パスワードを忘れた? アカウント作成

みんなの日記の更新状況はTwitterの@sradjp_journalsでもチェックできます。

14063839 story
ストレージ

神奈川県庁のサーバーで使われていたHDD、廃棄業者社員が適切に処理せずに転売し情報流出 185

ストーリー by hylom
委託先の委託先の管理は大変だ 部門より

NOBAX曰く、

神奈川県庁の行政文書などが保存されたHDDがネットオークションで転売されていることが確認されたと朝日新聞が報じている

このHDDは県が富士通リースから借りていたサーバーで使われていたもの。今春に交換のためサーバーから取り外され、富士通リースが情報機器の廃棄・リユースを手がけるブロードリンクにデータの完全消去、もしくはHDD自体を破壊してからの廃棄を依頼していた。このブロードリンクの担当者が一部を持ち出して転売したという(ブロードリンクの発表朝日新聞の続報)。

ネットオークションでこれらのHDDを落札した男性が中身を確認し復元ソフトを使ったところ、神奈川県の公文書とみられる大量のファイルが保存されていたことが分ったという。

HDD内のデータの容量は27テラバイトで、法人名が記載された税務調査後の通知や、個人名や住所が記載された自動車税の納税記録、企業の提出書類、県職員の業務記録や名簿類などが含まれていたという。

14063711 story
MacOSX

13インチMacBook Proでバッテリー残量があっても電源が切れる問題、Appleが対処法を公開 8

ストーリー by hylom
ファームウェア/OSの問題? 部門より

headless曰く、

Appleは3日、2019年モデルの13インチMacBook Proでバッテリー残量があってもランダムに電源が切れる問題の対処法を公開した(AppleのサポートドキュメントMashable9to5MacMac Rumors)。

問題が発生しているのは7月に発売されたThunderbolt 3ポートを2つ搭載するモデルのみで、4つ搭載するモデルでは発生しないようだ。対処法としては、まずバッテリー残量が90%以上の場合は90%未満になるまで使用してから電源アダプターを接続し、すべてのアプリケーションを終了する。あとはカバーを閉じてスリープモードにし、最低8時間充電してからmacOSを最新版に更新するというものだ。

macOSを最新版に更新しても問題が解消しない場合はAppleへ連絡するようにとのこと。なお、同モデルはキーボード修理プログラムの対象にもなっている。

14063709 story
入力デバイス

キングジム、電子ペーパーを採用したデジタルノートを発表 26

ストーリー by hylom
絵を描く人には嬉しい感じ? 部門より

キングジムが電子ペーパーを使用したデジタルノート「freno(フリーノ)」を発表した。ディスプレイ部分のサイズは6.8インチ(1440×1080ドット、265dpi)で、ワコム製のデジタイザとデジタルペンを採用。4096段階の筆圧検知機能も備え、紙に書いているかのような表現が可能だという。現在クラウドファンディングで購入者を募っており、3万8,000円で1台のfreenoを入手できる(ITmedia)。

内蔵メモリに加えてmicroSD/microSDHCカードへのデータ保存や、無線LAN経由でのデータのやり取りも可能なようだ。

14061972 story
ニュース

JT傘下のBREATHER、カフェインなどを吸引できるデバイスを発表 48

ストーリー by hylom
GABAの効果には諸説あります 部門より

JT傘下のBREATHERが、カフェインなどを吸引できるデバイス「ston」を発表した時事通信ITmediaImpress Watch)。

価格は6,000円で、カフェインを含むカートリッジ「POWER」およびGABA配合のカートリッジ「CALM」はそれぞれ1,800円(いずれも税別)。Amazon.co.jp専売だが、現在在庫切れというステータスになっている。

14061970 story
ストレージ

HPEのサーバーやストレージで使われているSSDで不具合、SHRT_MAX+1時間の稼働でデータ喪失 72

ストーリー by hylom
どうしてこうなった 部門より

エンタープライズ向け製品を手がけるHewlett Packard Enterprise(HPE)のサーバーやストレージで使われている特定のSSDで、稼働時間が32768時間(約3年270日8時間)を超えるとデータが喪失する不具合が確認されているとのこと(PC Watch)。

ファームウェアが原因とのことで、「32768」はshort intの最大値である32767を超えた値であることから、SSDの内部でのデータの取り扱いに何らかのミスがあったのではないかと見られている。HPEはこれに対応するためのファームウェアを配布しており、利用者に対してはすぐの適用が呼びかけられている。

14059615 story
ビジネス

パナソニック、半導体事業をWinbond傘下のNuvotonに売却へ 56

ストーリー by headless
売却 部門より
パナソニックと台湾・Nuvotonは11月28日、パナソニックセミコンダクターソリューションズ(PSCS)を中心としたパナソニックの半導体事業をNuvotonが買収することで合意に達したことを発表した(パナソニックのプレスリリースNuvotonのプレスリリースDIGITIMESの記事)。

パナソニックの半導体事業は空間認識技術と電池応用技術に注力して事業成長を目指す一方、国内外拠点の統廃合や事業譲渡などによるリスク低減と競争力強化に取り組んできたという。しかし、競合他社の勢力拡大や業界再編の進行など競争が激しくなる中、事業の成長拡大にはNuvotonによる事業運営が最善と判断したとのこと。NuvotonはWinbond傘下の半導体企業で、買収による世界的な半導体産業における存在感の増加や流通チャネル拡大、研究開発力強化、知的財産の拡大などを期待しているようだ。

パナソニックでは譲渡前に事業再編を行い、パナソニックデバイスシステムテクノおよびパナソニックデバイスエンジニアリングの全株式や、半導体事業関連の知的財産権などをPSCSに承継させたうえで、PSCSの全株式を新たに設立するPSCS持株会社に承継させる。NuvotonはPSCS持株会社の全株式を現金で買収する。DIGITIMESによると買収総額は2億5千万米ドルだという。買収は規制当局の承認や慣習的な取引完了条件等を前提とし、2020年6月に完了する見通しとのことだ。
14058557 story
ビジネス

キーボードエミュレータとロボットを使って伝票の入力と印刷を自動化、コストは約20万円 46

ストーリー by hylom
ソフト側の開発費用は5万円? 部門より

りそなホールディングスが、ロボットアームなどを使って帳票の印刷を自動化するシステムを導入した(日経xTECH)。

このシステムは、従来は人間がキーボードでの入力や操作、プリンタへの用紙セット、印刷された帳票の取り出しなどを行うものだった。これに対し、入力や操作はキーボードエミュレータ、用紙のセットや帳票の取り出しはロボットアームを使用して自動化することで、システム側に変更を行うこと無しに自動化を実現できたという。

りそなホールディングスは2021年にシステム改修を予定しているとのことで、それまでの「中継ぎ」としてこのシステムが導入されたそうだ。なお、使用されたロボットアームは中国のShenzhen Yuejiang Technology製で、価格は約15万円だったという。

14058555 story
入力デバイス

FILCO、カレンダーが刻印されたキーキャップ1年分セットを発売 28

ストーリー by hylom
ちょっと便利かも 部門より

FILCOブランドでキーボードを手がけるダイヤテックが、「カレンダーが刻印されたキートップ」を発売する(PC Watch製品ページ1製品ページ2)。

2020年のカレンダーが刻印されたもので、1月から12月までの12個入り。同社製のキーボードのキートップをこのキートップに交換することで、キーボードを見るだけでカレンダーを確認できる。日曜始まりのカレンダーで、土曜は青色、日曜は赤色で印字されており、日本の祝日も赤字で印字されたモデルも用意されている。価格は980円。

対応するのはCherry MXスイッチ採用キーボードの「上段2段目まで」。ただしロープロファイルスイッチ採用製品には非対応。

14057977 story
交通

フェリーさんふらわあと商船三井、日本初のLNG燃料フェリー2隻を建造 58

ストーリー by hylom
3年後 部門より

商船三井とフェリーさんふらわあが、日本初という液化天然ガス(LNG)を燃料とするフェリー2隻を建造することを発表した(トラベルWatch発表資料)。

製造は三菱造船。大阪~別府航路で2022年から2023年にかけて就航予定とのこと。LNG燃料を使用することで二酸化炭素排出量を削減し、硫黄酸化物の排出量はほぼ0になるという。同航路で運航されている既存フェリーと比較して乗客数は710名から763名に増え、さらにトラック積載可能数は92台から136台に増える。

エンジンはLNGとA重油それぞれを燃料として使用できるという「Dual Fuelエンジン」を採用する。

14057944 story
アメリカ合衆国

RISC-V Foundation、地政学的リスクを避けるためスイス法人設立・移転へ 52

ストーリー by hylom
今の状況だと仕方が無い感じもする 部門より

headless曰く、

RISC-V Foundationがスイスで法人を設立し、米国から移転するそうだ(RISC-V HistoryReutersThe Register)。

スイスでの法人設立は、地政学的な不確実性を軽減するためだという。RISC-Vはオープンソース・オープンスタンダードであり、RISC-V Foundationは現在のところ米国の輸出制限の影響を受けていないが、オープンなコラボレーションモデルが政治的に中断されることへの懸念が出ていたそうだ。そのため、既存の制限を迂回する目的でスイスに法人を設立するわけではなく、特定の企業や国、政府、出来事のためでもないとのこと。

RISC-Vアーキテクチャーはカリフォルニア大学バークレー校で開発され、米国防高等研究計画局(DARPA)の支援を受けていた時期もある。そのため、米共和党の国会議員からは米国がRISC-Vアーキテクチャーへの影響力を失うといった意見や、米国の資金で開発された技術を中国の加盟団体が使い続けられるようにするための移転だ、といった批判も出ているようだ。

一方、DARPAではRISC-V開発への資金援助について、世界中の企業や研究所が自由に利用できるようにすることが目的だったと述べているとのことだ。

14057937 story
電力

データセンターで電源設備関連の作業中に電源トラブルが発生する事例2件 14

ストーリー by hylom
おそろしい 部門より

多くのデータセンターでは電源停止によるトラブルを防ぐため無停電電源装置が設置されているが、電源関連の設備に関する作業中にこれが動作せず、結果としてサーバーなどが停止する事例が2件発生している。

1つは、11月23日に発生した九州電力子会社QTnetのデータセンターで発生したもの。すでにスラドでも取り上げられているが、日経xTECHによると無停電機能を外して電源設備の更新作業を行っている最中に電力の供給元が予備電源に切り替わり、その際に7秒ほど電力供給が止まったという。

もう1つは、11月25日に岐阜県内のNTTコミュニケーションズのデータセンターで発生したもので、こちらは「無瞬断切替装置の切り替え作業中に過大な電流が流れたためUPSが停止し電源断になった」という。これによって岐阜県内の28自治体のシステムで影響が発生し、住民票や印鑑証明、納税証明の発行などができない状況になったという。

14057217 story
交通

Teslaの電気自動車のバッテリー劣化状況調査結果が公表される 45

ストーリー by hylom
結構優秀では 部門より

taraiok曰く、

電気自動車(EV)ではバッテリーの劣化によって走行可能距離が減少することが知られているが、Plug In AmericaというサイトによるTesla Model Sのユーザーを対象にした調査によると、この車種では購入から7年が経過した時点でもそのバッテリ容量は新品時と比べて平均約93%を維持していたという(NimbleFinsSlashdot)。

この調査は2013年から2019年の間に製造されたModel Sを対象としたもので、595台が参加し、それらの合計走行距離は2,381万7,869マイル(約3,833万1,144km)。平均年間走行距離は1万5,983マイル(約2万5,722km)となっている。調査によると、バッテリーの劣化は年々進む傾向があるほか、走行距離によっても劣化具合は変わるようで、たとえば走行距離が14万3,038マイル(約23万km)の車両ではバッテリー容量が85%前後まで減少していたという。

バッテリーの劣化は充電サイクルで発生するため、走行距離によって劣化が進むのは理にかなっている。調査によると、走行距離が約15万マイル(24万km)までの場合、バッテリー容量は新品の90%以上をキープできるという結果だったという。また、走行距離が150,000マイルを超えると減少のペースが速くなるものの、232,442マイル(37万4079km)を走行したModel S 85Pでもバッテリー容量は新品時の83%だったという。

なお、多くのEVでは、1年に1%ずつバッテリーが劣化していくが、毎年同じように劣化しているわけではないという。2年目と3年目はバッテリー容量がより多く失われる傾向にあるとしている。

14056559 story
ニュース

ヘルメットメーカーのオージーケーカブト、品質管理が不適切だったとしてJIS認証取り消し 71

ストーリー by hylom
致命的ではないとはいえ気分的には良くない 部門より

Anonymous Coward曰く、

自転車・バイク用ヘルメットメーカーのオージーケーカブトに対し、乗車用ヘルメットにおけるJIS認証の取り消しが行われた模様(経済産業省の発表)。

一般財団法人日本車両検査協会による検査の結果、長期間にわたり一部工程の管理が適切に行われていないなど、品質管理体制が基準を満たしていなかったことが分かったため。具体的には「長期間にわたり製品の組み立て場所に係る記録が適切に記載されていなかった」点が問題だという。製品の安全性や品質については、JIS規格を満たしており、問題がないとのこと。

今回問題となったのはバイク(原付および自動二輪等)向けのJIS T 8133。JIS認証の取得は任意であるため国内での販売停止などに繋がるわけではなく、また同社のヘルメットが安全ではないというわけでもないものの、取り消しによって同社への信頼性にはケチがついた格好。

ちなみに同社は自転車用ヘルメットでも有名だが、こちらについてはJIS T 8134という別の規格(ただしJIS T 8134ではJIS T 8133を一部引用している)。ただ、今回こちらへの言及はない。

14056369 story
テレビ

パナソニック、液晶パネル生産から撤退 45

ストーリー by hylom
液晶が未来だった時代もあった 部門より

パナソニック液晶ディスプレイが2021年を目処に液晶パネル生産を終了すると発表した(AV Watchパナソニックの発表)。

同社の歴史はImpress Watchの記事が詳しいが、同社は元々は日立ディスプレイズの子会社として2004年に設立され、2008年にパナソニック(当時は松下電器産業)に売却された。

14056352 story
Google

Google Cloud Print、10年間のベータ期間を経て2020年いっぱいでサービス終了へ 13

ストーリー by hylom
そんなサービスがあったのか 部門より

headless曰く、

Google Cloud Printは10年近くにわたりベータ版として提供されていたが、ベータ版のままサービスを終了するそうだ(Google Chrome EnterpriseヘルプAndroid PoliceArs TechnicaThe Register)。

Cloud Printは任意の端末からインターネット経由で印刷できるようにするサービス。Googleによれば2010年からベータ版として提供されていたが、2020年12月31日をもってサービスを終了するという。これにより、2021年1月1日以降はOS・デバイスにかかわらずCloud Printを使用した印刷ができなくなる。そのため、現在Cloud Printを使用している場合はそれまでに代替の印刷方法へ移行する必要がある。

もともとChrome OSで印刷を可能にするためのサービスとして開発されたCloud Printだが、現在のChrome OSはネイティブな印刷機能を備えるため必要性は低下していた。また、Cloud Printアプリのインストール件数が10億件を超えるAndroidでもAndroid 8.0 Oreo以降は標準で印刷サービスを備えており、こちらも必要性は低下している。専用ユーティリティーでインターネット経由の印刷を可能にするプリンターも増えている。

個人的にはあまり利用した記憶がないが、スラドの皆さんは利用しているだろうか。

typodupeerror

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

読み込み中...