最新のEOSで利用可能。
        ミラーレスのEF-Mマウントは、EFマウントをそのままフランジバックを短くしたようなものなので、「電子的に接続したただの筒」なマウントアダプタで、EFレンズの資産利用が可能。

        簡単にまとめると、

        SONY: Aマウントレンズ資産を流用可能なマウントアダプタも用意しているが、大きさ・重さの点で常用は不利。単独のEマウントレンズも豊富なラインナップを構築済。従来資産を持っている人のフォローもしつつ、Eマウントレンズで買い直せ!
        キヤノン: マウントアダプタで豊富なEFマウントレンズ資産を流用可能。EF-Mマウントレンズはラインナップ貧弱。EFマウントレンズをそのまま使え!

        という状況に対して、ニコンがどう攻めるか、という問題なわけですが、

        ニコンは1961年発売のニコンF以来、ずっとFマウントを採用しているので、機械的には最新のカメラに昔のレンズを装着することも可能という「レンズ資産の豊富さ」が最大の武器。ただ、昔のレンズは純機械的動作だったのに対し、最近のレンズは電子制御化されてるので、古いレンズだとカメラ側の機能が制限される [nikon-image.com]ことになる。
        あとは、Fマウントの欠点として、それだけ古い設計なので、「フランジバック(マウント面から撮像面までの距離)が長い」「マウント径が小さい」という欠点があり、これらはそのまま、レンズ設計の自由度の低さに繋がります。

        つまり、「Fマウントは資産が豊富」といいつつ、「カジュアルなレンズラインナップ」という点では、あまり芳しくないんですよね。
        そもそも古いレンズだとAFもAEも使えないというレベルなんですから、
        ・最近の高機能レンズはそのまま新マウントでも出しなおし
        ・マウントアダプタは古いレンズが対象、AFもAEも使えない
        という方向が順当な線なんじゃないかと思います。

        #ニコンは互換性にかけては変態だから、順当な推測はあたらない、という気もしてますが。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        そうとも言えないのでは。
        35mmフルフレーム以上のセンサーのカメラでも、35mmフルフレームのイメージサークルに対応したレンズを使う時はクロップモードを用意して使えばいいだけだし、フランジバックが短くなるんだから、アダプタは作れるでしょう。

        富士フイルムは元々中判のフィルムカメラを作っていたし、それらを置き換える目的もあるでしょう。大きさだって、値段だって高いんだし、そういった下地もあるから、中判にしたんじゃないの。
        既存のレンズの縛りで言えば、XマウントはAPS-Cにしか対応していないし、35mmに対応した新マウントを作れば、それこそ客層がほぼ同じなんで既存の顧客から文句がでるんじゃない(同じミラーレスどうしなら、マウントアダプターを作って対応も難しいし)。

        • by Anonymous Coward

          クロップって使いにくいんだけど、使ったことある?
          あんなの緊急回避であって常用するもんじゃないよ

    • by Anonymous Coward

      Fマウントはレンズ大量にありますから、それらがマウントアダプター経由でくっつけられるのはメリットでしょう。
      (ただし全てが実用的に使えるとは言っていない)

      #「フルサイズ使ってる」っていうと頂点に立った気分になれるのもあるかもしれない。今ではもっと大センサのカメラがそこそこお手頃になってるのだけど。

  • 高級コンデジDLシリーズ発売中止、Nikon 1いつのまにか終了
    迷走を止められるといいんですけどね

  • by Anonymous Coward on 2018年07月28日 22時15分 (#3451077)

    8K 撮影ができるようになるのではないでしょうかね。
    静止画でも 7680x5760 なら、 4:3 にもなりますね。
    後で補正やトリミングなどを入れる前提ならどうせマウントリングは丸いのだから、撮像素子は正方形の 7680x7680 にしちゃえばいいのにと乱暴なことを考えてしまいます。
    そうすれば後で縦の 8k へも変換しやすいように思います。
    歩留まりから原価直撃のようにも思いますけどね。
    ついに F マウントでない Nikon の上位機種が出てくるんですかね。

  • by Anonymous Coward on 2018年07月30日 17時57分 (#3451896)

    Hasselblad X1D が世に出て二年、
    FUJIFILM GFX50S が世に出てそろそろ一年って所か。

    • by Anonymous Coward
      君らは645フルサイズが積めるようになってから出直してきてね
      • by Anonymous Coward

        35mmフルサイズセンサ一眼レフデジカメ(在来フイルムマウント系)は、大体が周辺光量不足が問題になる。
        だから単純にセンサ価格の為だけでなく、周辺光量不足を回避せんが為に、APS-Cセンサを使うことが多い。
        35mmフルサイズセンサミラーレスデジカメ用に充分に大きなレンズ及びマウントを新規制定するのもありだが、これは本質的に35mm級レンズでAPS-Cセンサを使う事や、ブロニーサイズ(ハーフを含む)用レンズ及びマウントで少し小さめのセンサを使う事と同じ。
        645フルサイズが積めるようになってから出直す必要など無い。

        • by Anonymous Coward

          >35mmフルサイズセンサ一眼レフデジカメ(在来フイルムマウント系)は、大体が周辺光量不足が問題になる。

          それは在来云々の問題じゃなく、単にイメージサークルギリギリにレンズを作っているがゆえの問題だろう。
          在来フィルムマウント系じゃないソニーEマウント用のレンズも周辺光量落ちはキヤノンニコンと大差ないぞ。デジタル修正されてるからぱっと見気が付かないかもしれないけど。

    • by Anonymous Coward

      なので、キヤノンは中判フルフレームのミラーレスを発表に期待。
      え、値段が高いし、小型・軽量のが欲しいって。EOS Mがあるでしょう。
      え、動体追従性、電池のもちがって。一眼レフがあるでしょう。
      # 販売価格を考えなくてターゲットを絞るなら、イメージセンサーを内製しているのでできない事はないと思うが、ありえないだろうな

  • by Anonymous Coward on 2018年07月30日 18時06分 (#3451906)

    電源オンからシャッター切れるようになるまでの起動時間やバッテリー持ちに直結するからAndroidはやめてもらいたい

    #でもα7みたいに独自アプリ突っ込めるなら歓迎

    • by Anonymous Coward

      Androidデジカメは一度やってみたものの、1機種(海外ではもう一機種)で終わっているのでもうやらないんじゃ・・
      当時の基準で見ても酷い画質だったのが一番の理由だと思いますが。

      #Moto Mods採用していて背面に対応スマホくっつけられたりすると面白いけど(ない)

      • by Anonymous Coward

        ソニーはα7/9、ハンディカム含めてandroidだよ。見えない形でいろんなところで使われてる

        • by Anonymous Coward

          最近カメラ専用機買ってないから全然知らなかったけど、そういう世界になってるんだ!www
          うへぇ、ちょっと使いすぎじゃね。Linuxじゃ済まなくて、Androidのレイヤーまで要るのか?
          必要リソースもバカにならんだろうに。

  • by Anonymous Coward on 2018年07月30日 18時32分 (#3451943)

    一部の人たちで話題となっているようですが、ここは誰もが予想しないような事をやって欲しいな。
    たとえば、ニコンとキヤノンが共同で新しいレンズマウントを開発しましたとか(そこへペンタックス(リコー)も便乗したり)。

    • by Anonymous Coward

      右へ回すか、左に回すかで戦争になるで…w

      ※ニコンとキヤノンは、マウントの装着、ピント、ズーム、全ての回転方向が逆なので決して相容れない。

      • by Anonymous Coward

        マウントの装着に関しては、左右どちらに回しても装着できるとか、新しい機構で対応。
        ピント、ズームの方向に関しては、別に規定しなくてもいいんじゃない。どうせ、既存のレンズをアダプターかまして使えば同じ問題出るし。

      • by Anonymous Coward

        古式ゆかしいスクリューマウント(ネジ業界常識に基づき自ずと右ネジになる、なお警備用ビデオ等ではまだ現役)もあるが、類似技術の大砲の閉鎖機には、隔螺式と共に、直角方向にスライドさせる鎖栓式があるが、光学機器で鎖栓式が使われるのは稀だと思う。
        (一眼レフの接眼系増設レンズ類程度かな?)

      • by Anonymous Coward

        オリンパスとパナソニックみたいに共同でマイクロフォーサーズ規格を作ったはずなのにズーム/ピントリングの回転方向が違う例もあるから。
        それにレンズメーカー製を使い出すと混乱に拍車をかけるし。

        ま、ニコンとキヤノンに関しては最初にカメラを作ったときにコンタックスとライカのどっちをパクったかに端を発しているから相容れないのはしょうがない。

      • by Anonymous Coward

        Nikon1ですら左だったのだから、間違いなく同じにするだろうな、と予想。
        で、露出補正表示も「左が+補正」だな。たぶん逆表示もカスタム設定できるだろうけど。

        # 数字の大小は無視するならば、すべてのダイヤルが左側で明るく、右側で暗く写るような方向で一貫はしている

      • by Anonymous Coward

        昔みたいにニコンがキヤノン用のレンズを出してはどうか

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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

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