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Sony

ソニーがより高い記録密度を実現できる磁気テープ技術を開発 41

ストーリー by hylom
テープもまだまだ終わらない 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

ソニーが4月30日、「世界最高の面記録密度」を実現するという磁気テープ技術を開発したと発表した。

この技術を用いることで、1平方インチあたり148Gbのデータを記録できるという。これは現在主流の磁気テープストレージメディアの約74倍で、データカートリッジ1巻あたり185TB以上という大容量のテープストレージメディアを実現できるという。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • この密度で (スコア:4, 興味深い)

    by Takosan (2656) on 2014年05月01日 15時43分 (#2592305) ホームページ

    3.5"FDを作ったら何ギガバイト入るんだろ?

    え、今更フロッピーはねーだろーって?

    --
    **たこさん**・・・
    • むしろテープメディアのままでマイクロカセットサイズにしたらどのくらいの容量になるんだろう。

      ノートPCに内蔵可能な、数テラバイトクラスのテープストレージって、チョイトわくわくしちゃうな。
      親コメント
    • これが1平方インチあたり148GbでFDDが2.35359Mb
      64,392倍なので9Gちょっとでしょうか
      DVDより多い、すごい

      親コメント
      • by saratoga (23467) on 2014年05月02日 1時33分 (#2592715) 日記

        磁気記録技術、とくにテープに関してはロストテクノロジに近づいているのか思ってたら、ソニーがまだ頑張ってたのね。4kとかSHV(8k)とか、アーカイブはどうするんだろ、と思ってたけどこういう技術が生きるかも。技術的には垂直磁気記録(記録面に対して磁極の向きが垂直方向)を使った方式で、配向された磁性層が今回大きくアピールされているけど、垂直磁気記録方式で読み書きの際の磁気回路の一部を構成する軟磁性層も磁性層の下側に形成されているのが個人的には興味深い。
        で、記録容量計算だけど、
        3.5インチフロッピーディスクは記録トラックの最外周半径約45mm、最内周半径約30mmなので、だいたい5.5平方インチ。148Gb/in2だから、100GB(1G=10^9として)ぐらい。
        マイクロカセットは、テープ幅3.8mm、テープ速度2.4cm/sなので、60分テープは約510平方インチで、11.7TB(1T=10^12として)。
        #計算合ってる?実際はギャップやら、ガードバンドやら、符号化やら、誤り訂正やらで使える容量はずいぶん小さくなるとは思うけど、HDDの1プラッタ当たりの容量からすると違和感のない数字。
        148Gb/in2ということは、1ビットが一辺66nmの正方形に記録できるということ。DVDに使う赤色レーザは波長650nm、Blu-rayの青色レーザでさえ405nm。磁気記録方式は面記録密度の面では光記録に負けることはない。

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  • by snowmark (36692) on 2014年05月01日 14時55分 (#2592253)

    LTO の 74 倍の記録密度で一巻あたり 185TB ということはテープの長さ自体は既存 LTO6 と変わらなさそう。ということは多分頭出しの速度はそんなに変わらないのではないかなーと予想するけど、R/W の速度はどうなんだろ?
    LTO6 が圧縮時 400MB/s だから、同じかそれ以上の速度が出ないと二次ストレージor長期保管用アーカイブくらいにしか使い道が見いだせない…

    --
    ~パタポン教徒~
    • テープのR/W速度が速くても、ここまで大容量だとバックアップ元のHDDの読み込み時間の方がボトルネックになりそう。
      親コメント
    • 最近のテープ装置は複数トラック並行読み書きでR/W速度が稼げるので、問題ない性能が出せる(速度要請に応えるため必要なだけのトラック数を並行読み書きする)んじゃないですかねぇ。
      親コメント
    • by Anonymous Coward

      テープのようなシーケンシャルメディアってそういう用途でしょうよ。
      逆にHDDをそういう用途に使うつもりですか?

      • R/Wが十分早ければ日々のバックアップ運用に使えるが、速度が不十分の場合は1か月に1回とかの長期保存用とか、D to DバックアップからのD to D to Tにしか使えない・・・という意味に読み取ったのですが、どうなんでしょう。

        実際、大容量のテープ装置を買ったものの、バックアップに要する時間の見積もりが不十分で日次の運用に耐えられないとかありますし。
        親コメント
        • Re:R/W の性能については… (スコア:3, おもしろおかしい)

          by Anonymous Coward on 2014年05月01日 16時28分 (#2592344)

          日次バックアップに24時間以上かかる環境も、
          リストアに丸3日かかる環境も見たことがあります。
          なお、この2つの事例は別の環境です。

          いずれの事例でも、ユーザーに聞いたらそれで問題ないと言ってた
          (いずれもリストア事例あり)ので、問題はないのです。

          # 前者では、議事録に「それはマジですか?」「マジです」という会話が残りました。

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    • by Anonymous Coward

      どっちにせよSONYの製品は映像屋のアーカイブ用には使えても、通常のデータ用のストレージ/アーカイブには使えないでしょ。耐久性がエンタープライズ用テープとは違いすぎる。

      • AITってそんなに有名じゃないのかな…

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        > 通常のデータ用のストレージ/アーカイブには使えないでしょ。

        それはどうかな? [www.sony.jp]

        • by Anonymous Coward

          SONYはLTOテープって、もう作ってないんじゃ。OEMじゃないですか、これ。

          • by Anonymous Coward

            ソニーの技術が可能にした信頼のLTO6データカートリッジ
             
            ソニーの技術が可能にした信頼のLTO5データカートリッジ
             
            ソニーの特殊技術を用いて開発された、特殊磁性体を採用したLTO Ultriumデータカートリッジ

            リンク先のこの売り文句、全部ウソってこと?OEMならどこが生産しているの?

            • by Anonymous Coward

              ちょっと前にLTOは富士フイルム、TDK、SONY、マクセル、Imationの5社って聞いたけどなー。
              で、独自規格のStorageTek (T10000)とIBM (3592)は富士フイルムのみ。

              • by Anonymous Coward

                STKの話題が出るとはうれしいですね。
                元外苑前メンバーとしてはw

              • by Anonymous Coward

                今はOracleだけどね…

  • by Anonymous Coward on 2014年05月01日 15時27分 (#2592285)

    HDDやRAIDの容量の方が追いついてて、存在意義がってパターンもありうるかも。

  • by Anonymous Coward on 2014年05月01日 15時27分 (#2592288)

    スパッタって量産性は良いの? 素人だが連続的にロール・ツー・ロール処理でテープメディアにスパッタ出来たらすごいことだと思うんだけど

    • by Anonymous Coward

      アルミ張りのポテチの袋が量産できてるんだから、簡単に作れるのでは?

      • by tmiura (6268) on 2014年05月01日 19時30分 (#2592511) 日記
        ポテチ袋はスパッタではなく蒸着じゃないですか。
        親コメント
        • 「磁気記録」で「蒸着」と聞くと、どうしてもHi8の悪夢を思い出してしまいます。

          家庭用ビデオカメラとして一世風靡したビデオテープ録画規格のHi8ですが、その録画用テープには、塗布型テープを用いる廉価な「MP」と、真空蒸着型テープを用いる高価だが高画質な「ME」の二種類がありました。
          ところが、確かにMEはMPに比べれば格段に高画質なんですが、真空蒸着は強度に難があり、繰り返し再生したり長期保存すると、どんどん画質が悪くなっていきます。「保存用に高画質で」とMEテープを使ったら、久しぶりに再生するとむしろMPよりもひどい低画質になったりして、もう本当にMEは使い物にならない。

          当時、業務用Hi8機器を使っていたのですが、後にフジフイルムが塗布型だけどMEポジションな高画質記録が可能なテープが出てからは、もっぱらそっちを使うようになりました。
          何せ、ソニーのサービスマンからも、「ソニー製のテープではなく、フジのMEポジション塗布型がお勧めです。」と言ってくるぐらいで。
          「どうしても蒸着型を使いたかったら、1回録画したものを1回だけ再生するだけに。何回も再生したらダメ」とまで言われたし。
          蒸着型は剥がれた磁性体がヘッドを汚すのでハードウェアの保守観点からは嫌われ者だったらしい。

          おかげで「真空蒸着型テープは鬼門。塗布型サイコー」という感じで、蒸着型は怖いってすり込まれてしまいましたよ。

          まあ、デジタル前提なら、ある程度のドロップアウトは見込んでエラー訂正かけてしまえば問題ないと思いますが、
          スパッタの場合、強度的にはどんなもんなのかちょっと気になります。

          親コメント
        • by Anonymous Coward

          両者は違うのか・・・
           蒸着:金属を気化・昇華させて積もらせる
           スパッタ:金属に気体分子をぶつけてはじき飛ばして積もらせる

          いずれも真空中で処理するみたいなので、ポテチ袋が量産できる
          ならスパッタでもいけそうにも思える・・・。

          磁性記録技術的にはHDDのプラッタと同様(?)な高品質な
          磁性膜がテープ上でも作れる、って感じですかね。

          • by khwarizmi (23623) on 2014年05月02日 3時27分 (#2592739)

            Roll-to-Rollのスパッタ装置ってのも普通に売ってるけど,磁気テープをリーズナブルな値段で出せるようなレベルの速度で成膜出来るのかなというあたりがよくわかりませんね。

            CD-Rとかの光学ディスクの反射膜は普通スパッタのようなので,コスト的には蒸着よりむしろスパッタの方が有利な場合もあるのでしょうけど。

            親コメント
        • by Anonymous Coward

          では、蒸着プロセスをもう一度見てみよう

    • by Anonymous Coward

      タッチパネルはたいがいR2Rのスパッタで出来たITO(酸化錫ドープ酸化インジウム)フィルムで出来ています。
      インジウムを使いながらも、中華スマホに搭載できるくらい安いです。問題ありません。

  • by Anonymous Coward on 2014年05月01日 15時27分 (#2592289)

    磁気メディアは、もういりません。

  • by Anonymous Coward on 2014年05月01日 15時31分 (#2592293)

    次世代HDCAM-SR的ななにか、ってことなんかなぁ。

    • by Anonymous Coward

      多分この読みが正解だとおもう

  • by Anonymous Coward on 2014年05月14日 14時10分 (#2600522)

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