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電力の需給データをもとに、急ぎじゃない充電は、電気が余ってるときに充電するような共通規格が必要では?
原発が稼働していれば、余剰電力は発生しやすいだろうけど、今の火力+自然エネルギーだとなかなか余りづらいのでは?
あと、その充電が急ぎか否かを判別する方法が無いと思う。
自然エネルギーも余剰電力が余ってるような気がする。九州の方で供給過多で問題になってたような…。
急ぎかどうかは、ユーザーが設定すりゃ良いのでは。航続距離何kmまでは急速、それ以降は急がない、とかそういう指定の方法もありそうだし。ユーザーの使用履歴からパターンを予測して充電量をコントロールする手もありそう。
まぁこの辺りは制度設計の領域なんだろうけど、現状はどうなってんだろね。
急ぎかどうかは、追加のお金で。しかも青天井オークション方式。
原発は3.11前ですら20%前後しかなかったし出力調整ができないから余剰には寄与しないんじゃね?そもそも原発は発電コストがバカ高い。
むしろ充電タイミングの調整さえすれば対応可能な分、太陽光や風力の方が相性いいと思う。自宅発電分とか特に。また家庭用太陽光とV2Hの組み合わせで逆にEVのバッテリーを系統の調整に組み込むとか発展余地も高いしね。
3.11前の原子力発電の比率は下記のようなので、「20%前後しかなかった」と言い切るのは少し乱暴かと。2000年:34.3%2005年:30.8%2009年:29.3%2010年:25.1%https://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2021/html/2-1-4.html [meti.go.jp]
そして、原子力発電の特性上、夜間の「余剰電力が発生しやすいだろう」と #447382 は言っているのだと想像しています。
せいぜい20%中盤程度ですね。ところでその数字、5年毎で表示がなぜか2005年の次が2009年になってるの不自然だと思いませんでしたか?実際は2007年に新潟県中越沖地震があってそこで比率が一気に落ちてます。そして、2007年、2008年がどちらも概ね26%までしか稼げない中で2009年度だけ一時的に伸びてその後25%に落ちています。経産省の出してくる数字はその手の小細工が多いのでそのまま孫引きは結構危うい。
「20%前後しかなかった」から「せいぜい20%中盤程度」に変わったのですね。2000年から2010年まで1年ずつ並べてるとどう変わるのでしょうか?
括弧内は原子力発電量(億kWh)2000年:34.3%(3,219)2001年:34.6%(3,198)2002年:31.2%(2.949)2003年:25.7%(2,400)2004年:29.1%(2,824)2005年:30.8%(3,048)2006年:30.5%(3,034)2007年:25.6%(2,638)2008年:26.0%(2,581)2009年:29.3%(2,798)2010年:25.1%(2,882)
確かに2007年、2008年の比率が落ちているのは、原子力発電量が減っている為ですが、2010年に比率か落ちているのは石炭とLNGが増えて
V2G対応すればいいだけていうかNACSはV2G実装出来るんか?仕様上はあるみたいだけどテスラはV2G/V2H非対応でしょ
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
パワーグリッド対応充電規格が必要 (スコア:0)
電力の需給データをもとに、急ぎじゃない充電は、電気が余ってるときに充電するような共通規格が必要では?
Re: (スコア:0)
原発が稼働していれば、余剰電力は発生しやすいだろうけど、今の火力+自然エネルギーだとなかなか余りづらいのでは?
あと、その充電が急ぎか否かを判別する方法が無いと思う。
Re: (スコア:0)
自然エネルギーも余剰電力が余ってるような気がする。
九州の方で供給過多で問題になってたような…。
急ぎかどうかは、ユーザーが設定すりゃ良いのでは。
航続距離何kmまでは急速、それ以降は急がない、とかそういう指定の方法もありそうだし。
ユーザーの使用履歴からパターンを予測して充電量をコントロールする手もありそう。
まぁこの辺りは制度設計の領域なんだろうけど、現状はどうなってんだろね。
Re: (スコア:0)
急ぎかどうかは、追加のお金で。しかも青天井オークション方式。
Re: (スコア:0)
原発は3.11前ですら20%前後しかなかったし出力調整ができないから余剰には寄与しないんじゃね?
そもそも原発は発電コストがバカ高い。
むしろ充電タイミングの調整さえすれば対応可能な分、太陽光や風力の方が相性いいと思う。自宅発電分とか特に。
また家庭用太陽光とV2Hの組み合わせで逆にEVのバッテリーを系統の調整に組み込むとか発展余地も高いしね。
Re: (スコア:0)
3.11前の原子力発電の比率は下記のようなので、「20%前後しかなかった」と言い切るのは少し乱暴かと。
2000年:34.3%
2005年:30.8%
2009年:29.3%
2010年:25.1%
https://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2021/html/2-1-4.html [meti.go.jp]
そして、原子力発電の特性上、夜間の「余剰電力が発生しやすいだろう」と #447382 は言っているのだと想像しています。
Re: (スコア:0)
せいぜい20%中盤程度ですね。
ところでその数字、5年毎で表示がなぜか2005年の次が2009年になってるの不自然だと思いませんでしたか?
実際は2007年に新潟県中越沖地震があってそこで比率が一気に落ちてます。
そして、2007年、2008年がどちらも概ね26%までしか稼げない中で2009年度だけ一時的に伸びてその後25%に落ちています。
経産省の出してくる数字はその手の小細工が多いのでそのまま孫引きは結構危うい。
Re: (スコア:0)
「20%前後しかなかった」から「せいぜい20%中盤程度」に変わったのですね。
2000年から2010年まで1年ずつ並べてるとどう変わるのでしょうか?
括弧内は原子力発電量(億kWh)
2000年:34.3%(3,219)
2001年:34.6%(3,198)
2002年:31.2%(2.949)
2003年:25.7%(2,400)
2004年:29.1%(2,824)
2005年:30.8%(3,048)
2006年:30.5%(3,034)
2007年:25.6%(2,638)
2008年:26.0%(2,581)
2009年:29.3%(2,798)
2010年:25.1%(2,882)
確かに2007年、2008年の比率が落ちているのは、原子力発電量が減っている為ですが、2010年に比率か落ちているのは石炭とLNGが増えて
Re: (スコア:0)
V2G対応すればいいだけ
ていうかNACSはV2G実装出来るんか?
仕様上はあるみたいだけどテスラはV2G/V2H非対応でしょ