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電力

新たなエネルギー基本計画が閣議決定される。脱炭素や再生可能エネルギーの活用を目指す 109

ストーリー by hylom
まあ妥当なのでは 部門より
northern曰く、

7月3日、新しいエネルギー基本計画が閣議決定された。

2050年に向けた主な方向として、再生可能エネルギーについて「経済的に自立し脱炭素化した主力電源化を目指す」「水素/蓄電/デジタル技術開発に着手」とされている。

まず2030年に向けて再生可能エネルギーの割合を22〜24%とし、また原子力や化石燃料についてはそれぞれ22〜20%、56%に減らすという。合わせて省エネによって実質的なエネルギー効率を35%減らすとされている。また、2050年には「脱炭素化」を目指すとし、非効率な石炭は「フェードアウト」、水素などを活用するという。原子力は選択肢として残し、安全炉の追及など技術開発を続ける方針のようだ。

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  • 水素はあくまで別のエネルギーから変換される「エネルギー通貨」だ。
    同じエネルギーからできるののとしては仮想通貨の方がマシだと考える。根拠もなく個人的に。

    • by Anonymous Coward

      将来的には自然エネルギー等と組み合わせてエネルギー貯蔵に利用したい、みたいなニュアンス(というより願望?)なんじゃね?

    • by Anonymous Coward

      水素と蓄電が併記されてますから、書いた人は理解してると思いますが?
      政治家本人にそこまで全般的な知識を持ってもらう必要性は感じません。

  • 原子力エネルギーに関して、少し日経だけ論調が異なる様に思います。
    エネルギー基本計画が閣議決定された直後に見た元記事では、新しい原子力エネルギーについて記事内に記述があったものの(元記事が見つからない)、当の基本計画を見てもそうは読めなかったので、不思議に感じました。
    今日の記事では、新型炉に言及があるので、どうやら経産省でそういった動きがあるのをキャッチしているという事なのでしょうか。
    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO32841680Q8A710C1MM8000/ [nikkei.com]

  • 熱力学の限界に迫った究極の石炭発電も「非効率」の名の下に滅ぼすつもりですかそうですか。

  • by Anonymous Coward on 2018年07月10日 15時29分 (#3440599)

    古い炉を改修するより、最新の安全知見を取り入れた新型炉に建て替えたほうがいい。
    全電源を喪失しても重力を使って冷却水を供給する無電源冷却も、新築でなら取り入れやすい。

    • by Anonymous Coward on 2018年07月10日 17時24分 (#3440691)

      安全対策でコストが跳ね上がって採算が取れなくなる。
      それが可能ならアレヴァや東芝、WHが潰れかけたりしない。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        >それが可能ならアレヴァや東芝、WHが潰れかけたりしない。
        そいつらはマネジメントの失敗が原因。
        安全対策コストの積み上げが原因だというならソース。

        炉の世代が進めば発電規模が大きくなるから発電コストは下がる。
        つかコスト上がるなら世代の進んだ炉が世界中で実働してるわけがなかろうもんよ。

        • by Anonymous Coward
          炉の世代が上がってコストが上がるんじゃないんだよ
          事故の積み重ねでコストが上がるんだよ
          • by Anonymous Coward

            安全対策コストを言ってるのか事故処理コストを言ってるのか
            支離滅裂

        • 日立の英国での新設原発で新たな出資を求めたり、電力の買取価格で未だ合意がとれない状況もマネジメントの失敗ですか?
          明らかにコストの増大では?

          • by Anonymous Coward

            どこでも原子炉がコストで勝てるとは限らない。他に安い電源がありゃ負ける。
            例えばアイスランドで地熱に勝てる発電方法はないだろうな。
            日本の立地でそういう電源があって原発に勝る低コストを実現できるという話ならぜひ聞きたいが、
            ほかの国の例で原発はコスト高だといわれてもな。

            • by Anonymous Coward

              日本で、って地理的条件を入れても、低コストって話なら、高効率石炭発電に勝さるものはないです。
              低炭素という言い方だと、再エネに勝る者はありません。

              バランスとって考えるにしても、原発という選択肢はほぼ無くなってきてきていて、だから各国で事業停止が相次いでいる。安全保障として別の目的がある所を除いて。

              • 再エネは、まず自力で安定供給できるようになってから言ってくれ。
                調子いい時は余るくらい(余ったら困るんだよ)吐き出しまくるくせに、ちょっと雲行きが変わったらいきなり激減、その変動を吸収するのは基幹電力まかせとか、まっとうな事業じゃないだろ。

                親コメント
              • by Anonymous Coward

                外部電源が途絶えるとメルトダウン起こす原発の悪口はやめてください!!!!

              • by Anonymous Coward

                だから、新しい安全基準で設計された炉は電源喪失を前提にした無動力冷却を備えるから
                フクイチの再現はしないの。

              • by Anonymous Coward on 2018年07月10日 22時03分 (#3440897)

                もう10年して、蓄電池が安くなるのを待ってください。
                5年前には蓄電池で系統安定なんて妄想レベルでしたが、電池のコストが予想より下がったり、EVブームで新型電池の開発が10年単位で前倒しされたので、現実的なコスト計算ができるようになりました。
                今月の日経エレにこの内容の特集があるので、読んでみるのをお勧め。

                親コメント
              • by Anonymous Coward on 2018年07月11日 15時37分 (#3441449)

                >今月の日経エレにこの内容の特集がある

                これですな。

                ちょいちょい抜粋すると

                電力を大量生産して余剰分を低コストでためられる、となれば、電力自体のコモディティー化も不可避だ。発電=燃料の消費、という図式も消えるため、電力は使えば使うほど安くなる。「電力の消費は美徳だ」という世界観が生まれ、通信のブロードバンドによって生活やビジネスが変わった以上に、社会が大きく変わる
                海外では、ドイツやスペイン、英国など欧州の多くの国・地域で同様な課題を抱えている。それでも、再生可能エネルギーの系統への導入は鈍る気配がない。世界の多くの国・地域では、再生可能エネルギーの発電コストが石炭火力と同程度、あるいはより低い水準に下がってきている
                定置型蓄電池の市場拡大に伴って、最近脚光を浴び始めたのが「仮想発電所(Virtual Power Plant:VPP)」である
                (中略)
                 VPPは、広域に分散している多数の太陽光パネルや蓄電池、EVの電力系統への連系を通信技術によって個別に制御し、あたかも1台の中~大型発電所または蓄電システムであるかのように利用する技術である。
                (中略)
                技術的には、再生可能エネルギーと蓄電池だけで電力系統を構築できるようになったといえる
                現状、特に日本における家庭向け定置型蓄電池システムは工事費込みで100万~300万円と高い(図1)。価格単価では20万~35万円/kWhとみられ、ストレージパリティーの目安とは乖離がある。 (中略)
                内訳をみると、電池パッケージが2万~5万円/kWhで、残りは周辺システムや流通マージン、営業コストなどが占める。パワーコンディショナー(パワコン)の単価も2万~5万円/kWhとみられるため、価格の大半はハードウエア以外 (中略)
                数年のうちに半額に ただ、こうした課題は急速に解決に向かっている。2019年問題の報道などで定置型蓄電池の意義が知られ、出荷数が伸び始めたことにより、営業コストなどが大幅に下がりつつあるからだ。

                つうことで
                ・燃料に依存しない再エネが発生すると電力の考え方が全く変わる
                ・既に価格は十分に安い。問題は再エネだけで系統を構築する技術だが、蓄電池の統合管理により既に目処は立った
                ・蓄電池も単体では既に十分に安く問題は営業コストだがそれも下がりつつある
                ・既に蓄電池の価格はそのまま材料費と言えるレベルまで下がっており、さらに材料を下げる技術は多数考案されて研究が進み、2025年までを目処に実用化が予定されている

                親コメント
    • by Anonymous Coward

      全部壊してやり直すってのはいつも魅力的
      しかし改修も碌にできてない実態では…
      「改善します」「前のは悪かったのか!」とかなっちゃうんだよねぇ

      • by Anonymous Coward

        言う人は言うだろうけど、生活と命がかかってる地元の人の多くはリアリストだよ。

    • by Anonymous Coward

      今同じ金額を投資するなら、再エネ、特に風力と太陽光の方が投資効率いいんで、経済の話をするんなら作り直しは選択肢にはないわ。

      やるなら政治層の介入により、エネルギーの安全保障うんぬん言い出さないと駄目だと思う。

    • by Anonymous Coward

      新造するならオンカロぐらいなら安全性は十分だと思うけど
      日本の国土では条件に合う立地が存在しない
      若狭湾なんてありえない
      そのオンカロも採算性や競争力の面では
      かなり厳しいのが現実
      そもそも論で言えば
      未だに原発に夢見ている層って福島では放射能の被害が少なかったから
      他の原発が爆発しても大したことないと思ってないか?
      福島の場合たまたま海に流れていったから直接被爆した人少なかったけど
      たまたま風下を航行していたロナルド・レーガンの乗組員は集団訴訟起こしてるだろ?
      ペンタゴンは揉みつぶそうとしてるから、そんなことあるわけ無いだろと言い出す向きもいるだろうけど
      訴えてる側の証言聞いてるとかなりエグいよ…

    • by Anonymous Coward

      新型炉を建設するのは頑張れば出来るんだ
      問題は古い炉を壊す事なんだ・・・・

      • by Anonymous Coward

        正常に停止した原子炉の解体は放射線の心配殆どないよ。
        フクイチの解体がやっかいなのはぶっこわれた炉だから。

    • by Anonymous Coward

      寝言は放射性廃棄物の最終処分場確保してから言ってね。

      • by Anonymous Coward

        便所ないから飯食わないってなことができるんならそうして。
        廃棄物の処分ができなかろうがエネルギーはいるんだよ。
        エネルギーなきゃ生きていけないんだよ。

  • by Anonymous Coward on 2018年07月10日 20時26分 (#3440834)

    人口が2割か3割減ってるし、高齢化で活動も減ってるから、エネルギ消費もそれに見合って減らせばよくね?

    ...というのは単純すぎるけどな。

    高齢化した人の生活維持のためにエネルギ消費が増える場合もあるし、少人数でもGDPを維持する/増やすためにエネルギ消費が増えるかもしれんし。
    うまくバランスしてCO2排出を抑えられればいいんだけどねぇ(CO2現象で温暖化が食い止められると仮定して、だけど)。

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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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