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プリンター

3Dプリント技術によるゴッホの精密な複製画、価格は25,000ユーロ 49

ストーリー by headless
複製 部門より
オランダ・アムステルダムのゴッホ美術館が3Dプリント技術によるファン・ゴッホの複製画を作成したそうだ(プレスリリースFujifilm Europeのニュース記事The Guardianの記事CNET Australiaの記事本家/.)。

複製画はゴッホ美術館がベルギーのFujifilmと共同で開発した「Relievo」と呼ばれる技術を使用したもの。3Dスキャンしたデータを高精細で3Dプリントすることで、絵画の表面および裏面、額縁も精密に再現できるという。複製された作品は、花咲くアーモンドの木の枝(1890)、ひまわり(1889)、収穫(1888)、荒れ模様の空の麦畑(1890)、クリシー大通り(1887)。各260点限定で、1点25,000ユーロ。キュレーターによる品質チェックが行われ、合格したものにシリアルナンバーが振られて販売されるという。香港では7月15日から8月4日まで展示が行われたとのことだ。
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  • by usagito (9671) on 2013年08月25日 23時48分 (#2447810) ホームページ 日記

    プリントゴッホ

    • by Anonymous Coward

      先をこされたので、おもしろおかしいあげます。

    • by Anonymous Coward

      どこがおもしろいのかわからない。

      • by Anonymous Coward

        かつてプリントゴッコという家庭用シルクスクリーン印刷機械があってな…
        今だと知らない世代も多いか

        • by Anonymous Coward

          年賀状作る決定版だったね。元コメントは今年一番のコメントかもしれない(おもしろおかしい部門)

      • by Anonymous Coward

        国民行事だよ♪

    • by Anonymous Coward

      思わず噴出したら、夕飯の蕎麦が鼻から飛び出しました。
      弁償してください。

  • by usay (8) on 2013年08月26日 11時03分 (#2447912) 日記

    昔METのキュレーターだったんだけど今は落ちぶれて
    贋作専門の画商が言ってたんですけど、
    ライトを照らして横から見ると、筆のタッチの凹凸が真作と贋作で全然違っていて
    贋作だと明らかにわかるってことがあったので、
    色はもちろん細かなタッチまで完全に再現できるようになると、
    外見だけでは真作と贋作が区別できなくなる日も来るかもしれませんね。

    --
    May the source be with you... always.
  • いつの日か紙幣のように断裁ミスしたものや印刷ミスによる付加価値が生まれる日がくるかもしれないな

  • 小学生男子に渡したら (スコア:2, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2013年08月26日 0時34分 (#2447823)

    3Dプリンタを小学生男子に渡したら、絶対とぐろウンコつくるのと同程度に
    美術館に渡したら複製作ってみるだろうことの証明がなされた

  • by asap (6830) on 2013年08月26日 11時33分 (#2447921)
    どこぞの金持ちのお宅のネタとすればちょうど良さそう。
    • 「ちょっと欲しいな」
      と思って読んだら、希望価格より2桁高かった。
      数万位に成れば、欲しいのも色々有るのだけど、数年程度は先の話か。

      親コメント
      • ギャラリーフェイクに通いつめれば、「ゴッホの贋作ですけど5万でお譲りしますよ」と言われるかもしれない。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        数万位に成れば、欲しいのも色々有るのだけど、

        自分的には、数十万くらいならありかな。
        しかしその前に、広い壁のある家が必要だ

      • by Anonymous Coward

        > 希望価格より2桁高かった。
        > 数万位に成れば、欲しいのも色々有るのだけど、数年程度は先の話か。

        数年あれば手持ち資金が2桁も増える素晴らしい投資案件があるのですか!
        ぜひ教えてください!!!

    • by Anonymous Coward

      ビュッフェのリトグラフでサーカスシリーズあたりだともっとお手ごろな値段で買えるね。

  • by Anonymous Coward on 2013年08月25日 18時41分 (#2447718)

    それほどにまで精密ならば、その複製品をスキャンして自前で複製を量産してやれば……(*゚∀゚*)!!

    # すこしずつ拡大する誤差

  • by Anonymous Coward on 2013年08月25日 19時12分 (#2447736)

    元の絵の具よりも長期保存に秀でて劣化し難い素材で本物そっくりなレプリカを作れるなら「その当時の色合い・状態」を物理的にもデータ的にも残せそうで面白いですね。
    従来の印刷だと絵の具の凹凸は再現できなかったけど3Dプリンタならそういうタッチの味も残せるわけだし。

    • by Anonymous Coward

      真空成形でも出来るんじゃないかな・・・

    • by Anonymous Coward

      下地の状態も複製できるといいんだけど。まさかそこまでやってる?
      別の絵の上に重ね塗り(失敗作や使いまわし)されてたりとかもあるんでしょ?

      • by Anonymous Coward

        表面だけでしょ。ただ、将来的には可能になるかもなぁ。そしたら元絵は非破壊で下にある絵だけを掘り起こしたりできるかもしれん。

        • by Anonymous Coward

          そこは、3Dプリント技術の問題ではなくて 3Dスキャン技術の問題ですね。

          なので、スキャン技術自体は商用というのを除外しすれば内部状態のスキャンも普通に出来ます。
          今の技術でも普通に非破壊で下の絵だけを掘り起こすことは普通に可能です。
          そういう技術こそが現代科学の発展の基礎なので。
          骨の髄まで中身の構造から成分までスキャンできる。
          現代の放射光技術は半端じゃないです。

          むしろ、解析技術に対しての3Dプリント技術の方が全く追いついてないと思う。

          無論、現代の最先端の解析を商品レベルに落とす(コストを抑える・一般化)ってのは至難の技だと思いますが。
          使っている光の都合、かなりレベルが落ちるのは必然なんで。これは将来的にも不可避です。

  • by Anonymous Coward on 2013年08月25日 19時14分 (#2447737)

    普通の絵なら3Dプリントなんかしなくてもシルクスクリーンで充分なんでしょうけど、
    ゴッホのあのアホ程分厚い絵の具の厚みを再現するなら、3Dプリンタを使う価値はあるんでしょうね。

    • by shinshimashima (9763) on 2013年08月25日 20時53分 (#2447766) 日記

      鳴門の大塚美術館にあるような陶板画でも凹凸が再現されていたと思うんですけど、
      あれと比べてコスト・再現性はどちらが優れてるんでしょうかね?

      親コメント
      • by Anonymous Coward
        3Dスキャン→3Dプリント
         VS
        写真か何かで凹凸想像→職人芸

        形状の正確さ勝負は目に見えている気がしますが、あとは色合いかな?

        >各260点限定で、1点25,000ユーロ

        損益分岐点が何点なのかわかりませんが、原画が買えそうな総額。
        コストの勝負も目に見えているんじゃないでしょうかねえ。
    • by Anonymous Coward

      ゴッホに限らずとも盛ってある油絵って
      結構見ます
      ムンクの「叫び」も盛ってありました

      他の絵でも水彩ならともかく油彩ならシルクスクリーンじゃ
      実物の迫力はなかなかでないんじゃないですかね

      • by hpn_smile (11442) on 2013年08月26日 0時40分 (#2447826) 日記

        正式な画法の名前は知りませんが、
        シルクスクリーンの上に彩色して盛ってる絵はあります。

        シルクスクリーンだと12万円くらいの絵なんですが、
        彩色してるものだと25万円くらいでした。(およそ倍)
        ちなみに、1点物で油絵を描いてもらうと70万円くらい。
        油絵よりも随分安くて、それでいて絵の具の立体感もあり、
        なかなか良いです。

        親コメント
  • by Anonymous Coward on 2013年08月25日 18時41分 (#2447717)

    材料をチョコレートにして、「本物そっくりだけどチョコレートなので食べられます」という事で売りだせばパーティーとかで結構需要がありそう、と思った。ゴッホの絵より食欲がでそうな題材の絵にして欲しいのだがお薦めの題材といえばやはりアレかな。

  • by Anonymous Coward on 2013年08月26日 0時18分 (#2447817)

    ペンタブレットの筆圧を画材の厚みとして認識するなどして、
    将来的に油絵の具とかをデジタル画材で再現できるようになるかもしれない。

    ただ、コスト的に見合うかどうかは、よく分からない。

  • by Anonymous Coward on 2013年08月26日 0時27分 (#2447819)

    色味や風合いの再現を重視するべきなんじゃ…

    • by minet (45149) on 2013年08月26日 9時28分 (#2447882) 日記

      油絵にとって立体感は重要です。
      平面作品じゃなくて半立体作品なんです。
      3Dプリンタによる複製画の作成が可能になったことは、ひとつの重要なポイントだと思います。
      もちろん、色味の再現性が高まればもっと良いです。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      値段が高くなってるのは色再現のために専用のマテリアルを作ってるのと、再現性が高くなるまで何度も出しなおしてるからってのがあるんじゃないかなぁ。
      キュレーターによる品質チェックで弾かれた物も結構な数になっただろうと予想。

  • by Anonymous Coward on 2013年08月26日 1時38分 (#2447843)

    秋葉原や日本橋にはびこるエウリアンも使うようになる?

  • by Anonymous Coward on 2013年08月26日 11時06分 (#2447915)

    写真のようなゴッホの絵姿かと思った(嘘

  • by Anonymous Coward on 2013年08月26日 16時26分 (#2448082)

    外枠にまで絵を描く人も多いので
    絵の具の厚み表現や透過色表現も加えて完全3D化してほしい

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