
換気扇を使って強力なエアフローを生み出すPCケース 52
ストーリー by hylom
実験室にありそう 部門より
実験室にありそう 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
PCケースに換気扇を取り付けた「空冷用」PCケースがEngadgetで紹介されている。
大きいファンのほうが静かでよく冷える、というのはよく知られているが、さすがにこのサイズとなると音もうるさそうである。「World Community Grid プロジェクトを通じてガンの治療法解明など医学研究に演算力を寄付するために制作した」とのことだが、ここまでのサイズになるなら普通に2台のPCを使った方がよいような……
元ネタのTotal Geekdomでは「Wind Tunnel Computer」(風洞コンピュータ)と紹介されているが、全体像を見るとこれはこれでアリなような気がしてくる。
逆に考えるんだ (スコア:1)
換気扇にPCを取り付ければ、騒音は増えない。
Re:逆に考えるんだ (スコア:1)
むしろ遮音効果もあるか。
部屋の換気能力が犠牲になるけど。
換気扇を使って強力なアフロを生み出す (スコア:1)
と、空目した。
やれないこともないような気がしなくもない。
エアコンも付けたらいいんじゃないか? (スコア:1)
あと空気清浄機。
最終的にプラズマクラスター (スコア:0)
どうだろうX68030の後継モデルでは
換気扇とプラズマクラスターもつければいいんじゃないか?
換気扇転用クラスタ (スコア:1)
換気扇じゃ無いけれども (スコア:0)
昔、換気扇ぐらいの送風機つけたPCをどっかでみたな。
10年ぐらい前の自作ブームの頃、いろんなPC自作して公開してた人。
Re:換気扇じゃ無いけれども (スコア:2, 興味深い)
ベランダサーバ [hddbancho.co.jp]貼ってる人が居なくてびっくりした。
家庭で出来るレベルの癖にとにかく冷やすのではなく温度の安定度を考慮するってのにちょっと感動した。
実際の寿命は知らんけど。
Re: (スコア:0)
壁の換気扇直結というか組み込んだのって無かったかな。聞いたことはある気がするけど与太話かも…。
自分はPC排気部にダクト用換気扇くっつけて、フレキシブルダクト経由で戸外に排気してました。
PCのエアフローというより部屋のエアフロー重視というか。
#エアコンなくて暑いんだもの。
Re: (スコア:0)
それは鈴木組ダクトって会社が出してたHielonってやつじゃないかな
Re: (スコア:0)
実物として、普通のATXケースなんですが、筐体の側面板に12cmファンを付けたケースを使ってます。
ただし、その後省電力方面にかじを切ったので、取り外して今に至ります。
オーバークロックでも動作するようなケースだったのかは、今となっては永遠の謎。
Re: (スコア:0)
http://www.scythe.co.jp/case/masstige25.html [scythe.co.jp]
俺は以前これを使ってたけど好きになれなくて使うのやめた
Re: (スコア:0)
CPU部に直接風を当てる側面の大口径ファンはPen4時代は普通。
別にオーバークロック用ではない。
Re: (スコア:0)
TSUBAME だったかな
スパコンを構成する一部の機材に扇風機を当てていたのを思い出した
Re:換気扇じゃ無いけれども (スコア:2, 興味深い)
http://www.geocities.jp/kashi57move/blogspot/DSC06699.jpg
http://kashi57move.blogspot.jp/2008/01/tsubame.html
Re: (スコア:0)
正しくない機材の使い方では定評のあることぶき光さんが、解凍P-MODELでキーボード要塞を築いていた時は、19インチラックの裏側から各音源モジュールに扇風機で風を当てていて
誰かが間違って動かして扇風機の向きがずれると熱暴走してその機材が止まったそうです
#それでもライブは続く
Re: (スコア:0)
ASCIIで数年前にNECの安鯖の側面に換気扇をつけた改造記事があった記憶が
Re: (スコア:0)
換気扇を選定している時点で、あきらかに素人でしょ。
プロからみれば、ガラクタ。
産業機械分野とかプラント設備とか、扱うプロは、
EMCに配慮したり、耐塵にも配慮する。
例えお遊びでも、プロの思考で考えたら換気扇なんて選ばない。
個人が業務用品を入手するルートも知ってるし。
正直、どこに話題性があるのかわからない。
Re: (スコア:0)
血液型占いでマジ意見して
呑みの席をしらけさせるタイプ?
Re:換気扇じゃ無いけれども (スコア:1)
呑みの席に向いてない人間はプロじゃないよね。
「俺なら○○を付けちゃうね!」「いやー、△△でしょ」っ
て言って盛り上がれるのが真のプロ。
Re: (スコア:0)
エアコンを内蔵したタワー型PCケース
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20050716/etc_ics8200.html [impress.co.jp]
ペルチェ素子を搭載したPC用エアコン「PC AirCon PAC 400」が登場!
http://kakaku.com/akiba/hayamimi/05/01/hayamimi20050107_pc_aircon.htm [kakaku.com]
In Win、独創的なデザインや冷蔵庫付きのPCケースを展示
htt [nikkeibp.co.jp]
こういうのも昔あった (スコア:0)
http://ascii.jp/elem/000/000/037/37602/ [ascii.jp]
まあ、みんな似たようなことは一度は考えるよね。
#やるかどうかは別として。
Re:こういうのも昔あった (スコア:1)
小型冷蔵庫に入れるというネタが昔のPC雑誌にあって笑った記憶がある。
こっちの方が一度は考えるものの、実行には移さない(実行できない)ネタかもですね。
Re:こういうのも昔あった (スコア:1)
マジレスしておくと、冷蔵庫の冷却能力はあまり良くありません。
非常に高い断熱性能のもと、低い温度の空気を作り出すことで、「自身が発熱しない物体」の温度を下げることはできているわけですが、「発熱し続けるPC」の温度を下げるほどの冷気を出すのは無理。
もう7年前の計算 [srad.jp]ですが、中型冷蔵庫の熱交換能力は推定250Wぐらい。
今時のPCは消費電力250Wじゃききませんから、冷蔵庫の中にPCを入れたりしたら、冷却が追いつかずに確実に庫内温度は上昇していくことになります。
Re: (スコア:0)
逆に小型冷蔵庫を入れるというネタを実現させたメーカーもありますね。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20120608/1051744/ [nikkeibp.co.jp]
Re: (スコア:0)
> 小型冷蔵庫に入れるというネタが昔のPC雑誌にあって
これですね。
ハンダでGO! -自作派へ贈るおもしろPC作製術-
http://www.impressjapan.jp/books/1518 [impressjapan.jp]
HDDを大量に繋いで1TBのデフラグ(※)だ、とか言っていたら翌朝、焦げ臭い・・・という話。
※2001年当時です。
Re:こういうのも昔あった (スコア:1)
http://museum.ipsj.or.jp/computer/other/0013.html [ipsj.or.jp]
# 6年前が昔と云うのは違和感が
音は静かでは (スコア:0)
音は小さいファンを高速で回すより、大きいファンをゆっくり回した方が静かなんじゃ無いのか?
静音自作ユーザの的には大型のファンをできるだけ低速で回すことで静かにってのはわりと定石のような。
ダクトの設置方向も考えれば、普通の廃endPCよりは、実は静かなのでは無いだろうか。
それよりも埃が気になる
大量吸気、大量排気だとそれだけ通る埃の量が増えるので、中が大変なことに…
Re:音は静かでは (スコア:2)
昔タワーPCの側板くらいのサイズのフィルター式空気清浄機を持っていて、これPCの吸気口に繋いだら効率的に冷却できてチリも溜まらないのになどと考えてました。
Re: (スコア:0)
ファンが壊れたので、窮余の一策として側面のカバーを外して扇風機の風を当てたことがあります。
一応大丈夫でした(二度とやらないけど)。
Re:音は静かでは (スコア:1)
> 側面のカバーを外して扇風機の風を当てた
それで常用したことがあります。
「普通の家庭用扇風機」と「100V動作の小型クリップファン」で行いましたが、どちらの場合も冷却性能が非常に高いうえにすごく静かなのはメリットでしたね。
でも、クリップファンの方は、24時間稼働させてたらそのうち軸受けが死にました。
普通の扇風機の場合、見かけ上は全然トラブルはなかったのですが、それなりな期間使ってからケースの中を見ると、マザーボード上に埃がビッシリ積もってました。手でつまんだらシート状に埃が剥がせたぐらい…
それ以来、扇風機は最後の手段として、普段はあまり常用しないようにしてます。
Re: (スコア:0)
> 大量吸気、大量排気だとそれだけ通る埃の量が増えるので、中が大変なことに…
以前、通風を強化するためにPCの底板に大穴を開けて、その下に設置したベースにはめ込み、そこから風を送り込むようにしていました。
# メインフレームなどの床下空調みたいな感じで。
そのとき、送り込む空気の埃を取り除くために、金魚水槽用のフィルタ(PP製の綿)を金網で挟んで作ったフィルタ(確か、50cm角位のフィルタが2枚。合計で0.5㎡位。)を作った事があります。
プレフィルタに網戸用ネットを使い、綿の厚みが3cm位でしたが、空気中の煤煙までほとんど完全に取れているようでした。
# 6年間、同じ場所で直接吸気で動かしていたPCが内側まで煤煙が分厚く付いていたのに、
# フィルタ経由の方はファンに触っても指に汚れが多少付く程度でした。
音量は・・・まぁ、フィルタ側から結構漏れていたので、あまりお勧めできない程度ではありましたが。
空冷 vs. 水冷 (スコア:0)
パソコンにも空冷と水冷があるし,
さくらインターネットの石狩データセンター [sakura.ad.jp]は空冷だけど
京コンピュータは(淀川水系の?)工業用水を(2次冷却水に?)使った水冷らしい.
空冷と水冷,どっちがトータルコストが安いんだろう.
十分スペースがあるならこの例のように空冷の方が効率がよいのだろうか.
故障率はどうだろう.いちばん先に故障するのは空冷ファンやポンプだろうし.
Re:空冷 vs. 水冷 (スコア:5, 興味深い)
前にいた職場で水冷のシステムにさんざん苦労させられたので、個人的には水冷にあまり良いイメージがありません。次から次へととトラブルに見舞われました。
・水の汚れ
細かいゴミが冷却水内に発生。調べた所、成分は酸化銅で、要するに錆び。冷却配管内の銅を使用した部分から出てきたらしい。その錆のため、カプラ(機器のユニットを引き抜いたときに瞬時に配管をそこだけ閉鎖する器具)が目詰まりを起こして動作しなくなり、ある時、ついに水漏れ発生。幸い、漏れた箇所は一番下に実装されていたユニットの所で他への波及は無かったが、カプラ全数480個を交換することに。その後、防錆剤のベンゾトリアゾールを冷却水に添加し、その濃度を常に一定にするよう管理することになった。誰だ、クローズドな配管だから基本的に放っておいて大丈夫って言ったのは。
・制御盤の故障
屋外熱交換器や水ポンプの制御をする盤内の熱設計が甘く、想定以上の高温になって、SSC(Solid State Contactor: 後述のサーマルリレーを制御するために挿入されているデバイス)が熱暴走を起こし、熱交換器ファンのサーマルリレーが勝手にトリップした。制御盤に新たに換気用の穴を開けて解決。
・熱交換器ファンが錆びた
ファンが錆びて回転しなくなった。原因は設置時の施工ミスで、ドレイン(雨水)を排出する穴を解放するのを忘れていたため。他のファンも同様の条件で使用していたはずなので、ファン72台(圧力扇みたいなでかい奴)を全数交換する羽目に。
まあ「全部、運用方法の問題じゃないか。素人かお前らは」と言われれば反論はできません。でも、熱交換器でバカでかいファンが必要なんだから、空冷でも一緒じゃん、とか、機械を冷やすのは水でも室内の空調は必要なんだし、じゃあ全部エアコンで冷やしゃあいいじゃん、とか、愚痴の一つや二つ言いたくなったのは許してください。
もちろん、熱効率の良さなどから、ランニングコストとしては空冷に遥かに勝っているのは否定しません。しかしそれは、全ての機械が順調に動いている前提であって、いざトラブルが発生すると、水冷は非常に手もお金も掛かるというのが実感です。
Re:空冷 vs. 水冷 (スコア:1)
よくわからないけど、
うちの蒼い巨塔(リザレータ1)は、今日も元気に水を冷却してるよ。
CPU・グラボ・HDDの水枕はまだ腐食していないらしい。
ごみ沈殿用に繋げてる容器まで錆びが来てない。
だた残念なのが、このPC自体は3年以上前に壊れていること。
水を止めたら腐食・水漏れがわからなりそうなのでリザレータ1のポンプを動かし続けてる。
撤去したいけど、周囲に作業場所がとれなくてそのまんまだったりする。
それはバイク乗りが昔から言っている (スコア:0)
水冷のエンジンは自分でばらしてメンテしようとは思わなかった。
空冷の2ストは、気軽に分解できるからイイ!
Re: (スコア:0)
冷却能力はもちろん比熱の大きい水を使う水冷の方がはるかに良い。
それを踏まえて,
京の場合はCPUなどの動作温度をできるだけ下げてノードの信頼性を確保するという設計思想だから水冷。
(CPUのダイのすぐ近くまで冷却水が通る)
ノードの数が桁違いに多いから信頼性こそ大切(一時間計算してどっかのノードが壊れて交換していたのでは話にならない)。
データセンタの場合は電力効率(=コスト)が大切。
できるだけ冷却温度を高くしておいて電力を節約する。
少々壊れても,冗長構成を組んでおいて,ホットスタンバイの別サーバに移動させればそれで良い。
ちなみに原発を空冷やら水冷やら書いている人がいるけど,原発は全部水冷(しかも純水)ですから。
(もんじゅは別だけど)
廃熱を最終的に海にすれるか,大気に捨てるかの違いはある。
もちろんたいていの場合海水の温度のほうが大気温度より低いから,
海水で冷却した方が効率が良く,コストは安い。
Re: (スコア:0)
> もちろんたいていの場合海水の温度のほうが大気温度より低いから,
> 海水で冷却した方が効率が良く,コストは安い。
海水の方が有利な理由は温度より、比熱でしょ。
Re: (スコア:0)
ついでに言うとHPCの場合は消費電力が桁違いだからデータセンタの冷却システムじゃ全然追いつかないとかありますよね。
京コンピュータや、ローレンス・リバモア研究所のセコイヤは最大10GW級ですが、Googleが全世界で動かしているデータセンタの消費電力でも常時0.28GWだったりします。
#こうやって見るとGoogleの消費電力は低くみえるけど
#これでも地方都市何個分と言う単位になる
これらは基本的には最後に熱になるわけでこんなもん空冷で悠長に冷やしてて間に合うわけ有りませんな。
後Googleの水冷システムはDC内は空冷で、最後廃熱処理に水を使ってると言うだけでHPCとは違うとか。
京コンピュータの消費電力 (スコア:0)
京コンピュータや、ローレンス・リバモア研究所のセコイヤは最大10GW級ですが、Googleが全世界で動かしているデータセンタの消費電力でも常時0.28GWだったりします。
10GWって原発10基ぶんじゃん
スーパーコンピュータ「京」の電力消費はどれくらいですか? [fujitsu.com]
には
2011年11月TOP500リストのベンチマーク計測時のスーパーコンピュータ「京」の電力使用量は、12.65989MWでした。一般家庭での平均電力使用量を400Wとすると、「京」の電力使用量は約30,000世帯分に相当します。
ってある
Re: (スコア:0)
タンイマチガッタ
(´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ……
Re: (スコア:0)
どこの脳内原子力地上の楽園の話だよ。
大型の商用原子炉は沸騰水型軽水炉、加圧水型軽水炉、黒鉛炉があるが一応全部冷却材は”水”。
軍用だとMHD使っているものもあるけどな。
減速材はいろいろあるが、MHD以外は結局蒸気でタービン回すから水が絡む。
タービンを回した蒸気を冷却するのに日本では海水を使うことが多いがこれは火力発電所と同じ。
海外だとアメリカ、フランス、インド、中国は川の”水”を使用している。
スリーマイルは加圧水型、福島は沸騰水型、チェルノブイリは黒鉛炉。
EUは事故以後黒鉛炉は域内のものを廃炉にするだけではなく旧ソ連圏のものも外交圧力をかけて廃炉させようとしている。
加圧水型は300℃の液体の加圧水を使用するため、事故後世界的に厳重なシビアアクシデント対策が義務付けられたが、大飯原発はほとんど対応していない。
Re: (スコア:0)
(#2301858)が突っ込みどころ満載なのは置いといて。
海外の原発だと「冷却塔」って設備が付いてる炉が多いけど、こいつらの最終排熱先も川の水なの?
あと加圧水の問題だけど、火力発電の方が水圧・水温も高くなかったっけ?火力は臨界水使うとかなんとか。
大抵の原発だと臨界水を使えなくて熱量に対する発電効率が火力より若干低くなるとかなんとかって話を聞いた覚えがあるんだが。
Re: (スコア:0)
大気ですよ。
川の水に全部排熱したら川が温泉になって環境破壊になってしまいます。
>あと加圧水の問題だけど、火力発電の方が水圧・水温も高くなかったっけ?火力は臨界水使うとかなんとか。
>大抵の原発だと臨界水を使えなくて熱量に対する発電効率が火力より若干低くなるとかなんとかって話を聞いた覚えがあるんだが。
その通り。そういう意味では火力の方が遙かに高温高圧なんで危険ですね。
熱機関はできるだけ温度,圧力を上げた方が効率は良くなります。
外気温5度 (スコア:0)
いまの季節だと外にPCだしてケーブル取り込んだ方がいいかなぁとか考えてしまう
Re: (スコア:0)
暖房補助器具だから、室内に置かなきゃダメでしょ。
#今の季節の話だよね?
タブレットだと、常時負荷かけてカイロ代わりとか(ぉぃ
扇風機でやったことあります (スコア:0)
昔々386の時代、MIDIでDTMをするため、150万円を投入したPCは熱で暴走し、よく固まりました。
その解決手段として、扇風機。
でもそれだけではだめだったので、アイスノンで冷やした空気を送風してました。
たしか、30分ぐらい持ったかな?
その30分で集中してPCやっていた頃が懐かしい。
アイスノンを冷やす間はPCが使えませんでした。
今ではだらだらPCしてますが、こうしたメリハリ、ハングリー感は必要かと思います。
Re: (スコア:0)
まだヒートシンクすらついてないのが当たり前の時代だったでしょう。
何を積んで何メガHzで回してたんですか?
Re: (スコア:0)
今となってはよく覚えてないのですが、30MHzと60MHzぐらいの切り替え押しボタンがついていた記憶があります。
当時としては妙なIBM互換機でした。
キーボードだけでも1万円以上したな、たしか。
で、...(話を元に戻して)
CPUが永遠に動くというのは、メリットでもあり、デメリットでもある、と思い出した次第です。
ぜんまい仕掛けのおもちゃのように、風情すら感じましたヨ!
まるで、研究所気分でもありました。
ゲーム作りにもはまってました。
ああ、懐かしい。
(けど、戻れる体力は今はなし)
HPC (スコア:0)
HPCが以前販売していた4台構成のクラスタ計算機では、換気扇の羽根が使用されていましたね。
この会社は、
HPCテクノロジーズ株式会社 [hpc-technologies.co.jp]
と
HPCシステムズ株式会社 [hpc.co.jp]
に分離したんだっけ?
ひところ、1台のクラスタ計算機を巡り、HPCテクノロジーズとHPCシステムズとナラサキ産業がメンテナンスの話を持ちかけてきて、混乱しました。