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13781198 story
Intel

Intel、初のUWD版グラフィックスドライバーをリリース 28

ストーリー by headless
新型 部門より
Intelは11月28日、初のUniversal Windows Driver(UWD/Windows Modern Driver)版グラフィックスドライバー(バージョンUWD 25.20.100.6444)をリリースした(ダウンロードページIntelのサポート記事よくある質問Neowinの記事)。

UWDはデスクトップやモバイル、IoTといった複数のデバイスタイプで単一のドライバーパッケージを利用可能にするもので、MicrosoftではWindows 10 バージョン1809以降でUWDの使用を必須としているそうだ。28日にリリースされたバージョンは64ビット版Windows 10 Fall Creators Update(バージョン1709)以降、第6世代Intel Coreプロセッサー以降に対応する。対応プラットフォームでは従来のドライバーはレガシードライバーとなり、以降はUWD版のみが提供される。

UWDはレガシードライバーとの下位互換性がなく、デバイスマネージャーの「ドライバーの更新」で「ディスク使用」を選択して更新すると問題が発生するため、今後数バージョンのリリースはZIPファイルでの提供を行わないという。また、UWDからレガシードライバーへロールバックするには、「設定」アプリの「アプリと機能」からUWDをアンインストールし、Windowsを再起動してからレガシードライバーをインストールする必要があるとのこと。

UWD版グラフィックドライバーはIntelのダウンロードセンターから入手できるが、Intel Driver & Support Assitantの使用が推奨されている。
13780415 story
ストレージ

容量を詐称したSDカードにご注意を 53

ストーリー by hylom
信頼の置ける店で買いましょう 部門より
grapefruit7曰く、

ここ最近、SDカードの容量詐称が横行しているという(朝日新聞)。

朝日新聞の記事では、個人間売買仲介サービス(メルカリ)で約1,900円で購入した「容量128GB」のmicro SDが、実際は3GB程度しか書き込めないものだったという事例が紹介されている。

これ以外にもネットでは容量128GBなのにFAT32フォーマットという偽microSDXCカードの事例が見つかる。

また、容量詐称の手法にはいくつかがあるようで(SDカード博士のSDカードナビ)、実際にデータが書き込めているように見えたり、短期的なベリファイチェックについても全セクターが存在しているように見えるものもあるようだ。過去には「looped」モードで容量詐称をしている中華HDDがあったが、同じ仕組みを使っていると思われる。

13777471 story
ノートPC

汎用的なスペックのPCが店頭で買えないという問題 197

ストーリー by hylom
過渡期ならではの問題のような気もする 部門より

PCライターの山田祥平氏が、PCにさほど詳しくはない一般人が適切なスペックのPCを購入するのが難しくなっていると問題提起を行っている

記事によると「Core i3かCore i5で8GBメモリ」という、汎用性のあるスペックの国内メーカーPCが店頭では見当たらなかったという。通販であれば選択肢は広まるが、クレジットカードを持っていないと購入のハードルは高い。

ギリギリPCは利用できるがスマートフォンは有効利用できないという老人世代もいるということで、そういう世代に向けたPCの販売方法を各社は考えるべきではないか、とされている。

13776580 story
ビジネス

社内の厳しいIT環境を退職の理由の1つと記した退職エントリ、エンジニアから多くの賛意が寄せられる 226

ストーリー by hylom
あるある話なのかな 部門より

NTT研究所に務めていたid:kumagi氏が、「6年勤めたNTTを退職しました」という退職エントリを公開している。この記事ではNTTを辞めた理由として「給料の伸びが厳しい」と「社内環境への絶望」が挙げられており、特に後者についてはPCの新規セットアップに「まる一日は平気でかかる」というほどセキュリティ関連の制約が厳しいことが大きな問題だったようだ。こういった環境は改善する気配が見えず、「これほど低レベルのITリテラシな人間が実権を握り経営判断をしているという状況への絶望のほうが退職するにあまりある動機となった」と退職理由を記している。

また、「メモリが4GBとか未だにHDDを使っているとかそんな非人道的な環境での作業を強いられている部署もあるという証言もあった」という話も注目を集めている。たとえば不倒城では、エンジニアに支給するPCのスペックに関する話題として『何故かPCスペックの高いPCが職位の高い順に割り振られている』『何故か「スペックが高いと仕事以外のことで使い出す」と思われていた』『PCスペックと人件費が紐づくという発想がなかった』といった話が紹介されている。

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テクノロジー

MIT、イオン風で推進する飛行機の飛行実験に成功 78

ストーリー by headless
推進 部門より
MITの研究グループがイオン風で推進する飛行機の実験機を作成し、飛行実験に成功した(MIT Technology Reviewの記事Ars Technicaの記事Natureの記事論文アブストラクト)。

イオン風は大小2つの電極間に高電圧を加えることで発生するコロナ放電により、大きい電極に向けて飛ぶイオンが空気分子と衝突して発生する。このアイディアは1960年代から存在したが、継続的な飛行に必要な推力は得られないとの結論に達していたという。しかし、MITのスティーブン・バレット教授は2009年に可能性を見出し、9年かけて研究を続けてきたそうだ。

実験機は重量2.45kg、翼幅5m。翼の下には前方に細い針金のレール、後方に金属箔のレールが組になった一連の電極が取り付けられており、針金に+2万ボルト、金属箔に-2万ボルトを印加してイオン風を発生させる。実験は風のない体育館内で行われ、実験機をカタパルトで射出している。そのため、推進装置を使用しなくても10mほど飛行するが、推進装置を使用することで60mの飛行に成功したとのこと。

現時点では積み荷なしで12秒間飛行できただけで、長距離飛行の実現までには先が長い。しかし、短距離で小さな荷物を運ぶドローンなどの場合、静音化も実現できるイオン風による推進装置がゲームチェンジャーになる可能性が高い。また、ジェットエンジンと組み合わせて航空機の空気抵抗を減少させるといった用途も可能性があるとのことだ。
13773367 story
医療

3Dプリンタは人体に悪影響を及ぼす可能性がある? 42

ストーリー by hylom
確かにプラスチックは溶かしているんだよね 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

昨今普及が進んでいる3Dプリンタが、人体に悪影響を及ぼす可能性がある物質や「超微粒子」を放出しているという話があるようだ(Aerosol Science and Technology誌掲載論文MIT Technology Review)。

3Dプリンタは「フィラメント」と呼ばれる樹脂を溶かして積層することで立体物を作り出すが、その際に刺激物質や発がん性物質、超微粒子などを放出しているという。これらが人体に悪影響を及ぼす可能性があるそうだ。

ただ、実際にどのような影響が発生するかは解明されていないとのことで、3Dプリンタは換気の良い場所で使用する、利用時には機器から離れるといった対策が推奨されている。

13771588 story
ストレージ

Western Digital、仮想的な大容量RAMとして利用できるSSDを発表 15

ストーリー by hylom
本当に速いのか 部門より

Western DigitalがOSから仮想的なメモリ(RAM)として認識されるSSD「Ultrastar DC ME200 Memory Extension Drive」を発表した(PC Watch)。

データセンター向けの製品で、これによって安価に大容量のメモリを利用できる環境を構築できるという。U.2接続の2.5インチタイプと、PCI Express Gen 3接続の拡張カードの2種類が用意され、容量は1024/2048/4096GiBの3種類。

単にSSDをDRAMに見せかけるのではなく、特殊なアルゴリズムと組み合わせてデータをDRAM内にプリフェッチすることで性能向上を計っているそうで、「DRAMに迫るパフォーマンス」とうたわれている。アプリケーション型での変更などは不要で任意のアプリケーションで利用できるとのことで、RedisやMemcachedといったインメモリ型のデータベースなどに適しているという。

13770958 story
書籍

ライオンエア610便墜落事故、ボーイングが新機能のトラブル対応手順を知らせていたかどうかで議論に 48

ストーリー by headless
手順 部門より
10月29日にインドネシアで発生したライオンエア610便(JT610)のボーイング737 MAX墜落事故 に関して、事故の原因とされる新機能に関する情報をボーイングがパイロットに知らせていたかどうかで議論となっている(Ars Technicaの記事GeekWireの記事FOX Businessの記事)。

610便はジャカルタ・スカルノハッタ国際空港を6時20分に離陸してから13分後、ジャワ海に墜落した。遺体の確認作業は現在も進行中 だが、乗客乗員計189名は全員死亡したとみられている。事故の原因とされているのは、737 MAXに搭載された新型の失速防止システムに迎角(AOA)センサーから誤ったデータが入力されたことだ。従来の失速防止システムでは警告を発してパイロットに対処を促す仕組みになっているが、737 MAXの失速防止システムには自動で機体のピッチを修正する機能が搭載されている。

ボーイングは11月6日にAOAセンサーから異常値が入力された場合の対応方法を記したOperation Manual Bulletin(OMB)を発行し、記載内容は既存の対応手順だとする声明を出している。しかし、米航空会社各社のパイロットやパイロット協会からは、610便の事故までそのような機能の存在を聞いたことがなく、運航マニュアルにも記載されていないといった反論が相次ぐ。Aviation Weekでは運航マニュアルやその他のトレーニング資料にも記載がないことを確認したという。

一方、13日にFOX Businessの番組に出演したボーイングCEOのデニス・マレンバーグ氏は、737 MAXがAOAセンサーからの異常値入力に対応可能であり、対応手順は既存のものだとの説明を繰り返している。
13769823 story
政府

太陽光発電固定価格買取制度、認可取得後も発電を行わない事業者に対する調達金額引き下げ案が出る 47

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当初の設計がダメだった 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

政府が「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法施行規則の一部を改正する省令案等」を公表している(「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法施行規則の一部を改正する省令等の概要」PDF)。これに合わせてパブリックコメントも募集されているのだが、この省令案は再生可能エネルギー関連分野に大きく影響を与えるものだという(アゴラ)。

改正案では、過去に認定を受けた事業用太陽光発電施設のうち、運転開始準備段階に入っていないものについて、送配電事業者による調達価格(買い取り価格)を引き下げるとの内容が含まれている。

太陽光発電については原則として発電した全量を固定価格で買い取る「固定価格買取制度」が導入されている。買い取り料金は事業認定時に決定し、またその料金は年々下げられているため、認定だけを先に行い建設は行わない事業者の存在が問題となっていた(過去記事)。

今回の改正案では、認定を取得した案件についても2020年3月までに運転を開始しない場合は調達価格を引き下げるという内容が含まれている。そのため、太陽光発電施設の認定のみを行い「塩漬け」にしていた事業者や関連する投資家からは反発の声が出ているという。

13769637 story
ハードウェアハック

Apple、T2 Securityチップがサードパーティーによる一部コンポーネントの修理をブロックすることを認める 13

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修理する権利的にどうなの 部門より
headless曰く、

最近のMacには「T2 Securityチップ」と呼ばれるコンポーネントが搭載されている。これによってサードパーティ修理業者による修理がブロックされるのではという話が出ていたが、AppleがThe Vergeの取材に対しこれを認めた(9to5MacSoftpedia)。

T2チップ搭載Macの修理については10月上旬、Mac RumorsやMotherboardがAppleの内部文書を入手し、特定の部品を交換した際に正規サービスプロバイダーだけに提供される専用の診断プログラムを実行しなければシステムが使用できなくなると報じていたが、Appleがこれについて認めるのは初めて。

Appleによれば、ロジックボードやTouch IDセンサーといった特定のコンポーネントにかかわる修理について、修理を完了するには診断プログラムの実行が必要になるとのこと。ただし、内部文書で対象として記載されていたディスプレイユニットに関しては、診断プログラムを実行せずに修理を完了できると説明しているそうだ。

現在、iMac Proと2018年モデルのMacBook Pro、新MacBook Air、新Mac miniがT2チップを搭載する。ただし、Appleは具体的にどの機種のどのコンポーネントが影響を受けるのか、この制限が既に開始されているのかどうかといった点については明言しなかったようだ。

13768889 story
Windows

Windows 10バージョン1803がサポートするプロセッサーにSnapdragon 850が追加される 30

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色々な事情が 部門より
headless曰く、

MicrosoftがWindowsのプロセッサー要件リストを更新し、Windows 10バージョン1803(April 2018 Update)でサポートするプロセッサーにQualcomm Snapdragon 850を追加した(Neowin)。

これまでSnapdragon 850をサポートするWindowsバージョンはWindows 10バージョン1809(October 2018 Update)のみだった。しかし、バージョン1809はアップグレード時のファイル消失問題が判明して一般提供開始直後にロールアウト一時停止となり、1か月以上提供が再開されなかった。その結果、Snapdragon 850搭載PCを製造するOEMメーカーは同プロセッサーをサポートしないバージョン1803をプリインストールして出荷せざるを得ない状況になっていると報じられていた。

Microsoftのドキュメントには11月6日更新との記載がみられるが、日本時間11月11日4:09:15に保存されたGoogleキャッシュではバージョン1803のサポートするプロセッサーにSnapdragon 850が追加されていないため、実際に追加されたのは11日以降とみられる。一方、Intelの第9世代Coreプロセッサーに関しては、バージョン1803でサポートするプロセッサーのリストには追加されず、バージョン1809のみのサポートのままとなっている。なお、11日から現在までにバージョン1803の新たな更新プログラムは出ていないため、要件だけが更新されたようだ。

13768856 story
ビジネス

オリンパス・ペンシリーズの累計販売台数を修正 36

ストーリー by hylom
どこから出た数字なの 部門より

オリンパスが、1959年に発売したフィルムカメラ「オリンパス・ペン」シリーズの累計販売台数について誤った数字を発表していたとして訂正するプレスリリースを出している(デジカメWatch)。

オリンパスは2009年に「ペン」シリーズのデジタル版を発売したが、この製品発表の際にペンシリーズの累計販売台数を「全世界で1700万台」としていた。しかし、2019年に過去のカメラの販売台数を検証した結果、この数字が誤っており実際の販売台数は「全世界で800万台」だったことが分かったという。

13768067 story
アップル

Lightning/microUSB兼用ケーブルは接続する機器によっては発火に繋がる可能性がある 36

ストーリー by hylom
ちなみにiPad-Proでもモデルによってはピンが片面のみだったりする 部門より

1つの端子でLightningとmicroUSBの両方に対応するような接続ケーブルが巷には出回っている(ケータイWatch)。しかし、こういったケーブルは接続する製品によっては過熱や発火に繋がる場合があるようだ(シュウジマブログ:「Lightning/microUSB兼用ケーブルは絶対にiPad Proに使っちゃいけない」)。

結論から言うと、こういったケーブルをLightning端子に接続すると一部の端子が短絡された状態になる場合があり、これによってケーブルに過度に大きな電流が流れる可能性があるようだ。iPhoneでは機器側のLightning端子では片面にしかピンが設置されていないが、機器によっては両面にピンが配置されている場合がある。一方、Lighting/microUSB兼用ケーブルは片面がLightning、片面がmicroUSBと言う形になっているためこういった問題が発生する模様。

なお、当然ながらLightning端子は両面にピンが存在することが想定されており、問題はこの仕様に沿わないケーブル側にある。

13767232 story
バイオテック

3Dプリンターで「発電するキノコ」を作り出すことに成功 61

ストーリー by hylom
既存の太陽光パネルと比べた優位点はどこに 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

スティーブンス工科大学のManu Mannoor教授が率いる研究チームが、光合成によって発電する細菌(シアノバクテリア)とキノコを組み合わせて発電するデバイスを作成した(GIGAZINE論文Independent)。

このデバイスはキノコの傘の部分にグラフェンナノリボンを含むインクで葉脈のような模様をプリントし、その上にシアノバクテリアを含むバイオインクでらせん状のパターンをプリントした構造になっており、光を当てるとシアノバクテリアが発電しグラフェンナノリボンを通じて電流が流れるという。発電された電流は6nAとごく僅かだが、複数の「発電キノコ」を並べて大規模にすることでより大きな電力を生む可能性があるという。

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iPhone

Apple、iPhone Xのディスプレイ交換とMacBook ProのSSD修理プログラムを開始 21

ストーリー by hylom
心当たりのある方はどうぞ 部門より
headless曰く、

Appleは9日、iPhone Xを対象としたディスプレイモジュール交換プログラムとTouch Bar非搭載13インチMacBook Pro(2017年モデル)を対象としたSSD修理プログラムを開始した(SlashGear9to5MacMac Rumorsの記事1記事2)。

iPhone Xではディスプレイモジュールのコンポーネントに故障の可能性があり、タッチ操作に反応しなくなる/悪くなる、タッチしていないのに反応するといった症状が現れることがあるという。そのため、AppleまたはApple正規サービスプロバイダで対象デバイスのディスプレイモジュールを無償交換する。なお、修理に支障をきたす損傷がある場合に別途修理料金がかかることもある、というのは定型の説明だが、損傷例も「画面のひび割れなど」のままになっている。

Touch Bar非搭載13インチMacBook Proでは、2017年6月から2018年6月までに販売された本体内蔵の128GBまたは256GB SSDの一部で、データの消失やドライブの故障を引き起こす可能性のある不具合があるという。そのため、AppleまたはApple正規サービスプロバイダでは、SSDのファームウェア更新による修理を無償で行うとのことだ。

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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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