世界初という、ヒートパイプ採用型NVM Express接続SSD用ヒートシンク 33
ストーリー by hylom
そろそろファンも付くのでは 部門より
そろそろファンも付くのでは 部門より
昨今のSSDの性能向上とともに、その発熱についても問題になりつつある。最近のSSDでは温度が一定値を越えると速度を落とすようになっているものもあり、適切な温度管理を行わないとパフォーマンス低下にも繋がる可能性がある。そんな中、台湾CRYORIGがヒートパイプおよびヒートシンクを使ったNVM Express接続SSD向け冷却システムを発表した(PC Watch、CRYORIGの発表)。
SSD基板に接触させるベース部分と、ベース部分と直径6mmのヒートパイプで接続されるヒートシンクで構成されている。対応TDPは12W、重量は56g。