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CD-DAは非圧縮でエラー訂正があってこそ。プログラム部分に損傷はなく、CD-DA部分しか救えない。あとの世代になると、無理だろうなぁバックアップできないと次元の彼方にソフトトランスワープだ
CD-DAは二段階のエラー訂正と、エラー補間がある。CD-ROMは、より強力なエラー訂正がある。エラー補間はない。
この辺りを混同してないか?エラー訂正:元のデータを完全に復元できる。エラー補間:元のデータは復元できないが、中間を推測補間して埋める。オーディオなら比較的問題無い。データではNG。
てわけで、CD-DAでエラー訂正できるなら、CD-ROMでもエラー訂正できる。CD-DAの方がエラーに弱いので(エラー補間だとノイズになることがある)、きちんと音声まで抜けたのは大したもんだと思う。
CD-DAにはリードソロモン使ってます。二段階ってなんだろ?インターリーブのこと?合わせてCIRCですね。ですけどCRCとかないのでエラー有無が確認できません。
CD-ROMはCD-DAのレイヤの上に載ってて,さらにエラー訂正コードが施されている。(ちょっと調べたらこっちの方式はわからんかった。BCHあたりかなぁ?)こっちにはCRCあります。
bingさんに訊いてみた。
CD-ROMは、CIRC(Cross Interleaved Reed-Solomon Code)エラー訂正を使用し、読み取り時に発生するエラーを検出・訂正しています。CIRCは、C1エラー訂正コードとC2エラー訂正コードを使用する2段階のエラー訂正プロセスである。C1エラー訂正は、ディスクからデータを読み取る際に発生するエラーを訂正するために使用され、C2エラー訂正は、サブコード情報を読み取る際に発生するエラーを訂正するために使用される.
CD-ROMには、CIRCのほかに、LECC(Longitudinal Error Correction Code)とパリティPエラー訂正符号が使用されている。LECCは、ディスク表面の傷やその他の物理的な損傷によって発生するエラーを訂正するために使用される .パリティPは、CD-ROMドライブとコンピュータ間のデータ伝送中に発生するエラーを検出し、訂正するために使用される.
C1およびC2エラー訂正符号は、CIRCとともに使用され、CD-ROMに堅牢なエラー訂正を提供します。これらのエラー訂正符号の組み合わせにより、ディスク表面やデータ伝送中にエラーが発生しても、CD-ROMを正確に読み取ることができる。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
昔のソフトのみ限定 (スコア:0)
CD-DAは非圧縮でエラー訂正があってこそ。
プログラム部分に損傷はなく、CD-DA部分しか救えない。
あとの世代になると、無理だろうなぁ
バックアップできないと次元の彼方にソフトトランスワープだ
Re: (スコア:1)
CD-DAは二段階のエラー訂正と、エラー補間がある。
CD-ROMは、より強力なエラー訂正がある。エラー補間はない。
この辺りを混同してないか?
エラー訂正:元のデータを完全に復元できる。
エラー補間:元のデータは復元できないが、中間を推測補間して埋める。オーディオなら比較的問題無い。データではNG。
てわけで、CD-DAでエラー訂正できるなら、CD-ROMでもエラー訂正できる。
CD-DAの方がエラーに弱いので(エラー補間だとノイズになることがある)、きちんと音声まで抜けたのは大したもんだと思う。
Re: (スコア:0)
CD-DAにはリードソロモン使ってます。二段階ってなんだろ?インターリーブのこと?
合わせてCIRCですね。ですけどCRCとかないのでエラー有無が確認できません。
CD-ROMはCD-DAのレイヤの上に載ってて,さらにエラー訂正コードが施されている。
(ちょっと調べたらこっちの方式はわからんかった。BCHあたりかなぁ?)
こっちにはCRCあります。
Re:昔のソフトのみ限定 (スコア:0)
bingさんに訊いてみた。
CD-ROMは、CIRC(Cross Interleaved Reed-Solomon Code)エラー訂正を使用し、読み取り時に発生するエラーを検出・訂正しています。
CIRCは、C1エラー訂正コードとC2エラー訂正コードを使用する2段階のエラー訂正プロセスである。
C1エラー訂正は、ディスクからデータを読み取る際に発生するエラーを訂正するために使用され、
C2エラー訂正は、サブコード情報を読み取る際に発生するエラーを訂正するために使用される.
CD-ROMには、CIRCのほかに、LECC(Longitudinal Error Correction Code)とパリティPエラー訂正符号が使用されている。
LECCは、ディスク表面の傷やその他の物理的な損傷によって発生するエラーを訂正するために使用される .
パリティPは、CD-ROMドライブとコンピュータ間のデータ伝送中に発生するエラーを検出し、訂正するために使用される.
C1およびC2エラー訂正符号は、CIRCとともに使用され、CD-ROMに堅牢なエラー訂正を提供します。
これらのエラー訂正符号の組み合わせにより、ディスク表面やデータ伝送中にエラーが発生しても、CD-ROMを正確に読み取ることができる。
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