液晶画面の光に含まれる「青色光」の危険性が問題に 126
ストーリー by reo
わーこわい 部門より
わーこわい 部門より
ある Anonymous Coward 曰く、
朝日新聞デジタルの記事によると、パソコンやスマートフォン等の液晶画面の光に含まれる「青色光」の危険性が注目されているそうだ。視力に問題がない人用の度無しも含め、青色光を遮る眼鏡が売り出され、予想以上に売れているらしい。日本マイクロソフト等、企業の中には、福利厚生の一つとして、こうした眼鏡を導入しているところもあるそうだ。この眼鏡を売るための、初の眼鏡の自動販売機も設置されるそうだ。
実際の効果が気になるところだが、こうした眼鏡を使っておられる方はいるだろうか。
PC/VDT作業用の眼鏡は有効 ※ただし度が弱いだけ (スコア:5, 興味深い)
パソコン・読書などのために、通常の眼鏡よりかなり度を落としてデスクトップPCを使うのに不自由しない程度にした眼鏡を使っています。
古典的ですがこれがかなり有効でして、以前は超時間作業をしていると
・帰宅時に目の焦点があいにくくなる
・明らかに一時敵に視力が低下する
・目がかすむ
といった症状が出ていたんですが、これを使う様になってからこうしたことは無くなりました。
かなり疲れにくいです。
レンズに特別なコーティングはしてません。普通のレンズです。レンズも度が弱ければ歪みも少ないので一番安いレンズでも結構大丈夫。ワンセット4000円とかで作れました。
注文するときには、それなりに処方ができる眼鏡屋さんで「パソコンや読書の時に使う度の弱い眼鏡が欲しい」と依頼すると、手持ちの視力表というのがあって、それを使って処方してくれます。
人間の目は遠くを見るときには力を抜いて、近くを見るためにピントを合わせるときに緊張する様になっているのだそうです。そして眼鏡は遠くにピントを合わせるように矯正するものですので、その状態で近くにピントを合わせようとすると、裸眼より目が緊張しっぱなしになってしまうと言う理屈だとか。この理屈から乱視が入っているとか、特に度が進んでいる方にこそ有効らしいです。
単純にこの理屈を体感するには眼鏡を外してみればいいです。眼鏡を外した方が基本的に目は楽ですよね?
またよく見えなくなったからと新しい度を進めた眼鏡を買ったが、家の中などでは古い度が弱い眼鏡のほうが楽なのでこちらを使っている…そんな経験がある人も多いのではないでしょうか。
ブルーライトが本当に問題なのか、そしてカットグラスは有効なのか今一不明で未検証のまま、どんどん商売が先行してますが、こう言う古典的なパソコン眼鏡も有効ですよというお話です。安いですし。
#ブルーライトって、とりあえず色温度下げればいいのではと思うのは私だけ…?
Re:PC/VDT作業用の眼鏡は有効 ※ただし度が弱いだけ (スコア:5, 参考になる)
度を弱くするにあたって、レンズ素材をCR(屈折率1.5の安い奴)に変えておくことをお勧め。
安普請したいのでなければ非球面設計(AS)にするとより効果的。
店は素材のこなれ方やオプションの豊富さ、収益性から1.6以上をお勧めするかもしれないけど、
SPY-3.0より度が進んでないならなら1.5で十分。
高屈折率レンズはみんな色収差が悪く、文字の右隣左隣に赤や青のバンドが見えるため、これが疲れの原因になったりもします。
レンズの端っこで太いの白黒の境界を見るとよくわかります。神経質な奴は普段からこれに悩まされてる筈。
非メガネな方はどういう現象か体感しづらいでしょうからこの辺りを参照してください。
http://www.rougancenter.com/shopping/glasses/abe.html [rougancenter.com]
CRの場合、アッベ数(高いほど色収差が良い)が58とプラスチックメガネレンズの中でも一番これが起こりにくい。
あと、色収差なんてそんなの気になりませんよーとか言い出す店員の話は一片たりとも信じない方がいい。
基本的な知識が無いか、圧倒的に経験が足りてないか、自分の経験を押し付けがちな人か、まるで倫理観が欠如してるかのいずれかだから。
HOYAとかニコンとかBuiとかはCRにUVカット強化を入れると黄色っぽくなる。後付けなので。
東海光学と昭和光学はUVカット練込なのでレンズが黄色っぽく無い。気にする人はこちらを。
ブルーライト対策的にはむしろ黄色っぽいほうがいいのかもしれないけどね。
めがねヲタとメガネっ娘好きは別種の生き物である。が、ハイブリッドは居そうというかそれなりに多そう。
Re:PC/VDT作業用の眼鏡は有効 ※ただし度が弱いだけ (スコア:3)
1年ほど前までは同様のことをしてました。
度が強い屋外用と、屋内用の度が弱いめがねのペアです。
どちらも5年前に購入。
1年前に矯正視力1.0の比較的度が強いめがねを作ったのですが、これは屋内でも疲れなくなりました。
自分は右目の乱視が強く、両面非球面の設計の進歩でうまく補正できるようになったからと説明されましたが、
正直理屈はよくわかってません。
視力測定では古いめがねも新しいめがねも全く同じですが、手元を見た場合の自然さが大きく違います。
Re:PC/VDT作業用の眼鏡は有効 ※ただし度が弱いだけ (スコア:2)
パソコン・読書などのために、通常の眼鏡よりかなり度を落としてデスクトップPCを使うのに不自由しない程度にした眼鏡を使っています。
古典的ですがこれがかなり有効でして、以前は超時間作業をしていると
・帰宅時に目の焦点があいにくくなる
・明らかに一時敵に視力が低下する
・目がかすむ
私も同様の症状で気になってました。 老眼が入ってきていて、パソコンの距離に合わせたメガネを持っていますが、綺麗に見えるんだけど、目が疲れます。 右目と左目の視線が交わらず、並行のままの時も多いです。 最近は裸眼の方がストレスが少ない気がします。
本来は、メガネ屋より眼科診療を受けるべきでしょうね。
hoihoi-p 得意淡然、失意泰然。
Re:PC/VDT作業用の眼鏡は有効 ※ただし度が弱いだけ (スコア:1)
10年以上前からそのパターンです。
自分では「中用」と「外用」と呼んでますが、室内作業では矯正視力0.6~0.8程度のを、屋外用では矯正視力1.0程度のを使い分けています。
ただし裸眼で0.1未満なので、中用メガネでもある程度薄いレンズでないと大変なことにw乱視もあるのでいずれにしても一番安いレンズでは厚さが半端ないですね。必然的に非球面、コーティングも最低限UVカットあり、と、そこそこのレンズを使わざるをえません。
矯正視力を抑え目にしても、メガネを作る時は片目ずつの検査ですが普段の生活は両目で見る訳なので、実際には中用メガネでも1.0程度は見えているようです。眼精疲労が心配な人は矯正視力をもっと下げればより楽でしょうね。
#10年以上前なら「(メガネ使い分けてても)老眼ぢゃないからねっ!w」といえたのですが最近は(ry
Re:PC/VDT作業用の眼鏡は有効 ※ただし度が弱いだけ (スコア:1)
私の場合は、室内作業もできず、本当に一番遠くてデスクトップパソコンの画面ぐらいが正常に見える範囲ぐらいまで、かなり度を落としてます。
なので
>眼精疲労が心配な人は矯正視力をもっと下げればより楽でしょうね。
このパターンです。
他の人がパソコンの前で座って作業している直ぐ後ろに立って、画面を見ながら話をする時ですら眼鏡の掛け替えが必要なくらい落としてます。
当然この状態で外に出ると危ないので、奇抜な色の全周フレーム眼鏡にしてます。
Re:PC/VDT作業用の眼鏡は有効 ※ただし度が弱いだけ (スコア:1)
画面を見るときは眼鏡、手元のドキュメント資料やメモ書きは眼鏡を外してくらいでごまかしていますが、周囲の人や掲示物を見るときは近眼で焦点があわないので外出時はかけかえたりそのままの眼鏡だったりくらいで妥協していますが眼の疲れが低減できるんだったらもう少し検討しようかな。
正確には眼からくる首とか肩とかその他いろいろの疲れだったりします。
Re:PC/VDT作業用の眼鏡は有効 ※ただし度が弱いだけ (スコア:2)
色温度変えてもダメならこの手のメガネも同様にダメだろう。
逆にこの手のメガネに効果があるのなら色温度調整だけで十分。
青色の画面 (スコア:4, おもしろおかしい)
やっぱブルースクリーンは眼の毒やよね。
Re:青色の画面 (スコア:2, おもしろおかしい)
昔、ブルースクリーン壁紙と言うのを作った事がありました。
かなり好評でした。
# 自分で自分のPCに入れて、ログオン直後に思い切り驚いた。
Re:青色の画面 (スコア:1)
SysinternalsのBSODスクリーンセーバーに先行する作品ですか?それでしたら素晴らしアイディア賞を進呈します。
Re:青色の画面 (スコア:1)
って、悪戯は一部ではやったような
お好きな色でどうぞ (スコア:1)
ブルースクリーンを別の色にする [microsoft.com]
Re:青色の画面 (スコア:1)
眼より心臓に悪いです…
まずは設定見直しを (スコア:4, 参考になる)
丁度こないだメガネ屋でHOYAとNikonのカタログもらってきました。
HOYAの方には青色光障害関数(JIS T7330より)のグラフ(440nmにピークがある関数)を
載せて、400~450nm辺りを10%カットして、500nm辺りになるとカットしない。
Nikonの方は380nmや450nm前後を10%カットして、580辺りになるとあまりカットしないグラフが。
まぁ、どちらも似たようなもんでしょう。
そのレンズをかけてみましたが、色温度が2・3000度程度下がったような感じがしましたね。
ただの文書作成だと良いでしょうが、絵を描いたり写真見るなら、色合い変わります。
ただ、ディスプレイの色温度下げた設定をずっと使ってると、それに目が慣れて、
逆に高くした時に青過ぎと感じるようになるので、その内慣れるかと。
蛍光灯やLEDの波長はカタログ見れば、440nm辺りに強いピークがあるのはどちらも同じ。
それ以上の波形は違ってます。色温度3000度辺りの奴だと、440nmのピークがかなり低いです。
そして、RGBでの、Bの波長は435.8nm。440nm辺りを10%カットするのと、
ディスプレイの設定見直して、Bの出力を10%下げたり、色温度を下げるのと、
ぶっちゃけ同じでしょうね。
と言うことで、PC使用においては、メガネ買わなくても設定調整で同じ結果に。
照明については、色温度低いのを選ぶとか。
少なくとも、色温度9300Kで使ってるなら、まず6500Kや5000Kに変更すること。話はそれから。
TomOne
テレビは (スコア:2)
青色出てるけど大丈夫なの?
あと、信号機とかも。
おっと、空も青かった。
Re:テレビは (スコア:1)
電磁波はすべて体に悪いものです。
青色光に限らず電磁波を100%遮蔽するメガネをかけるべきです。
Re:テレビは (スコア:1)
そして白装束の集団がまた復活するのかも・・・
#あれなんだっけ?
Re:テレビは (スコア:1)
なるぼどステマか
昔々 (スコア:2)
何故、緑黒なのかという理由が「目にやさしい」だったのですが、カラーモニターが普及すると(緑黒での表示が可能であるにも関わらず)緑黒な画面で作業する人はめっきりいなくなりました。
今回の「液晶表示の青色が目に良くない」も、数年後には忘れ去られそうな気がします。
beejay_aniki
Re:昔々 (スコア:1)
緑モニタの当時は、一色モニタでしたので、
白黒表示より緑黒の方がやさしい、だったはずです。
オレンジにこだわったり、白地に黒文字にこだわったり、
いろいろあったけど、カラーには勝てませんでした。
いやもちろん、ビジネス用途の話ですよ。ビジネス。
Re:昔々 (スコア:1)
なのでアンバーディスプレイなんてのもありました.
Re:昔々 (スコア:1)
Re:昔々 (スコア:1)
よう俺。30歳だけど。
緑の画面は親父が持ってたけどなんか「電気代が安いんだぜ」って言ってた。
あれはオカンへの説得工作だったのだろうかw
// 当時は自分がこっち系に傾倒するとは思ってなかったなぁ(:>^
Re:昔々 (スコア:1)
そして、ファンクションキー設定はred系統に
輝度落とすだけで十分 (スコア:2)
初めて使うモニタはまず最初に画面暗くしてます。
ブラウン管時代にグラボか安モニターのせいでチラついてるのにあたることが結構あった。(液晶に切り替わるちょっと前)
あのときはすぐ目痛くなったよ。
液晶のほうがずっとマシ(液晶初期は酷かったけどね)
Re:輝度落とすだけで十分 (スコア:1)
>ブラウン管時代にグラボか安モニターのせいでチラついてるのにあたることが結構あった。(液晶に切り替わるちょっと前)
リフレッシュレートが60Hzになっていただけでは?
#ちらつきを感じないよう、できれば85Hz、それが無理でも75Hzはほしい。
モニタのOSDを出してリフレッシュレートを確認し、画面のプロパティ->詳細->モニタ->モニタの設定->画面のリフレッシュレートを変更できる程度の人がいないところでは、よくあった話です。
ブラウン管時代末期なら、自動的に、プラグアンドプレイで検出されたできる限り高いリフレッシュレートが設定されたはずです。が、それがうまくいっていないこともままありました。
安モニターでは少し解像度を上げるとリフレッシュレートがあまり上げられないのもありました。とはいえ、1024x768で75Hzにも設定できないようなのはほぼ無かったような覚えがあります。
DVIが普及していない頃、アナログRGB接続された液晶モニタが、(自動|手動)調整されていなくて、ドットバイドットでないボケボケの映像になっていることもありました。
Re:輝度落とすだけで十分 (スコア:1)
同じです。
ただ最近の液晶って輝度最小にしてもまだ明るくてしんどいです。
個人的には周辺機器等のパイロットランプに使われている青色LEDが視界にはいると目が痛くなります。
(大体テープ張って輝度を落とすか隠す)
蛍光灯や炎天下でも辛いことがあるので元々光に対して過敏ではあると思うのですが・・・。
#信号機がLED化したのも辛かったりとか
メガネもいいですが (スコア:1)
かつて「パソコンからは電磁波ガー」って電磁波カットエプロンとかありましたよね。
で、今、携帯電話など世は電磁波で溢れてますが、電磁波カットヘルメットをかぶってる人見ませんね。
Re:メガネもいいですが (スコア:2)
多くの電機製品や機械が電磁波を出しているのは事実でしょうし、人体にまったく影響がないとは言い切れないけど、大騒ぎする程とは思えないよねえ。
発がん性物質や放射線でガンになったとしても、それが何十年も経ってからだと、何にどの程度の影響があったのか判らないという話と同程度の危険性かなあ。
Re:メガネもいいですが (スコア:1)
駅で・・・ (スコア:1)
>青色光を遮る眼鏡
せっかく駅のホームで自殺防止に青いライトをつけているというのに
青色遮断の眼鏡をかけていると
自殺防止の効果が得られない。ということですね!
# ご飯に青い色をつけてダイエットとかも同じか?
# 光と色の3原色をごっちゃにしてそうなんだけど
# 誰か解説お願い
眼鏡はめんどくさいので (スコア:1)
使えない (スコア:1)
違うメーカーのモノを2本持っていますが、視力が悪い人には向かないですね。
度付きであっても、普段使いの両面非球面レンズと比べて歪みが大きくて気になります。
また、格安メガネ店のせいか、調整が甘いです。
(変な機械覗き込んで、家の画像にピント合わせて終わり)
どうしても細かい文字が少し滲んでしまいます。
高い店で15分ほどかけて散々検査する事に、一応の意味があるとわかりました。
ステマ (スコア:1)
http://idle.srad.jp/story/12/06/25/0243204/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB... [srad.jp]
ブルーライトの話題頻繁でステマを感じる。一度くらい云ってみたかったので今このときに。
でもこれは興味深かった [srad.jp]です。
まあ、PCは6500K、キャリブレータで80cd/m2程度に設定(ただしだいぶ前)してますが
ちょっと前にセールやってたのでZoffの度付きクリアタイプを買ってみたので業界の陰謀に乗せられてます。
プラシーボと区別が付かない程度に楽かな。各種調整の難しいタブレット、ノートなどにはいい…かも。
ただとにかく反射がすごいのでディスプレイ以外の光源が強いと逆に気になったり目が疲れそうです。
本官専用は視野が広そうで良いなー
この流れで何でも青色LEDで飾るというのが減って欲しい。焦点合わないから見づらくて嫌い
使っています (スコア:1)
CMYKでもダメ? (スコア:1)
DTPやってますが、キャリブレーションまでとっててメガネかけるとわけわからん色に。。。
iOSはAppleカラーシンクっている素晴らしい技術が有ったのにCMYKデータは真ピンク虎造に。。。
CMYK色空間であれば目に優しいとかあるんでしょうか?目に優しい色温度とか?
びんぼーしょー (スコア:0)
100円ショップのサングラスでもいいですか?
Re:「青色光の危険性」についての解説プリーズ (スコア:3, 興味深い)
朝日新聞用語で「〜が注目されている」は、「特に客観的な根拠はないけど、俺が言いたいから書く」の意味です。
どのような事情でこのような記事が作られたのかは知りませんが、実質的には新聞記事の名を借りた単なる広告でしょう。
Re:「青色光の危険性」についての解説プリーズ (スコア:1)
新聞記者に科学的素養を期待してはいけない。
彼らは、科学的素養が無い彼らには理解できない話を無理矢理理解できる話に置き換えていくので、
元の論文とはかけ離れた科学的には全くもっておかしな話が新聞によく掲載される。
また、とにかく主張ありきで根拠もなく繰り返し主張することもよくある。
それで一般市民をだまして信じ込ませれば既成事実を作り上げられる。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:「青色光の危険性」についての解説プリーズ (スコア:1)
オヤジホイホイ?1980年代まではよく知られていた緑モニターの話題の改訂版ですか?
緑一色のモニタ画面で目が疲れたので白壁を眺めるとピンク。
特定の波長域が突出して光量が大きい。短期的にはこんな現象。長期的影響は知らないですが。
Re:「青色光の危険性」についての解説プリーズ (スコア:1)
Re:「青色光の危険性」についての解説プリーズ (スコア:1)
ああ。思い出しました。EPSONのPC-286の白っぽい筐体のラップトップ型PCの茶色っぽい画面のと同じくらいの時間使い分けするとちょうどよくなるんでしたっけ?(違
Re:「青色光の危険性」についての解説プリーズ (スコア:1)
ブラックライトは知らないが、殺菌灯を20秒くらい見つめちゃったら
一週間くらい目がおかしくなった経験がある
Re:「青色光の危険性」についての解説プリーズ (スコア:2)
私もブルーライトの一連の動きは似非科学的だし,今はやりのウェブ・マーケッティング手法を使っているみたいで,懐疑的だったのですが.
親コメントの方のリンクがあるので似非科学は一時撤回いたします.
しかしながら,波長の短い光の暴露の健康影響が著しいという観点の上で良心的な医療界の反応としては
・有害度の高いディスプレイ・ディスプレイ光源に対して改善を要望するとか,使用しない提言.
・青色光への暴露を最小限にするような生活・仕事スタイルへの提言というか注意喚起.
というものならうなづけますが,なにがし研究会のお墨付きのメガネをかければ,ガンガンパソコンに向かっててもまあ大丈夫.的な方向性というのは遺憾なことこの上ないと私は思います.
あと,ナニガシ研究会の世話人上位を検索すると同じ医療法人に関係している,というのを見ると,眼科学会全体が危惧していると言うよりは,そのような研究リスクに注目して,ちょっとビジネス的なことも展開してみて,という印象を強く持ちます.
Re:「青色光の危険性」についての解説プリーズ (スコア:2)
よいリンクくださいました.
ところで,本丸サイトに透過スペクトル [jins-jp.com]出てるのですけど,どうなんですか?これは?
まあ,素人的というか,ちょっとカジッてる風素人的には,親コメ様のリンクのピークはツーツーじゃないですか,吸収ピークは420 nm,600 nm,580 nmにあるけど,青色 LED 系の 450 nm のところはちょうどハザマにあるのですが,効果は如何程か!?
Re:「青色光の危険性」についての解説プリーズ (スコア:2)
ちょっと深追いし気味で恐縮ですけど
そういう観点からすれば,小生の示したリンク上,ふつうの素のメガネかけたって,効果期待できるのではないですかね.
でも,このフレーム,LED 周りの方の意見がきけたのでよかったです.
Re:いっこうに視力低下しない (スコア:1)
「あった」と「ふんだんに自由に使えた」は別でしょう。職業プログラマが就業する程度の組織ならどこでもに設備・機器・備品の更新は諸方面にお伺いをたててやっと可能になったのだろうと思えるし。
一方で個人の持ち込み品を使ったデータ交換手段の方はうるさくいわれなかったのか今とは別基準の縛りがあったのかはどっちだろう?高価で可搬性に乏しいからあまり行われなかった?
Re:いっこうに視力低下しない (スコア:1)
PC-6001やPC-8001は30年前に発売済み。
1983年にそれらのmkIIやMSX、さらにファミリーコンピュータ発売。
#MSXとファミコンが同じ年だったんだ…
と言うか、来年で30周年なのね。イベントありそう。
TomOne
Re:ブラウン管時代から (スコア:2)
結構,理にかなってると思います.