フランスでエプソンに対し、消費者保護法違反の疑いがかけられている。すでに検察当局が調査を進めているという(AFP、時事通信、ロイター)。AFPの記事によると、エプソンに対してはプリンタ製品で意図的に製品寿命を短くしているという疑いがかけられているという。具体的に上がっている疑惑としては、機器に細工をすることでインクカートリッジなどを必要以上に早く交換させるようにしていたなど。エプソンは疑惑を否定している。フランスでは2015年に製品の「計画的老朽化」を取り締まる法律が成立しており、違反者に対しては年間売上高の最大5%の罰金が科せられる可能性があるという。
特定スマホ業者も黒かったわけだが>部門名 (スコア:3, すばらしい洞察)
> フランスでは2015年に製品の「計画的老朽化」を取り締まる法律が成立しており、違反者に対しては年間売上高の最大5%の罰金が科せられる可能性があるという。
あぽーもおフランスでは罰金ですかね。
Re: (スコア:0)
iPhoneの性能劣化は延命措置の類いじゃないかね
昔、電池切れでロジックボード交換なんてことがあった気はするが
Re:特定スマホ業者も黒かったわけだが>部門名 (スコア:1)
「あなたのお使いのiPhone ほにゃららのバッテリは寿命が近づいています」と明示したうえで「パフォーマンスを落として消費電力を削減し、バッテリを保護する」か「パフォーマンスを維持する」のどちらかを選択可能ならそういう言い訳もできますが、黙ってやっちゃダメですね。
Re: (スコア:0)
なんで黙ってやっちゃダメなんですかね。
それはそんなに自明なことではないと思うが。
Re:特定スマホ業者も黒かったわけだが>部門名 (スコア:3, 興味深い)
Apple(iPhone)の場合、
・iOS以外のOSが提供されていない、iOSのroot化方法なども提供されていない
・そのためApp Storeからしか実質的にアプリを入手できない
・iOSを更新しないとApp Storeが使えなくなる(サポートが外れる)
・iOSを更新したら旧端末では無言で性能を落とす処理が行われた
・それによって「iOSのバージョンアップに伴い、ハードが相対的にOSの要求するスペックに追いつかなくなった」と誤認しうる状況を作った
という状況が全部揃ってるからじゃないでしょうか。
事実上必須のOS更新で、ハードの性能がOSを動かすのに足りなくなった【ように見せかける】のは、意図的に寿命を縮めていると言われても仕方が無いし、駄目なのが自明と言われるのも然るべきと思います。
Re:特定スマホ業者も黒かったわけだが>部門名 (スコア:1)
更新しないとApp Storeが使えなくなるとは?
一方Apple Store AppはiOS 10が必要ですが、アプリの入手にはほぼ関係ありません。
#現在うちにiOS 4の端末はないのでそれ以前のことだったらわかりません
Re:特定スマホ業者も黒かったわけだが>部門名 (スコア:1)
黙ってやったら「遅くなるのは旧機種に固有の問題で、最新機種ではそういうことは起きませんから買い替えましょう」と誤誘導できるからですよ。
本来なら交換バッテリ代+作業工賃しかいただけないところを新しいiPhone8なりXなりのお買い上げにミスリードできれば笑いが止まりませんよね?
Re: (スコア:0)
黙ってたってことは本当は買い替え促進のための隠し機能だったってこと。
もちろんバレる可能性があるから言い訳は予め用意していた。でもそんなものに騙される馬鹿は少なかった。
Re:特定スマホ業者も黒かったわけだが>部門名 (スコア:1)
> 黙ってたってことは本当は買い替え促進のための隠し機能だったってこと。
これって、そう感じた人が何人かいただけでの所謂「感想」でしょ
Re:特定スマホ業者も黒かったわけだが>部門名 (スコア:3)
本当に何人かいるだけなら、Apple社は折れないでしょうね。
Re: (スコア:0)
#3338835です。
フランスではわざわざ規制する法律を作った。ということは既存の法律では禁止できなかったわけ。
つまり、「やっちゃいけない」というのが自然に成立する話ではないってことを言いたかった。
Re:特定スマホ業者も黒かったわけだが>部門名 (スコア:1)
フランスと米国(及びその他の国)は法律・規制・市場といったものについての基礎的な考え方がしばしば異なるので
フランスでこうだという話が他国で通用するとは限りません(いわゆる大陸法系の国なら通じるかもね)
また、フランスの事案は国家による罰則付き規制、米国の事案は民事による賠償請求であり性質が異なる話です
一般論で、罰則付き規制は当然に罪刑法定主義が適用されるので要件について法文上の明示が必要ですが、
民事における賠償請求は、もちろん罪刑法定主義とは無関係で、要件はあっても解釈上の話(つまり我々の常識良識知識)のほうが圧倒的に大きいですね
# 子供がよく使う「そんな法律どこにある」理論を久しぶりに見た
Re:特定スマホ業者も黒かったわけだが>部門名 (スコア:1)
> フランスではわざわざ規制する法律を作った。ということは既存の法律では禁止できなかったわけ。
> つまり、「やっちゃいけない」というのが自然に成立する話ではないってことを言いたかった。
全然違うよ
法律で禁止はできていても、一つ一つに犯罪者がグダグダと反論する要素があると面倒くさいので
多く発生する犯罪は文面で明確に名指しでダメと書くってだけ
他者に対する傷害罪において、
「殺人」は名指しでより重度の刑罰と明記している国(とその法律)が多いが、
別に「殺人」だけ特別扱いする必要は本来ない
「他人を傷つけてはならない」しか決めていない国(とその法律)もあるし、その中で毎回罪状を勘案したっていい
ただ、それだと
殺人という重大行為に対しての罪状の勘案が必要で数が多いと面倒なので「殺人ならこういう刑罰にする」と明文化している国(とその法律)が多いというだけの話
Appleがやったことは今まででも許されないし、これからも許されない
Re: (スコア:0)
殺人とか窃盗とかプリミティブな犯罪は兎も角、技術の発展や社会の変化として「やっちゃいけない」という社会的コンセンサスが成立しても、そのコンセンサスをもって処罰することはできないから。
きちんと法制化して、その上で遡及適用は原則せずに、取り締まるのが法治国家の在り方だ。
現代のフランスでは「やっちゃいけない」という認識が自然に一般化しているであろうことと、それがわざわざ法制化されたことには、何の矛盾もないよ。
(むしろ一般化してない、つまり「やっちゃいけない」が自然な認識とされていないなら、法制化するのに揉めるだろうし、その是非を問う動きは起きるだろう)
変な言い方になるが、日本の江戸時代に、自動車の速度制限規制はなかった。なぜなら自動車がなかったから。
でも、もし江戸時代に自動車があれば、自然と市街地等では速度を規制するようになっただろうし(何せ危ないもん)、その発想を「それまで規制がなかったから、そんな規制が自然に成立するのはおかしい」とは言えないよね。
Re: (スコア:0)
ハイブリッドカーとか電気自動車とかだと、わりとそういう仕様のも多いみたいだが。
#まあ用途とか、いろいろ事情は違うんでだけど。
#こんな話も http://jp.techcrunch.com/2017/09/10/20170909tesla-flips-a-switch-to-in... [techcrunch.com]
要はスペックとか性能とか、どのよう
計画的老朽化 (スコア:3, おもしろおかしい)
ソニータイマーとルビを振りたくなる字面ですな
Re:計画的老朽化 (スコア:2)
アップルタイマーでもええよ
Re:計画的老朽化 (スコア:1)
りんごちゃん [amazon.co.jp]終了してたんだ…。
Re:計画的老朽化 (スコア:2, おもしろおかしい)
ソニータイマーは計画的じゃなくて単に耐久力がないだけ
アップルタイマーは計画的じゃなくて売った後のことは最初から考えていないだけ
Re:計画的老朽化 (スコア:1)
ソニータイマーこそ「日本すげぇ」と誇るべき技術ではないでしょうか?
Re: (スコア:0)
ホントに品質保障期限をギリギリ越せるだけの耐久性で作りこんでいるなら、確かに「すげぇ」技術と言ってもよい気がしますね。材料費等の生産コスト(≒製品価格)とのトレードオフがしっかり出来ているとの考え方もできるわけですし。
Re:計画的老朽化 (スコア:1)
逆に、その見極めに失敗した製品はシャープタイマー搭載と言われていた時代もありますね。
とりあえず、丈夫な家電が欲しければ、重電メーカーを買えと言われていた時代もありました、東芝は微妙な立ち位置でしたが。
Re: (スコア:0)
耐久性をぎりぎりまで見極めているってことだからね、どんだけすごいのか。
って、そういう皮肉でしょ、もともと。
Re: (スコア:0)
分解してみると他社なら金属製の部品をプラで作ってるってのは多い
オイルが揮発するような何年も経った場合こちらの方がいい気もするが
動くのは他社製なんだよなあ…
Re:計画的老朽化 (スコア:2, 参考になる)
カーオーディオでもソニー製のはメディア問わずローディング機構の駆動モーターが最初に回す樹脂ギアが割れてダメになるケースがあったっけな
カセットテープでもCDでもMDでも同じ機構が同じように壊れる
Re: (スコア:0)
普通の会社は保障期間をバスタブの最初の下り坂の底に置くわけだけど
ソニータイマーは保障期間をバスタブの最後の上り坂の入口に置いてるわけで
全然誉められるようなモンじゃないけどな
PM-T960 (スコア:1)
2018年の年賀状は、10年以上前に購入したエプソンのPM-T960で印刷しました。
もう10年か。
購入したデンコードーの店はとうに無くなってしまった。
この機種のメーカー修理対応期限が過ぎてからも既に3年超。
Re:PM-T960 (スコア:2)
私も使っています。フィルムスキャナーが便利でした。
(買ったときから,フィルムカメラは持っていなかったですが。)
PM-G930 (スコア:1)
#慣れました...
インクノズルの詰まりがメインですが、給紙系も5年ぐらいでへたりました。
で、まだ売っているので買い替えてます。
もう一台、ブラザーの感熱紙プリンターがあって、コイツは思いついたときに動かしても仕事をするよい子です。
“人生の大半の問題はスルーカで解決できる...
PM-2200C (スコア:1)
17年前に購入したPM-2200C [epson.jp]で年賀状を印刷しました。
修理対応期限は2011年でしたが、いまだに純正・サードパーティー製含めてインクカートリッジが入手できるのはとてもありがたいことです。
死して屍 拾う者なし
Re: (スコア:0)
うちはPM-A890(2005年製)ですがダイソーの200円インクでも未だ問題なく印字できます。
最近、廃インク吸収パッドの吸収量(カウンタ)が一杯になったのでパッドを分解洗浄してカウンタリセットしました。
古い機種はスキャナが今は複合機では絶滅したCCDを搭載してるので動く限りは勿体なくもあります。
アメリカだかの検証番組で (スコア:1)
印刷不可能になったカートリッジに、どれだけ残ってるか検証してたな。
エプソンは1/3近く、推定で100枚近く印刷できるだけ残ってた。
Re:アメリカだかの検証番組で (スコア:1)
ページプリンタなんかでも同じだけど、インクは印刷のためだけに使われるわけじゃない
(例えばノズルのクリーニング等にも使われる)ので、単純に印刷枚数だけで議論するのは難しい。
また、完全になくなる直前まで印刷するとかすれが出たりするので早めにアラームを上げるのは
しかたがないところ。
また、インクやトナーの残量検知も業務用機であれば専用のセンサを用意して本当に残量検知して
いるものもあるだろうが、低価格のコンシューマ機ではセンサ無しで残量推定のみのものもあるだろう。
そんな程度のものにインクなしアラームの精度が悪いとか言うのは酷というもの。
そうでなくてもインクジェットはノズル詰まりとか起きるし、インクカートリッジ1本分クリーニング
しても解決しなかったりするのでメンドクサイ。カラー印刷は年賀状がほとんどなので、年賀状は
アウトソースして、普段使いはモノクロレーザーにしてしまいました。
Re: (スコア:0)
すごく環境に悪くて資源がもったいない。
意図的なら半社会的な会社だといわれても文句は言えまい。
Re: (スコア:0)
でアメリカでは裁判に負けて互換製品のロックを解除したんだっけ。
Re: (スコア:0)
10年近く前、EPSONはノズルクリーニングでインクを消費する率が高いといわれてたので、キヤノンの単能機を買った。インクの減りは思ったより控えめだったので安心して使用していたが、一昨年ついに壊れた。修理期間が終了となっていたので、同メーカーの複合機を買ってみた。
ところが、インクの減りかたが異常に早い。ほとんどモノクロでしか印刷しなくてもPGBK以外の5色分もどんどん減ってしまう。
あきらめてモノクロ印刷用に他社のページプリンタを買い足して、カラー印刷専用機にしちゃった。
もう一つ気に入らないのは起動・終了が旧機種より大幅に遅いことで、内部でメカ動作が続いた状態で1~2分待たされる。
最近のEPSONはインクについては大容量タイプを用意するなどしているようだが、実際の使い勝手は以前より良くなっているのだろうか?
Re:アメリカだかの検証番組で (スコア:2)
大容量タイプって、どの事でしょうか?
Lサイズの事だったら、そっちを標準にして、値段下げてと思う。
インクタンクの事だったら、大量に印刷する方にはお得かも。
色数が少ないので、高画質を望む方にはどうでしょうか? (詳しい方、よろしく)
また、インクエンドが目安なので、目視でインク補充が必要。
自分程度の使用量だと、補充無しで製品寿命まで持ちそうな予感。
起動停止時間はどちら様も時間が掛かるのが多い気がします。
中で何してるんだと思う。(多機能化の影響らしい)
Re:アメリカだかの検証番組で (スコア:1)
> クリーニングに使う量が多いと
大容量が必要な方は、定常的に印刷するので目詰まりしにくく、
クリーニングも少ない筈。
それとインクエンドによる残りインクの無駄もありません。
若干(?)、本体価格が高いので、沢山印刷する方以外は割高でしょうが。
印刷できない、、て文句言われないために (スコア:0)
安全側に振り過ぎている気はする。
先月、インク(何だったか?)が無くなったので、交換。
同時に、インクローになっていたもう一色も交換。
なぜって、、、一本交換するすると、クリーニングが走って巻き添えで
インクエンドになりそうだったので。
で、さらにインク交換すると、、、て言う連鎖反応が怖かった。
そういう意味では、現実的な印刷枚数は?
故意にやってるかと言われると、印刷できなくなって文句言われるより、
先にインクエンドにしちまえ、感が強い。
ノズル詰まりやすく感じるのは気のせいか? ま、月一の印刷は必要みたいですが。
Re:印刷できない、、て文句言われないために (スコア:1)
HP Deskjet 955cとかその程度余裕でこなしていましたけどね。
カラーインクジェットプリンタに関してはクリーニングに使ったインクを
回収して再利用する仕組みを持ってたり、なかなかサイフと使い勝手に優しい
機種が多かったな。
ドライバサイズがやたらと大きかったのだけは閉口しましたけど。
Re:印刷できない、、て文句言われないために (スコア:1)
カラシニコフは設計者の名前で、製造者の名前じゃありません。
たしかにもっともだが (スコア:0)
メーカが想定している製品の耐久寿命を遥かに超えて使うユーザーが多すぎてサポートが負担になっている、って言うのが本音なのでは?
Re: (スコア:0)
発売後n年(あるいは出荷停止後n年)しかサポートしません、って明記しておけばいいと思うけど。
耐久寿命を越えるレベルなら有償サポートだろうから、事前に明記してあれば一定期間過ぎたらサポートを拒否る権利をメーカーに認めればいいんじゃないかな。
Re:たしかにもっともだが (スコア:4, 興味深い)
既に明記してあります。
それで、一昨年、昨年と次々、買い替えとなりました。
一台はヘッド不良。メーカーに交換部品無しとの事。
大抵の電気製品、書いてあります。ファンヒータとか扇風機とか、
火事の原因にもなったので余計、うるさい。
そろそろ、自動で機能停止するんじゃないかと、思っていたら、
風呂用の給湯器、10年たっら、警告メッセージがでるとか。 そこまで来たか感。
Re:たしかにもっともだが (スコア:1)
10年で警告メッセージって、内部に時計を持ってるんでしょうけど、
その計時機能が故障せずに動く保証あるんですかね。
そのうちネットにつながるようになったら、内部には製造年月日だけ持ってれば
ntpで分かるようになるけど。電波時計用の電波とか、GPSの電波とか拾うのは
コスパ悪いかな。
アナログ的には適当なタイミング(←それが難しいんだって)でユーザーに入力させよう。
「今何時?」
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re:たしかにもっともだが (スコア:1)
> 内部に時計を持ってるんでしょうけど、
今時の製品は、低価格品を除けば、指定時間に湯沸かしとか、何でもあり。
基本、24時間稼働。交換する前のも 停電で時刻合わせしたくらい。
> 電波時計用の電波とか、GPSの電波とか拾うのはコスパ悪いかな。
既に一部の製品は拾っているのではないでしょうか。
トイレのリモコン、勝手に時刻合わせしているようにしてる気がしてます。(未確認)
TVとかは、既にネット接続可能。
(便利かと思って、設定したら、チャネル合わせが遅くなったので Off)
ガスの検針器も勝手に電話するって一時、問題になりました。
数千円で電波時計買えるのですから、高額製品の場合、コストより、商品戦略の問題でしょう。
Re:たしかにもっともだが (スコア:1)
廃液タンク、オーバーフローさせると悲惨ですよ。
とある事情で、溢れさせて拭きまくった記憶があります。
その昔は、(互換)補充インクをこぼして、拭きまくった事もあるが。
Re:それ以前に (スコア:1)
Cの中の人だったかEの中の人だったかは忘れたけど・・・
# 要はOsakaとMS明朝のどっちかじゃないと違和感を感じる、っていうのと同じなのかな?
# PM-G720なのでID
Re:それ以前に (スコア:1)
発色というよりドライバ側のカラーマネージメントの問題かと。
メーカー毎色々うたい文句は付けてるけど、水、イソプロピルアルコール、グリコール類、グリセリン、アゾ色素、アニリン色素って骨格は変わらないと思う。
顔料系は分散剤とか粒度あって、流石に互換インク用色水メーカーの及ぶ範囲では無いと思う。
MacがAirPrintドライバに変わって、カラーマネジメント乗っ取れない。困った。
Re:それ以前に (スコア:1)
銀塩カメラの時代にもよく言われました。
F社が売れたのは、発色に誇張があるからと。
その方が素人受けする。
印刷については、今、色々と調整可能なので、拘る人は印刷結果を見ながら、調整する。
印刷に使う用紙も選ぶ必要アリですね。
それをしないってのは、単なる好き嫌いの問題。
今、それは分かっているが、全くしてないですね。
専用用紙は高すぎるし、普通紙で発色云々は無意味なので。
企業文化の違いはよく分かります。そういう意味では、
エプソンの方がこだわっている気がする。(ただし、コンシューマ向け)