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ハードウェア

オーバークロックはもう古い? 113

ストーリー by headless
昔はクロックアップって言ってたよね 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

オーバークロックはもはや過去の遺物となりつつあるのだろうか(ExtremeTechの記事本家/.)。

ルーマニアのオーバークロックチームLab501は、Kingston Technologyの「Kingston HyperX DDR3」を3600MHz(CL=10)へオーバークロックすることに成功した。オーバークロックを実現するために液体窒素を使い、摂氏-196度まで冷却したという。動作クロック・温度ともに世界新記録とのことだが、どこからも大きな盛り上がりは聞こえてこない。10年前であればオーバークロッキングには入念な調査研究やリスクが伴ったが、今日の超高速RAMやその保証を考慮すると以前ほどワクワクする要因は減ってきているようである。 オーバークロックファンの情熱は冷めており、オーバークロックを追求する理由が無くなってきているとの声も聞かれるそうだ。

一昔前はオーバークロックに心躍らせた/.Jerもいらっしゃるのではないだろうか。オーバークロックは一時期の流行だったのだろうか。思い出含め、皆様の雑感を求む。

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  • by Anonymous Coward on 2011年12月24日 16時43分 (#2071201)

    オーバークロッカーは「一歩先」を行っている感じがした.いずれ市場にもそれくらいのクロックの商品は登場するんだろうけど,オーバークロックによって未来を先取りしてる人たちが居るんだって思ってた.

    最近の感覚だと,CPUのクロックはもうそんなに上がらない.高クロック=未来 じゃなくなっちゃったんだよね.

  • by nci (34333) on 2011年12月24日 17時15分 (#2071223)

    要はモデルナンバーが浸透したってことじゃない?
    十年以上自作ユーザだけど、モデルナンバーになってから
    あんまりCPUクロックを気にしなくなったような。
    同時にOCやる気なくなったなあ

    ##苺皿とか懐かしいなあ

  • 昔は、CPUのクロックアップがフレームレート向上に直結してて、派手な3Dベンチを動かすのも楽しみのひとつでしたからね。

    最近のメジャーなベンチマークソフトってフル機能を試すには有料だったり、Windowsエクスペリエンスみたいに数値だけの表示だったり、グラフだけの表示だったり、ただのスコアをアップさせるためだけの作業になってしまってからはやらなくなりました。
    CPUのクロックアップよりもGPU交換の方がフレームレート劇的に向上するんだもん。
    まぁ、昔と比べてCPU以外の部分がボトルネックになってる場合が多いから、最近はCPU以外のパーツ交換でマシンスペック上げてます。
  • OSのせいでは? (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward on 2011年12月24日 17時02分 (#2071213)

    32bitOSで3.2GBまでしかメインメモリ使えなかった時代には、CPUで性能アップするしかなかったんで。
    #その後、GPUで性能アップできるって時代がちょっときたけど。

    64bitでメインメモリの地平が広がったので、CPUで無理するより
    2GBチップ一枚増やすほうが面倒が少なくて性能あっぷってのがあるんじゃないの?

    お金の心配しないで、メインメモリ2TBとか詰めるようになったら、また、CPUクロックアップとか話題になるんじゃないかと思う

    • by firewheel (31280) on 2011年12月24日 17時11分 (#2071220)

      ボトルネックが(1コア)CPUのクロックより、メモリやHDD(or SSD)へと移ったような気もする。

      メモリを16GBくらい載せて128MBくらいのSSDと2TBくらいのHDDを繋いで、8コアくらいのCPUを載せた方が、
      2GBのメモリでHDDオンリーで、1コアのCPUをオーバークロックするより早いような気がするよね。
      そっちの方が故障も少ないだろうしさ。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        128MBくらいのSSD

        ……スマートメディア?

        # 今日らしく揚げ足

  • 昔はPC(CPU)は高価だったので、オーバークロックにより得られるコスト的メリットも大きかったのですが、安くなりましたので、欲しい人は上位モデル(メーカー保証のついたオーバークロック製品)を買えば済む話ですね。また、今時、通常の用途では高速性よりも、静粛性とか小型性とか省電力性とか、速度よりも重要と思われる性能指標があります。

    これがPCではなく、スマートフォンでのオーバークロックの話ならば違ってくるような気がしますが、バッテリーの持ちが犠牲になるので、あくまで、一部の人々にとどまるだけな気がします。

  • by Dobon (7495) on 2011年12月24日 17時08分 (#2071216) 日記
    OC時代の恩恵はクロックを下げる事ができたこと、でした。

    爆熱P4を冷房なしで長時間安定して動かすにはファンの強化だけではダメでした。
    クロックを1~2割ほど下げると……

    # 今のチップだと定格でも安定。
    --
    notice : I ignore an anonymous contribution.
  • アマチュアにできることが減ったからではないでしょうか。
    最近のオーバークロックは、選別した製品を無理やり冷やしてるだけで、なんだか面白みがないです。

    今のオーバークロックで(手軽に)できることは、電圧を高くすることと冷やすことです。
    これはかなりの部分普通に売ってる部品でできますし、マザーボードやCPU自体に自動調整する仕組みが入るようになりました。
    しかし、これを超えたことをしようとすると、途端にハードルが上がってアマチュアの手に余ります。
    測定に関しては、バスの波形を見るのでさえ、帯域数Gbps以上のオシロが必要です。
    電源を何とかしようと思っても、ボード上で100MHz以上、チップ上で1GHz以上となると部品すら入手困難。

  • by satomi (9415) on 2011年12月24日 21時01分 (#2071330)
    実用レベルのOCは価格次第で残ると思いまする。
    http://www.geocities.jp/andosprocinfo/wadai10/20101218.htm

    一般ユースに関して言えば最近は倍率ロックをIntelもAMDも掛けてきて
    且つノースも一部サウス機能も統合してきてますから古い新しい関係なく
    「OC自体し辛い」状態になってきてますね。
    アンロック版はハイエンドしか用意しないから「安いのをハイスペック並に回す」
    という遊びが出来ないのでどちらかというと出来る余地自体が少なくなったために
    自然に淘汰されているように見えます。
  • いろいろ足を引っ張る要素が多くなったし。

    Z-80AをZ-80Bに交換したり、V30をV30HLにするような魔改造だと、
    数メガヘルツの差がもの凄い差になってましたからね。
    画像の展開だとか、データの圧縮といった処理が目に見えて速くなったので
    オーバークロックの恩恵もありましたが、今だとそういう処理って、
    ボトルネックがCPUじゃなくてI/Oまわりの限界で律速されてますから。

    今じゃ基本性能が大幅に上がってるので、
    クロックが100MHzぐらい上がっても処理速度の向上比率で見ると速くなる分はオマケ程度でしょう。
    リスクの割にあんまり速くならないし、動作不安定になって困ることのほうが多くなりました。

    AMDのK6あたりをオーバークロックするのは異常動作が多発して面白い経験でしたが、
    コストパォーマンスを分かってる連中は440BXとCeleron300Aを買ってました。そんなもんですよね。

  • DDR3 3600MHz = メモリ450MHzですよね。
    今の普通の物がDDR3 1600MHz = メモリ200MHzですから2倍以上。すごいです。

    計算してないですけど、DDR3 3600MHzでCL=10というのも、かなり短いレイテンシのように見えます。

    DRAMの周波数は微細化が進んでもなかなかあがらないと言われていたけど、いつの間に450MHzで動作するようになっていたのですね。(今回は液体窒素冷却なので常用だとどれぐらいかな?)

    こういうメモリが普通になれば巨大なL3いらないかも。
    メモリ律速で困っている人も幸せですよね。

  • へんなパーツ使ってみたり、ケース的にアレなもの使ってみたりはしましたが、結局オーバークロックすることはなかったな。
    本筋的にそうするくらいなら、同じ形式の上位製品買えって話になる気がするし。
    抵抗とかコンデンサ入れかえてそうしてみる、とか改造要素がなければオーバークロックで得られるものがあんまり無い気がして。

    # むしろ、FPGAでコプロでもつくろうぜー(無理)とかなんか別の方向性がほしいな。

    --
    M-FalconSky (暑いか寒い)
  • by ugiugi (25842) on 2011年12月24日 16時54分 (#2071206)

    ローエンドですらワードやウェブブラウジング程度ならストレス無く出来る状況の中
    わざわざ故障のリスクを取ってまでオーバークロックに手を出す必要は無くなりましたね

    #焼き鳥という単語も懐かしい限りで

    • by jtss (23444) on 2011年12月24日 17時51分 (#2071244)
      確かに、いまどき必要に迫られて、オーバークロックすることがありませんね。昔は、ゲームが遅くてキャラクターが動かないとか、動画再生がぱらぱら漫画になって肝心なところが見られないとか、cd取り込むのに何時間もかかったとか、インターネット配信が遅くて電話代金を気にしてたとか。まだ、大きな3次元画像を作る人たちとか、ブルーレイ画質の映像を作成する人たちには必要なのかなあ。(まったく門外漢なので。。。)
      --
      JTSS
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      • by Anonymous Coward on 2011年12月24日 18時31分 (#2071266)

        大きな3次元画像を作る人たちとか、ブルーレイ画質の映像を作成する人たちには必要なのかなあ。

        こういう用途は昔からプロキシデータみたいな編集用のデータで作って、仕上げに並列・長時間演算する事が前提のソフトになってるんで、実際の所短期決戦型のオーバークロックよりも長時間安定する方が重要だったりします。
        だからオーバークロックしている人、少ないんじゃないかなぁ。

        #さらにBlu-ray画質程度の動画なら、最新のCPU+GPUを駆使すればリアルタイムでもそれほど不便はなくなってきた昨今
        #DiscもSSDで事足りるし。

        親コメント
  • by shesee (27226) on 2011年12月24日 17時02分 (#2071211) 日記
    R.I.P ACはオーバークロックのしすぎで焼け死んだ。「もっとCoreをくれ」
  • ファミコンカセットみたいな、セレロン300A × 2を450MHzにして使ってたなぁ。 今は、家庭があるので、自作アイテムは何にも買えない。。。
    • 未だにSlot1マシンが現役で稼動してます。
      BXマザーなんですが、もう10年以上稼動してますね。
      atomか何かで作り直したほうがエコな気がしますがなかなか簡単に実行できず・・・

      # 元々はPentium 200MHzだったのですが・・・

      --
      誰も信じちゃいけない、裏切られるから。
      私を信じないで、貴方を裏切ってしまうから。
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  • by Anonymous Coward on 2011年12月24日 19時03分 (#2071290)

    かつて、オーバークロックが最も流行していたのはCeleron300Aの頃だったように記憶しています。
    なんと言っても、300MHz の CPU が 1.5倍の 450MHz か、条件次第ではそれ以上で動いてましたから。
    (300A はさらにシングルのものがデュアルCPUとして動いてましたから、そりゃもうすさまじい性能アップ!)

    今も同じくらいのゲインがあれば、つまり比較的容易に 2GHz の CPU が 3GHz で動いたり、
    2.8GHz CPU が 4.2 GHz で動いたら、もう少し盛り上がるんじゃないですかね。

    • by kei100 (5854) on 2011年12月24日 20時06分 (#2071314)

      やっぱりゲインが少ないと魅力も減りますよね。
      しかも、今のCPUはTurbo BoostやらTurbo COREやらで熱・電力設計を見越した自動OC機能が搭載されている。
      しかも、処理のネックはゲームならGPUとかだったり、一般の処理はDiskI/OだったりしてCPU自体がネックになるのは非常に少ないからメリットも感じにくいですし。

      その点で今オーバークロックするなら、アンドロイド端末とかのモバイル機ですかね。
      特にFirefoxとか最適化不足で重たいですから。
      それでも、メモリ不足という罠があり焼け石に水の可能性がありますが。

      # WP7端末っていうかIS12Tは003SHと同等クロックだけど遅いと感じる事は無いのが悲しい。

      --
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    • by xan (25964) on 2011年12月24日 20時06分 (#2071315) 日記

      >(300A はさらにシングルのものがデュアルCPUとして動いてましたから、そりゃもうすさまじい性能アップ!)

      そういや、BeOS用のマシンをデュアルCPUで組みましたねぇ…

      私は当時からマシンは安定性第一指向だったので、オーバークロックはしませんでした。それより静音化を色々やってました。結局、メーカー製の低クロック品が一番静かだという結論に至って自分で組むことはなくなりましたね。

      親コメント
  • by kawasaki_z750s (32690) on 2011年12月24日 19時07分 (#2071293)
    オーバークロックよりもいかにファンレス、静音にするかの方が
    盛り上がっているようにも思います。
    現実的ですしね。
  • ノートマシンの場合 ASUS K53TA (実売4万円)に A6-3400M(4コア1.4GHz)が倍率ロック解除(いわゆるBlackEditionね)
    K10STAT というフリーソフトを使って手軽に遊び始める人たちが続出。
    またデスクトップ用の A8-3870K(4コア3GHz)/A6-3670K(4コア2.7GHz) も倍率ロック解除版
    として出たところですのでお正月の暇つぶしにみなさんおひとつどうですかw

    • K53TAを使ってます。

      K10STAT使って、常用2GHz、最大3GHzくらいで使ってましたが、
      バッテリーの持ちが明らかに悪くなるため、今はデフォルトに戻してます。

      ベンチマークの結果が1割以上向上してすごいとは思いましたが、
      基盤の電力供給がボトルネックになるので、4コア同時に3GHzオーバー、なんてのは無理ですね。
      電力制御でCPUの発熱が熱容量をオーバーしそうになった段階ですぐにクロックを下げにかかりますし、
      ノートPCでオーバークロックを常用というのはあまりメリットが薄いように思われます。

      親コメント
  • 最近のメニーコアでパフォーマンス向上を狙うやり方とかを見ていると、
    スペースや冷却機構は今のままで、クロック周波数を今以上のものに上げるのは、技術的に厳しいのではないかと思ってしまいます。
    (設計・開発しているわけではないので、断言はできませんが……)
    別にコアが増えることを批判するわけではありませんが、
    1コアあたりの性能をもっと上げられないものかと。

    --
    自由の行使には責任を伴わなければならない
  • by Anonymous Coward on 2011年12月24日 16時42分 (#2071200)

    以上!

  • by Anonymous Coward on 2011年12月24日 16時44分 (#2071202)

    オーバークロックする暇あったらクラスタ組んで演算性能を上げれば良い
    なぜ無目的に無意味なことに情熱を注ぐのか理解不能

  • by Anonymous Coward on 2011年12月24日 16時47分 (#2071203)

    少々クロックを上げるよりも、イカに並列に処理させるかに時間を割いた方がいいというか。

  • by Anonymous Coward on 2011年12月24日 17時33分 (#2071235)

    高い山が出なくなり
    今ある山は軒並み登頂されてる

    こうかな

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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い

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