NVIDIA、IntelからのCSI技術提供の拒否で岐路に 40
ストーリー by nabeshin
Common意味 部門より
Common意味 部門より
binsmax 曰く、
The Inquirerの記事によれば、 IntelがNVIDIAにCSI(Common Serial Interface)の核となる技術の提供を拒んでいるということである。 こうなると、Intel CPU対応のチップセット開発をNVIDIAが継続することが難しくなる可能性もあり、 NVIDIAのマルチGPU技術であるSLIを他社のチップセットでも認めるか、もしくはAMD向けに絞るという ことになる。Intel得意のゆさぶりかもしれないが、Nehalem以降でチップセット事業から排除 される可能性が高いNVIDIAとしては、以前に出ていた AMDの買収という話も NVIDIAの対抗策としてアリなのかもしれない。
おどしやん (スコア:2, 興味深い)
NVIDIA 様様です。
ヘビーなゲーマーをちょん切るのは構いませんが、
業界に長い自分としては昔みたいに手が出せない
高価なビデオカードに逆戻りするのかと思うと
泣きたくなります。依存している一部の業界では死活問題に。
ATI のハイエンドは不具合多いし、不安定だし。
これって揺さぶりというより、脅しじゃないんですか?
自分の中では MS も Intel も企業イメージはうんこいろです。
3D/CADソフトベンダーはどう見てるんでしょうね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Intelと対抗する手は? (スコア:1, 参考になる)
原文にCSI(Common System Interface)と書いてありますが…
それはさておき、IntelのGPUが進歩中で、いずれnvidiaはゲーマー専用になりかねない状態ですね。 nvidiaは自社なりVIAあたりを買収してCPUを開発してIntelと対抗する手はないんでしょうか。今からスタートしてIntelに勝つのは至難の業だけど、せめて対抗できるシェアはとって欲しいですね。
Re:Intelと対抗する手は? (スコア:1)
Marvellと組んで、携帯制覇のほうが痛快だけど。
Re:Intelと対抗する手は? (スコア:1)
NVIDIAだけがx86ではないものを考えているようですが。
そのためのATI買収だったのです。
# 他にも理由あるとおもうけどねw
Re: (スコア:0)
ただしAMDの中の人のATIがあるけどね。
nVidiaとATIのマルチGPU技術がAMDにのみ集約されれば
サーバ関連以外で金を大量にばらまいてくれるゲーマーから
無視されればインテルも売り上げが一部だとしても落ちるだろうし
AMDはPhenomでこけているからVidiaとうまくつきあえば
ゲーマー向けプラットフォームとして確固たる地位を築けそうだね。
AMDの中のATIとnVidia
Intel で nVidia 使いたいんだけど (スコア:1)
nForce を自ら進んで導入する気になるかと言われると、ちょっとなぁ、、、と、、、
しかし(マルチモニタ用途で)GPU カード複数枚挿したい場合に、
Intel 製のチップセットでは SLI が使えないって事は
nVidia を選択してきちんと安定動作してくれるのかどうかと言う点で
どうもリスキーな気がしてしまう。
# SLI できないってだけで複数枚同時表示は出来るはずだとは思うのだけど、、、
そうすると CrossFire 正式対応してる ATI にするのかと言う話になるが、
GPU のブランドとしては nVidia は魅力ではあるし
GPU コンピューティングまで視野に入れると、やはり nVidia 使いたいなぁと、、、
X38 + nVidia x 3 って選択肢で行きたいと思っているユーザーを
nVidia はどう考えているんだろう?
uxi
Re:Intel で nVidia 使いたいんだけど (スコア:4, 参考になる)
回避可能なのでその辺のリスク回避をする代わりに高いパフォーマンスを得ることとなります。
正直、現状では全機能を有効にしつつデフォルトで使うのはかなり無茶です。
よく槍玉に上がるnForceのLAN接続はデフォルト設定では不具合が出るケースがありますし、
以前、チップセットドライバを入れた後にNetwork Access Managarをインストールするかの
ダイアログが出た際に試しにインストールを選択するとApacheベースのツールがインストールされ、
遅くなる上に動作も怪しいという状態になりました。
Network Access Managarはインストールしなければいいだけですし、LANもデバイスの設定を
変更してやれば全く問題なく動くのですが、その辺が敷居を高くしているようです。
NICを追加して使っているという話もたまに目にします。
とはいえメリットもありまして、WindowsXPでAHCIを有効化して使いたい場合は
ドライバを入れる際にSWドライバをインストールするのみで使えます。
Intelチップセットの場合はインストール前にBIOSを設定してOSインストール時に
ドライバを読み込ませる必要があるようで戻すこともできないそうですが、
nForceの場合はセットアップ後でもドライバの入れなおしのみでAHCIへ移行できます。
なお、SLIは現状マルチモニタとの排他利用となりますので併用は現実的ではないかも知れません。
(2-wayでの経験なので3-wayで可能でしたらすみません)
#nForce2にあった音源単体のSound Stormカードが欲しい今日この頃
Re: (スコア:0)
geforce6シリーズのころのForcewareだと、ディスプレイアダプタのnVIDIA拡張プロパティから
SLIを使うか使わないかの設定が出来ましたね。ゲームやるときだけ切り替えていた記憶があります。
今はどうなってるんでしょ?
# ゲーム時にサブディスプレイにWikiとかのヒントを表示させたりするからマルチディスプレイが犠牲になるのがちと辛い。
# PCIe x1用ビデオカードやUSBビデオアダプタ使えば、SLI兼マルチディスプレイは出来るんだろうか・・
Re:Intel で nVidia 使いたいんだけど (スコア:2, 興味深い)
その後、分った事なのですが、
Intel の chipset を使った場合でも、
先日発表された、SkulltrailことIntel5400シリーズ [impress.co.jp]であれば、
SLI, CrossFire 両対応になってるそうです。
これならば安定性や性能の面では最強と言えそうなんですが、
Xeonがメインターゲットのチップセットであるため
LGA771とFB-DIMMの組合せになってしまいそうです。
と言うことで、価格やパーツ選択の自由度の点で
導入の敷居が高くなってしまうのが難点でしょうか、、、orz
uxi
Re:Intel で nVidia 使いたいんだけど (スコア:1)
IntelチップセットにNVIDIAチップを入れてSLIということには驚きました。
お陰様で今回のIntelのアクションに関係がありそうな話も見つかりました。
このSkulltrailは4Gamerのほうに分かり易い解説があります [4gamer.net]。
16レーン×2を2組、4つのPCI-Eスロットを持っていてSLIも可能ということですが、
マザー上のnForce 100によって実現されているんですね。
そこで4Gamerの記事に気になる記述がありました。
> なお,あるIntel関係者は「Skulltrailは2枚より多くのSLIにも対応できるように設計されている」
>と明かしており,NVIDIAが開発中とされる第二世代のSLIにも対応する意向のようだ。
>大手OEM関係者は,Intelはそのため,NVIDIAに対して(Skulltrailプラットフォーム一つ当たり)
> 50ドル前後のSLIライセンス料を払う契約をしているようだと証言する。
50ドルもマザーボードに上乗せされたら結構な価格になりますね。
この辺からIntelは何らかの方法でコストダウンできる実装方法を引き出す為に
NVIDIAに対して今回のような方法を取ったのかも知れません。
(どのような解決策を望んでいるのかまでは窺い知れませんが)
今ですと2万と少々でも結構良いマザーボードが手に入りますから、
価格競争の上でライセンス分高くなってしまうことで不利になることを避けたい意向はあるのではないかと。
このライセンス金額では一般向け市場には投入し辛いでしょうね。
背景は? (スコア:0)
AMDを買収したことによりCPU分野で競合して技術提供を拒否、というのなら話はわかるのですが、何故現段階で、Intelは自社製チップセット対応のGPUを販売しているNVIDIAに対して、その商品開発の妨げとなるような措置をとったのでしょうか?
お金払ってないとかそういう単純な問題ではないのですよね。
Re:背景は? (スコア:4, 興味深い)
http://srad.jp/hardware/07/06/10/128234.shtml
これをする上で、現在ゲーマーに圧倒的な支持を得ているNVIDIAは目の上のタンコブなのではないのでしょうか?
NVIDIAがAMDとくっつこうが自社とくっつこうが巨人Intelからすればどうでも良い事なのでしょう。裏から手を回しているかもしれませんが。
あとはライセンス料の折り合いがつかないとかですかね
NVIDIAがSLIを根拠にQPI(CSIは旧名称)のライセンス料を相殺してくれと願い出たが却下されて折り合いがつかなくなったなんて可能性も。
Re:背景は? (スコア:1)
この前後の記事をきちんと追っていないとこういうストーリーになってしまいます。
[GDC 2008#21]ゲームに使えるリアルタイムレイトレーシング最前線
http://www.4gamer.net/games/047/G004713/20080222012/ [4gamer.net]
Intelが進める、32コアCPU「Larrabee」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0611/kaigai364.htm [impress.co.jp]
IntelのLarrabeeに対抗するAMDとNVIDIA
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/0618/kaigai365.htm [impress.co.jp]
技術としてのレイトレーシングはおもしろいと思うけれど、実際のゲームエンジンとして
広く採用されるかとなると時間がかかるでしょうね。
特に、DirectXのバージョンアップが遅くなっているので、次のXbox(3年先)くらいまで
DirectX10.xが続くかもしれませんし。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0122/kaigai411.htm [impress.co.jp]
これより問題なのがCPUへのGPU+メモコンの統合で、結果CPU側にPCIe-16(Ver.2)が統合される。
ハイエンド向けには残るにしろ、既存のPCIe16トンネルとしてのノースの販売数は激減するし、
事実上GMCHは絶滅する。NVIDIAにとってのチップセットビジネスが(QPIのライセンスの如何
に関わらず)岐路に立たされているといえる。
Re:背景は? (スコア:1)
訂正ありがとうございます。
Intelは自社で必要な主要半導体を製造できるし。
AMDもATI買収でチップセット製造を自社でできるようになった。
SiS,VIAはチップセット事業から撤退。
こう考えるとNVIDIAは色々と岐路に立たされてますね。
DirectXについては予定通り行けば来年には11に移行予定です。
予定通り出れば、の話ですが。
Re:背景は? (スコア:3, 参考になる)
なぜなら、エンスージアスト・ゲーマーを自社のチップセットで囲いこめるから。
一応今のIntelのチップセットも、AMD(旧ATi)の同様の技術であるCrossFireが使えるけど、こっちはただでさえシェアが少ない上、
AMDにCrossFireを切られたら、エンスージアスト・ゲーマーの選択肢はnForceしか無くなっちゃうからね。
だから、Intelプラットフォーム向けのチップセット作りたければSLIさせろ、とIntelが駄々をこねてる状態。
もっとも、そこらへんのゲーマーの層は大した数ではないので、理由の1つでしかないでしょうけど。
Re:背景は? (スコア:3, 興味深い)
もしSLIライセンスをインテル与え、単体グラフィック市場に再参入 [srad.jp]された場合、NVIDIAは驚異になると思っているかも知れません。
なお現在SLI、CrossFireのマルチボードが占める割合は全体の6%だそうです。これが市場的に大きいか小さいか・・・・
Re: (スコア:0)
たいんでしょうが)けど、チップセットのシェアを奪ってもらっては困る、って
だけでは。GPUだけなら変わらず作れるわけだし。
おもいきって (スコア:0)
Re:おもいきって (スコア:2, 興味深い)
AMDのCPUでしか動かないようプロテクトがかけられたら((((;゜Д゜)))
Re:おもいきって (スコア:2, おもしろおかしい)
Re:おもいきって (スコア:1, 興味深い)
Matroxがあるじゃないか!
・・・ネーヨw
Socket7後のAMD締め出し、Socket370後のVIA締め出し、
そして今回のnVidia締め出しと、自作市場の面白さを
減らしてくれるintelさんマジ容赦無い。
MS同様、EU辺りの市場でボコボコにされちまえばいいんだ!
Re:おもいきって (スコア:1, おもしろおかしい)
…ないようなものかも知れないけど。
Re:おもいきって (スコア:1)
マジレスすると、それでは単に膨大なIntelプラットフォームを捨てることになって死にます。
でも別コメした様に汎用バスがなくなるPCが増える未来が考えられるので、
市場構造自体が汎用グラフィックボードを不要としてしまう様になるかもしれません。
そうなった時、グラフィックボードはAMDプラットフォームのハイエンド向け拡張ボードの一種でしかなくなるでしょう。
そうなったらIntelは、自社でハイエンドグラフィックボードを作り出しているかもしれません。
また、それが作り出されるとその時にAMD陣営のプラットフォームが無視できない大きさになっていれば、
汎用バス上でIntel製とAMD陣営製の汎用グラフィックボードがハイエンド向けで戦う事にもなるでしょう。
Intelはその気になれば何でもやってしまうパラノイアので、そのぐらいの変化は必要でしょうね。
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re:おもいきって (スコア:1)
nVidiaのグラフィックカードが使えなくなったら
nVidiaはほぼ死んだも同然ですよ。
AMDに買収されるかどうかは別として、Intelと戦う意味がない。
Re:おもいきって (スコア:5, 参考になる)
汎用のバスさえ用意してあればNVIDIAのGAが使えなくなるということはありません。
SLIは今の所超ハイエンドでしか意味を成していない技術なので、
ハイエンド市場がAMD陣営に大きく傾き、それ以外の多くの場合でIntelの地位が安泰になってしまいます。
ハッキリ言ってハイエンド市場の規模は小さいので、Intelは切ろうと思えば切ってもいいと言えるし、
それで批判を受けたとしてもそれほど痛くない公算が高いでしょう。
ただ、Intelのグラフィック市場のシェアはオンボードグラフィックを含むと小さくなく、
またオンボードグラフィックの能力はこれからも上がっていき、
いずれ現在のローミドル程度、つまり通常の利用には関係ないレベルは食いきってしまうと考えられ、
グラフィックボードを別に買わない人はこれからどんどん増えてきますので、
今後の見通しはかなりややこしい事になります。
グラフィック用の汎用バスを持つ事が無駄になってきそうです。
そしてバスが無くなると本格的に市場は歪になりますが、それでもIntelはなんとかなってしまいそうです。
AMDもNVIDIAが来るのはそう悪い話ではなく、オンボードグラフィックは安定するでしょうし、
ハイエンドユーザーも引きつけておくことができます。自分の所のプラットフォームの出来がよければという前提ですが。
一方NVIDIA単体はだんだん首が絞まります。GPUだけで食って行く事は不可能であると思われるので、
AMDとくっついてしまうか、Intelに屈するか、GPUの新しい利用法を考え出してそれなりの市場を新たに起こさねばなりません。
GPUの役割は今後のユーザーインターフェースが劇的な変化を起こした時にさらに大きくなるでしょうが、
それが今後数年で起きるとはとても思えませんので、最後の選択肢はかなり厳しいでしょうね。
#一方、NVIDIAがAMDを買収するとATiが持っている(一応)対抗技術である
#CrossFireだけが残ることになりますが、これが今後伸びるとはちょっと考えにくいですね…。
=-=-= The Inelegance(無粋な人) =-=-=
Re:おもいきって (スコア:3, すばらしい洞察)
>ハッキリ言ってハイエンド市場の規模は小さいので、Intelは切ろうと思えば切ってもいいと言えるし、
>それで批判を受けたとしてもそれほど痛くない公算が高いでしょう。
ハイエンドは数が少なくても利益率が高いので無視はできないんじゃないでしょうか?
SLIできないマシンにクアッドコアCPUやさらにx2ソケットなんて買うぐらいなら
やっぱりAMDにしようと考える気がします
ゲーマー向けPCには1400W電源2発とか信じられないPCが実在するんですよ
Re:おもいきって (スコア:3, 参考になる)
私は結構コアなゲーマーだと思うのですが、マルチコアCPUに魅力を感じる一方SLIに全く魅力を感じません。
なぜならあまりにコストパフォーマンスが悪いから。
例えばNVIDIA GeForce 8800 GTXのSLIに関するこの記事 [4gamer.net]によれば
あるゲームではSLIにより非常に高いパフォーマンスを発揮しているものの、
あるゲームでは3枚さしても1.3倍弱しかパフォーマンスは向上しない結果が出ています。
おまけに3枚さしたときの高負荷時の消費電力は600Wにも達しており、
ただでさえ消費電力が大きくなっている今日のグラフィクスアクセラレータを
これだけのパフォーマンス向上のためだけに何枚も買うのは非常に限られた層だと思います。
TDP 65WのCore 2 DuoやTDP 95WのCore 2 Quadとは桁が違います。
また、一枚で2,3万するグラフィクスアクセラレータをゲームのだけのために2枚も3枚も買う人は相当限られていると思います。
一方のマルチコアCPUはグラフィクスアクセラレータに比べればパフォーマンスを発揮しやすいように見えます。
単一のアプリケーションでの性能差はグラフィクスアクセラレータ同様微妙なところですが、
複数のアプリケーションを立ち上げたときはそれなりの差があります。
# ちなみに私のまわりのゲーマーでSLIを使っているという人を見たことがありません…
Re:おもいきって (スコア:3, おもしろおかしい)
NVIDIAもきっちりデベロッパを囲んでいるおかげで、昨今の大きめのタイトルであればまず間違いなくSLI対応しているし、
それで1.5~1.8倍程度の速度になるのであれば十分ではないかと。
> また、一枚で2,3万するグラフィクスアクセラレータをゲームのだけのために2枚も3枚も買う人は
いやいや、2~3万ではミドルレンジ~多少ハイエンド寄り程度の安物です。真面目な3Dゲームやるならそんなの買っちゃダメ。
この価格帯のグラフィックカードはそもそも性能が大してよろしくないので、安物買いの銭失いになります。
最初から見積MAXで最高スペックを目指すのでなければ、新製品を3.5~5万程度(最上位から3ランクぐらいが最低ライン)出して購入しておき、
後々の新タイトルでスペック不足を感じるようになってきたときに、値段が下がった同一製品を3万程度で購入して、
次のDirectX対応タイトルまでの延命措置に使うのがグッドチョイスです。
で、Crytekみたいなメーカーが最先端グラフィックスなゲームを出してきたときに、ちょうど良い新製品があれば古いのを質に出して買い換える、と。
実用性を考えるのであれば、グラフィックカード主体ではなく、最新ゲームのリリースとDirectXや新GPUのライフサイクルを主体に考えて購入した方が幸せになれるでしょう。
Re:おもいきって (スコア:1)
自動車メーカーがレース参戦するのと同じコトで、「ハイエンド技術のメーカー」といったイメージを作れるのも大きいでしょう。
私自身、フェノムがコケ気味でなければ「できたらオプテロン系の方がいいなあ」と思ってしまいますし。
Re:ハイエンドGPUの利益率 (スコア:1, 興味深い)
むしろ悪いようですよ? [impress.co.jp]
Re: (スコア:0)
存在しないといってるわけではなくて、
それらは単価(単体の利益率)は高いが
数が非常に少ないので切ってもビジネス上の影響は小さい、
といってるのでは?
実際フラッグシップというのはイメージだけの問題で
採算上の直接貢献は微々たるもんだと思いますよ。
まあそのイメージがミドルレンジあたりでの
商売に与える影響は必ずしも小さくないですが。
ただそれも今後はチップ内蔵に飲み込まれて
どんどん縮小していく方向ですけどね。
Re:おもいきって (スコア:2, 参考になる)
わざわざ増設ボード買わないだろうなぁ…
#既にサウンドボード買う人は希少になってきてるのではなかろうか
Re:おもいきって (スコア:1, 参考になる)
まあ、デジタル出力なら、オンボードでもサウンドカード積んでも大差ないかも。
アナログ出力、特にヘッドホン直結とかするなら、ノイズがずいぶん軽減されたよ。
少なくとも知覚できるレベルではなくなった。
(オンボードはキーボード押しただけでノイズ乗るんだよ)
当方ASUS P4PEとONKYO SE-120PCIなので、他の環境での動作は保証外と言うことで。
Re:サウンドカード買う人 (スコア:0)
オフトピックですがサウンド周りはトラブルの原因になりやすいので余裕があればオンボードの蟹などよりはカードを使った方がいいようです。(ソフトウェア処理している地雷は除く。) もっともVistaではDirectSound HALが廃止されてしまい [4gamer.net]それすら意味は薄れつつありますが。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
今やよっぽどのことがない限り付けない、みたいな位置づけになっていく
かもしれませんね
Re: (スコア:0)
>汎用のバスさえ用意してあればNVIDIAのGAが使えなくなるということはありません。
相性という名の対処で使えなくするとかね。
自分の経験談だけどi740チップのビデオカード使っていたことあるけど
これってチップセットがインテル以外のものだと相性で使えなかった。
そういうことをnVidiaがやればいいのさ。
VIA,nVidia,AMDのチップセット以外は無理ですとかね。
タイトルがイマイチパースしにくい (スコア:0, すばらしい洞察)
だとNVIDIAが拒否したようにも読める。だから
「NVIDIA、IntelがCSI技術を提供拒否し岐路に」
のほうが良いと思うのだが。