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2018年1月12日のハードウェア記事一覧(全3件)
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電力

2017年夏の電力は余った 139

ストーリー by hylom
次の課題は安定供給 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

日経ビジネスが、「ついに大手電力が「再エネは怖い」と知った(2018年は日本の電力市場の転換点になる)」というなかなか興味深い記事を掲載しています。

印象的な文章をピックアップすると、

2017年は「電力需要が高まる夏になっても大手電力各社の火力発電所がフル稼働しない状況」

「広がった太陽光発電によって、昼間の電力需要が賄われた」

「電気事業連合会が公表しているデータを見ると、リーマンショック前の2007年をピークに需要が減少している」

「設備の省エネ化が猛烈に進み、設備投資すればするほど需要が減る時代になった」

など。この記事を読んで初めて、昨年の夏は電力の供給余力、節電に関するニュースがまったくなかったことに気がつきました。電力が余るということは、原子力発電所も余る時代が到来するのでしょうか?

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ハードウェア

マルチディスプレイ環境でディスプレイのベゼルを擬似的に見えなくするキットが登場 42

ストーリー by hylom
力技 部門より

複数のディスプレイを並べて設置する場合、そのディスプレイの枠(ベゼル)がどうしても邪魔になってしまう。ASUSがこの問題を解決するアクセサリを発表した(PC Watch)。

このアクセサリは「Bezel-free Kit」という名称で、縦長のレンズのような構造となっている。2台のディスプレイをその角度が130°になるように設置してこのキットを設置することで、ディスプレイからの光を屈折させ光学的にベゼルが見えないようになるという。PC Watchの記事に写真が掲載されているが、確かに見た感じベゼルは見えず、2枚のディスプレイが繋がっているように見える。色味やボケなどは気になるが、価格帯によっては人気が出るかもしれない。

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iPhone

スイスのApple StoreでiPhoneのバッテリーから発煙し、50名ほどが避難するトラブル 33

ストーリー by hylom
なにが燃えるか分からないご時世に 部門より
headless曰く、

スイス・チューリッヒのApple Storeで9日、iPhoneを修理中にバッテリーが過熱・発煙し、一時客と店員あわせて50名ほどが避難するトラブルが発生したそうだ(20 MinutenBlick9to5MacReuters)。

トラブルが発生したのはチューリッヒのApple Storeバーンホフシュトラッセ店。午前10時過ぎに修理担当のスタッフが作業台でiPhoneのバッテリーを取り外したところ、煙が出たという。スタッフがバッテリーに砂をかけて換気扇を回すなどの適切な対応をしたため大事には至らなかったが、消防や救急による対応が完了するまでには1時間ほどを要したそうだ。スタッフが軽いやけどを負ったほか、7人が医師の診断を受けたが、いずれも入院の必要はなかったとのこと。

問題のバッテリーは法科学調査機関により、発火の原因などの調査が行われている。修理していたiPhoneはiPhone 6 Plusとする報道とiPhone 6s Plusとする報道があるが、焼け焦げたバッテリーの写真では判別不能だ。

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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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